28日18:00、観客数3万2959人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」18回戦が行われ、阪神が「2-3」で連敗で、3カードぶりのカード負け越しとなりました。これで4位DeNAには1・5ゲーム差にまで迫られています。8月の月間勝ち越しもなくなり、首位広島と再び5ゲーム差に広がっています。
先発打順を入れ替えた一戦。<大山悠輔>が7月12日の中日戦以来、47日ぶりに4番に座りました。<井上広大>は5月18日以来の先発出場で、5番に入りました。<佐藤輝明>は6番に下がっています。
初回、4番<大山悠輔>が。2死二塁で先制の右前適時打。幸先良く先制しました。すでに10勝を挙げていますDeNA先発<東>を相手に流れをつかんだかのように見えました。
3回、先発の<村上頌樹>は<蝦名>、<オースティン>に適時打を浴び、逆転されてしまいました。6回には<井上広大>が<東>からプロ初本塁打となる左翼席にソロアーチで同点に追いつくも、直後の守備で<オースティン>にソロアーチを浴びています。
先発の<村上頌樹>は、6回99球5安打7奪三振で3失点(自責点3)で、2番手<島本浩也>に引き継ぎ、9敗目(5勝)となっています。