『愛なんて、ただそれだけのこと』@BS12
Jan
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<ウー・レイ>が「宋三川」、<チョウ・ユートン>が「梁友安」を演じ、<チェン・チャン(陳暢)>が監督を務めた中国ドラマ『愛なんて、ただそれだけのこと』(原題:愛情而已)が、本日1月12日(毎週日曜 13:00~15:00=2話連続放送:全38話)より、「BS12 トゥエルビ」で放送が始まります。
<ウー・レイ(呉磊)>と<チョウ・ユートン(周雨彤)>が共演した同作は、非凡な才能を持ちながらとあるトラウマが原因で控えに回ったスポーツ選手「宋三川(ソン・サンチュワン)」と人生に疲弊したキャリアウーマン「梁友安(リャン・ヨウアン)」を描いた歳の差ラブロマンスです。
『30女の思うこと~上海女子物語~』などで知られる<チャン・インジー(張英姫)>が脚本を手がけています。大手スポーツメーカー「易速スポーツ」で副社長の特別補佐を務める32歳の「梁友安(リャン・ヨウアン)」は、選手発掘のために訪れたバドミントンチームで22歳の控え選手「宋三川(ソン・サンチュワン)」と再会します。
彼はかつてマラソン大会にペースランナーのバイトとして参加し、トラブルの際に「梁友安」を助けてくれた青年でした。「宋三川」より強い選手はほかにもいましたが、彼こそが有望選手だと気付く「梁友安」でした。しかし、ライバル選手の策略により、「宋三川」は引退に追い込まれ、「梁友安」も騒動の責任をとって退職することになります。
その後、「梁友安」はひょんなことからテニスクラブの支配人に就任します。弱小チームの立て直しのために彼女は「宋三川」をテニス選手に転向させ、チームに加入してもらうことにします。めきめきと力をつける「宋三川」でした。支配人として、選手として、立場は違えど同じ目標に向かって奮闘していく中で、2人の間には特別な感情が生まれていきます。