本日の<グーグルロゴ>は、「パリ大会・アーチェリー」に変更されています。「アーチェリー」は的を狙って矢を放ち、その得点を競い合う競技です。
パラリンピックの「アーチェリー」で使用する弓には一般的なリカーブ、先端に滑車のついたコンパウンドの2種類があり、障がいの種類や程度に応じて「W1(四肢の障がい・車いすを使用)」「W2(下半身のまひなど・車いすを使用)」「ST(立位、もしくはいすに座って競技をする)」の3つのクラスがあります。
男女3種目(リカーブ、コンパウンド、W1)とチーム戦(リカーブ、コンパウンド、W1の男女ペア)でメダルを争い、障がいの種類や程度に応じて用具を工夫することも認められています。