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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マリと子犬の物語』@NHK-BS

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『マリと子犬の物語』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2007年12月8日より公開されました『マリと子犬の物語』の放送があります。
 
2005年2月にから出版されました『山古志村のマリと三匹の子犬』(文藝春秋)を原作として、2004年10月23日に発生しました新潟県中越地震発生時の実話を基に、被災地に取り残されながらも、産んだばかりの子犬たちを必死で守り抜こうとする母犬の奮闘を描いた、感動作です。
 
新潟県山古志村。村役場で働く「優一」は、妻を亡くして以来寂しい想いをさせている息子「亮太」と娘の「彩」、そして体の具合が悪い父親「優造」のため、村の吸収合併を控える長岡市への転居を考えていました。そんな矢先、「亮太」と「彩」が捨て犬を拾ってきます。大の犬嫌いだった「優一」でしたが、笑顔を取り戻した子どもたちの姿に、いつしか「マリ」と名付けられた犬を家族の一員と感じだしますが、「マリ」が3匹の子犬たちを産んだのに皆が喜んだ直後、村を大地震が襲います。自衛隊に救出された家族はヘリで避難するが、「マリ」と子イヌたちは山中に取り残されてしまいます。
 
「石川優一」に<船越英一郎>、「長谷川冴子」に<松本明子>、「石川亮太」に<広田亮平>、「石川彩」に<佐々木麻緒>、「安田啓一」に<高嶋政伸>、「関根博美」に<小林麻央>、「児島忠志」に<小野武彦>、「石川優造」に<宇津井健>が出演、監督は<猪股隆一>が務めています。
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『レイジング・コップス』@カンテレ

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『レイジング・コップス』@カン...
honnjitushinnya<1:45>より「カンテレ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Ambushed』が、邦題『レイジング・コップス』として、2014年7月17日、キネマ旬報シアターにて一日限り公開された作品の放送があります。
 
舞台はロサンゼルス。麻薬密売人のギャング「フランク」は、良家の女子大生「アシュリー」との結婚のため、仲買人を殺し、麻薬の直接取引で大きく儲けようとします。
 
だが組織のボスはそのことに勘付き、「フランク」を追い始めます。その一方、麻薬取締局の敏腕捜査官「マクスウェル」は、一連の事件の捜査を開始します。
 
『エクスペンダブルズ』シリーズの<ドルフ・ラングレン>が演じる主人公の敏腕捜査官と汚職刑事が軸になる警察側のストーリーに加え、恋人と幸せな家庭を築くため、裏社会の頂点を目指すギャングのストーリーが同時進行で語られ、ハードなアクションも見どころです。
 
「マクスウェル」に<ドルフ・ラングレン>、「ビンセント」に<ヴィニー・ジョーンズ>、「ライリー刑事」に<ランディ・クートゥア>、「フランク」に<ダニエル・ボンジュール>、「エディ」に<ジャンニ・カッパルディ>、「アシュリー」に<シンシア・カーモナ>、監督は<ジョルジョ・セラフィーニ>が務めています。
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『タイガー  甦る伝説のスパイ』@BS12

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『タイガー  甦る伝説のスパイ...
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、2017年インド製作の『英題:Tiger Zinda Hai』が、日本劇場未公開ですが『タイガー  甦る伝説のスパイ』として《前編》の放送があります。
 
同局にて10月8日・15日放送されました『タイガー 伝説のスパイ』に続く第2作目になります。
 
テロ組織ISCは負傷した指導者「アブー・ウスマーン」の治療のため、イラクの病院を占拠し、インドとパキスタンの看護師40名を人質にします。アメリカはISCを壊滅させるべく、病院の空爆を計画。インドの国家諜報機関RAWの「シェノイ長官」は人質救出のために、伝説のスパイ「タイガー」の投入を提案します。
 
「タイガー」は8年前の任務で死亡したことになっていましたが、実はパキスタンの国家諜報機関ISIのエージェントである「ゾヤ」と結婚し、オーストリアで息子とともに静かな生活を送っていました。「タイガー」はエキスパートを結集させ、作戦を開始します。そこに「ゾヤ」と他のISIエージェントも加わり、インドとパキスタンの看護師救出に動き出します。
 
「タイガー」に<サルマーン・カーン>、「ゾヤ」に<カトリーナ・カイフ>、「シェノイ」に<ギリーシュ・カルナード>、「アブー・ウスマーン」に<サジャード・デラクルーズ>ほかが出演、監督は<アリー・アッバース・ザファル>が務めています。
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『プリティ・リーグ』@NHK-BS

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『プリティ・リーグ』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年アメリカ製作の『原題:A League of Their Own』が、邦題『プリティ・リーグ』として、1992年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1943年から1954年にかけて実在した全米女子プロ野球リーグの選手たちの奮闘を、女性差別が激しかった時代に自分たち自身(Their Own)の人生の目標を実現しようとする女性たちの姿を描いています。
 
主題歌の『マイ・プレイグラウンド』(This Used To Be My Playground)を、<マドンナ>が担当し、選手の1人として出演もしています。
 
「ジミー・デューガン(監督)」に<トム・ハンクス>、「ドティ・ヒンソン(捕手)」に<ジーナ・デイヴィス>、「キット・ケラー(投手)」に<ロリ・ペティ>、「メイ・モーダビート(中堅手)」に<マドンナ>、「ドリス・マーフィ(三塁手)」に<ロージー・オドネル>、「マーラ・フーチ(二塁手)」に<ミーガン・カヴァナー>ほかが出演、監督は、『レナードの朝』(1991年)の<ペニー・マーシャル>が務めています。
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『アウトロー』@BSテレ東

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『アウトロー』@BSテレ東
本日<19:00>より「BSテレ東」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher』が、邦題『アウトロー』として、2013年2月1日より公開されました作品の放送があります。
 
英作家<リー・チャイルド>によるハードボイルド小説を、<トム・クルーズ>が主人公「ジャック・リーチャー」に扮し、『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(2023年)の<クリストファー・マッカリー>が監督・脚本を手がけ映画化しています。
 
米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーの「ジェームズ・バー」が逮捕されますが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていた「ジャック・リーチャー」は事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていきます。ドイツの鬼才監督<ベルナー・ヘルツォーク>が悪役で出演しています。
 
共演に、「ヘレン・ロディン」に<ロザムンド・パイク>、「アレックス・ロディン」に<リチャード・ジェンキンス>、「カルヴィン・エマーソン」に<デヴィッド・オイェロウォ>、「ゼック」に<ヴェルナー・ヘルツォーク>、「マーティン・キャッシュ」に<ロバート・デュヴァル>ほかが出演しています。
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『戦場にかける橋』@NHK-BS

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『戦場にかける橋』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1957年英・米合作製作『原題:The Bridge on The River Kwai』が、邦題『戦場にかける橋』として1957年12月21日より公開されました第30回アカデミー賞作品賞受賞作品の放送があります。
 
タイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所では、連合軍捕虜を使って、国境に流れるクワイ河に橋を架ける準備が進められていました。しかし、英軍大佐はジュネーヴ協定に反するとして、所長と対立。英軍大佐の気骨に共感した所長は、捕虜の恩赦を条件に再度協力を要請します。
 
捕虜たちに生きがいを与えようと考えていた大佐はこれを承諾し、こうして建設工事が始まりましたが、同時に、収容所から脱走した米海軍少佐の手引きによって、連合軍による架橋爆破作戦も開始されようとしていました。戦下における人間の尊厳を描いています。
 
「シアーズ中佐」に<ウィリアム・ホールデン>、「ニコルソン大佐」に<アレック・ギネス>、「ウォーデン少佐」に<ジャック・ホーキンス>、「ジョイス」に<ジェフリー・ホーン>、「斉藤大佐」に<早川雪洲>、「軍医クリプトン」に<ジェームズ・ドナルド>ほかが出演、監督は、『アラビアのロレンス』・『ドクトル・ジバゴ』などの<デヴィッド・リーン>が務めています。
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『ランボー』@BS日テレ

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『ランボー』@BS日テレ
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1982年アメリカ製作の『原題:First Blood』が、邦題『ランボー』として1982年12月18日より公開されました作品の放送があります。
 
アメリカ北西部の小さな町を訪れた元グリーン・ベレーの隊員が、地方警察のいわれの無い仕打ちに絶えかね逆襲に出ます。ベトナムで会得した戦術を駆使して、1対多数の戦闘を見せる展開のアクション物です。周囲から孤立して行く戦場帰りの男の悲哀も程良い味付けになっています。原題の『First Blood(最初の血)』には〈どちらが先にしかけたか〉の意があります。
 
<ディヴィッド・マレル>の処女出版小説『一人だけの軍隊』の映画化作品であり、社会から孤立したベトナム帰還兵「ランボー」と、たまたま街を訪れた流れ者というだけで「ランボー」を排除しようとした保安官との戦いや、「ランボー」自身の独白を通して、「ベトナム戦争によって負ったアメリカの傷」が描かれ、本作は単なる娯楽追求のアクション映画と異なり、現実のアメリカのベトナム帰還兵の姿と重ね合わせたストーリーとなっており、非常に重いテーマの作品となっています。
 
「ジョン・ランボー」に<シルヴェスター・スタローン>、ランボーの上官「サミュエル・トラウトマン」に<リチャード・クレンナ>、保安官「ティーズル」に<ブライアン・デネヒー>ほかが出演、監督は<テッド・コッチェフ>が務めています。
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『必殺仕掛人 梅安蟻地獄』@BS日テレ

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『必殺仕掛人 梅安蟻地獄』@B...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、テレビシリーズ『必殺仕掛人』の終了後、1973年9月29日より公開されました『必殺仕掛人 梅安蟻地獄』の放送があります。第1作『必殺仕掛人』(1973年6月9日)の好評を受けて制作された劇場版第2作で、<池波正太郎>原作の『梅安蟻地獄』の映画化になります。
 
馴染みの料理屋、井筒から出てきた「梅安」を襲った謎の浪人。「梅安」が名を告げると「すまぬ...」と言い残し、闇の中へ消えていきました。表向きは腕の良い鍼医者ですが、実は殺しの仕掛人の「梅安」です。井筒の仲居から情報を得て本道医者の「宗伯」の座敷を訪ね、ろうそく問屋の「伊豆屋長兵衛」を目撃します。
 
数日後、「梅安」は仕掛の元締「音羽屋半右衛門」から有力大名を顧客とし財をなしている伊豆屋の暗殺を依頼されます。仕掛を引き受けた「梅安」は、音羽屋の身内の「千蔵」とともに伊豆屋を探ります。途中、「伊豆屋」が「宗伯」と会おうとするとき、「梅安」は「宗伯」を見張っていた浪人「小杉十五郎」に遭遇します。
 
 山村聡「藤枝梅安」に<緒形拳>、「小杉十五郎」に<林与一>、「岬の千蔵」に<津坂匡章>、「おりん」に<松尾嘉代>、「伊豆屋長兵衛」に<佐藤慶>、「山崎宗伯」に< 小池朝雄>、「お里」に<村上記代>、「音羽屋半右衛門」に< 山村聡>ほかが出演、監督は<渡邊祐介>が務めています。
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<生田絵梨花>『情熱大陸』@MBS /TBS系

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<生田絵梨花>『情熱大陸』@M...
俳優・歌手の<生田絵梨花>(27)にカメラが密着した『情熱大陸』」が、本日<23:35>より「MBS /TBS系」で放送されます。
 
 2021年12月31日に『第72回NHK紅白歌合戦』に出場後アイドルグループ「乃木坂46」(1期生)を卒業して以降、歌手(『capriccioso(カプリチョーソ)』でソロデビュー)・映画(『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』『イチケイのカラス』『コンフィデンスマンJP 英雄編』)・舞台(ミュージカル「MEAN GIRLS」・ミュージカル「GYPSY」(ジプシー))・声優(『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』)としてその多才さで着実に活躍の場を広げています。
 
「どれも中途半端、にはなりたくない。心から歌い全身で演じる27歳の今」をキャッチコピーに掲げた本放送番組では、彼女がこれまで力を注いできた俳優業への悩み、連続ドラマ初主演作となった『素晴らしき哉、先生!』の舞台裏、ソロアーティストとして初めて全国ツアーに立つ思いなどが切り取られていきます。
#テレビ番組 #ブログ #芸能

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『ソルト』@カンテレ

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『ソルト』@カンテレ
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2010年アメリカ製作の『原題:Salt』が、邦題『ソルト』として、2010年7月31日より公開されました作品の放送があります。
 
アメリカCIA本部。ロシアからの謎の密告者が捕えられ、衝撃的な告白を始めます。大統領を暗殺するために、ロシアからスパイが送り込まれると。その名は「ソルト」でした。
 
それは彼の尋問を担当していたCIA女性職員の名前でした。「これは誰かの罠よ。夫に会わせて!」と懇願するも、同僚であるCIAから追われる身となった「イブリン・ソルト」は、顔を変え、金髪を黒髪に染めて変装しながら逃亡、別人になりすまして真相を突き止めようとします。
 
「イヴリン・ソルト」に<アンジェリーナ・ジョリー>、「テッド・ウィンター」に<リーヴ・シュレイバー>、「ウィリアム・ピーボディ」に<キウェテル・イジョフォー>、「オルグ・ワシリエヴィッチ・オルロフ」に<ダニエル・オルブリフスキー>、「ハワード・ルイス大統領」に<ハント・ブロック>、監督は<フィリップ・ノイス>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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