神戸空港で初となる「国際線」が、2025年春にも就航する可能性が出てきました。神戸市と大韓航空は、国際チャーター便として神戸空港と韓国・仁川空港を結ぶ便を就航させる計画を発表しています。
就航が予定されているのは、韓国の航空会社・大韓航空が神戸空港と韓国・仁川空港を結ぶ主に団体客向けの「国際チャーター便」を毎日運航する計画で、神戸市と大韓航空によると就航は2025年春の予定で、大阪・関西万博の開催を見据えて毎日運航する予定だということです。
また大韓航空側は、「正式に政府の認可は降りていないが」と述べたうえで、午前と午後に1便ずつ、2往復を計画しているとされています。
その際、「万博が開催される2025年までの国際チャーター便の受け入れ」と「2030年をめどに国際定期便を就航させること」が決まっていました。
Posted at 2024-09-25 00:10
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Posted at 2024-09-25 00:27
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