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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』@カンテレ

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『チャーリーズ・エンジェル フ...
本日深夜<2:30>より「カンテレ」にて、2003年アメリカ製作の『原題:Charlie's Angels: Full Throttle』が、邦題『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』として、2003年6月28日より公開されました作品の放送があります。
 
同名テレビシリーズの映画版『チャーリーズ・エンジェル』(2000年)の続編になります。
 
前作で「チャーリー」の危機を救った3人は、誘拐された司法庁長官の「カーター」を救い出し、証人保護プログラムの情報が危険に晒されていることを知ります。鍵となる2つの指輪を狙う犯人の調査に乗り出す3人でしたが、捜査をすすめる中で「ディラン」も標的の1人とされていることを発見します。
 
「ナタリー・クック」に<キャメロン・ディアス>、「ディラン・サンダース / ヘレン・ノケツ」に<ドリュー・バリモア>、「アレックス・マンディ」に<ルーシー・リュー>、「マディソン・リー」に<デミ・ムーア>、「ジミー・ボスレー」に<バーニー・マック>ほかが出演、監督は<マックG>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『マネー・ショート 華麗なる大逆転』@サンテレビ

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『マネー・ショート 華麗なる大...
本日深夜<2:00>より「テレビ大阪」にて、2015年アメリカ製作の『原題:The Big Short』が、邦題『マネー・ショート 華麗なる大逆転』として、2016年3月4日より公開されました作品の放送があります。
 
<マイケルルイス>が著した本『世紀の空売り、世界経済の破綻に賭けた男たち』を原作に映画化、投資銀行のリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが2008年9月15日に経営破綻起きる前に危機に気付いた男たちの実話を、<クリスチャン・ベイル>や<ブラッド・ピット>など豪華キャストで描く社会派ドラマです。
 
サブプライムローンの危険性を察知した金融トレーダーらが、ウォール街を出し抜こうとする様子を描いています。
 
「マイケル・バーリ」に<クリスチャン・ベイル>、「マーク・バウム」に<スティーヴ・カレル>、「ジャレッド・ベネット」に<ライアン・ゴズリング>、「ベン・リカート」に<ブラッド・ピット>ほかが出演、監督は<アダム・マッケイ>が務めています。
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『ジュリエットからの手紙』@サンテレビ

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『ジュリエットからの手紙』@サ...
本日深夜<1:00>より「サンテレビ」にて、2010年アメリカ製作の『原題:Letters to Juliet』が、邦題『ジュリエットからの手紙』として、2011年5月14日より公開されました作品の公開があります。
 
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性「ソフィー」は、〈ジュリエット〉への恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会います。そこで、「ソフィー」は50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人の「クレア」とその孫の「チャーリー」が現れます。
 
『マンマ・ミーア!』の<アマンダ・セイフライド>が「ソフィー・ホール」を演じ、「チャーリー・ワイマン」に<クリストファー・イーガン>、「クレア・スミス=ワイマン」に<バネッサ・レッドグレーブ>、「ロレンツォ・バルトリーニ」に<フランコ・ネロ>、「ヴィクター」に<ガエル・ガルシア・ベルナル>ほかが出演、監督は『シャーロットのおくりもの』の<ゲイリー・ウィニック>が務めています。
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『スパイダーマン2』@カンテレ

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『スパイダーマン2』@カンテレ
本日深夜<0:30>より「カンテレ」にて、『スパイダーマン』(2002年・監督:サム・ライミ)の続編として2004年アメリカ製作の『原題:Spider-Man 2』が、邦題『スパイダーマン2』として、2004年7月10日より公開されました作品の放送があります。
 
〈スパイダーマン〉」と「グリーン・ゴブリン」の死闘から2年。大学生になった「ピーター」は、〈スパイダーマン〉として日夜ニューヨークの街を守りながら、学業とアルバイトを両立させるべく悪戦苦闘していました。忙しさのあまり、舞台女優として活躍する憧れの女性「メリー・ジェーン」との心の距離は広がるばかりです。
 
「ピーター」の親友「ハリー」は自分の父を殺したのは〈スパイダーマン〉だと思い込み、復讐心を燃やしています。そんな中、優秀な科学者「ドクター・オクタビウス」が実験中の事故により、伸縮自在の金属製アームを操る怪人〈ドック・オク〉に変身してしまいます。
 
「ピーター・パーカー / スパイダーマン」に<トビー・マグワイア>、「メリー・ジェーン・ワトソン」に<キルスティン・ダンスト>、「ハリー・オズボーン」に<ジェームズ・フランコ>、「オットー・オクタビアス / ドクター・オクトパス」に<アルフレッド・モリーナ>、「メイ・パーカー」に<ローズマリー・ハリス>ほかが出演、監督は<サム・ライミ>が務めています。
 
2005年・第77回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した作品です。
 
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『ブルース・ブラザース』@NHK-BS

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『ブルース・ブラザース』@NH...
本日<23:46>より「NHK-BS」にて、1980年アメリカ製作の『原題:The Blues Brothers』が、邦題『ブルース・ブラザース』として1981年3月7日公開されました作品の放送があります。
 
アメリカのコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で<ジョン・ベルーシ>と<ダン・エイクロイド>が演じた人気キャラクターを、<ジョン・ランディス>が映画化し、黒いハットにサングラス、黒いスーツを身にまとった「ブルース・ブラザーズ」が巻き起こす騒動を、笑いとアクション、歌と踊りを散りばめながら描いた傑作コメディです。
 
刑務所から出所した「ジェイク」は迎えに来た弟分「エルウッド」(ダン・エイクロイド)とともに、かつて世話になった孤児院を訪れます。母親代わりのシスターから孤児院が経営難に陥っていると聞いた彼らは、金を稼いで孤児院を救うことを決意します。
かつて仲間たちと組んでいたバンドを再結成してコンサートで一獲千金を目指しますが、その途中で警察から追われる身となり、さらに謎の女からも命を狙われてしまいます。
 
「ジェイク」に<ジョン・ベルーシ>、「エルウッド」に<ダン・エイクロイド>が演じ、<ジェームズ・ブラウン>、<レイ・チャールズ>、<アレサ・フランクリン>ら豪華ミュージシャンがゲスト出演しています。
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『不死身の保安官』@NHK-BS

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『不死身の保安官』@NHK-B...
本日<22:01>より「NHK-BS」にて、1958年アメリカ製作の『原題:The Sheriff of Fractured Jaw』が、邦題『不死身の保安官』として1963年10月8日より公開され、西部女と、英国紳士然とした主人公の態度の対比をコミカルに描いた西部劇作品の放送があります。
 
19世紀のなかば。「ティブス」は伯父の銃器販売を手伝っていましたが、アメリカ西部にティブス銃を売り込もうと駅馬車で西部へ向かう途中、インデアンに襲われ、何も知らない彼が酋長を説いてそれを止めさせました。目的地に着いた彼は町民に英雄として迎えられ、町でも偶然のことでしたが町のならず者たちの荒胆を抜くようなことをして、町中の畏敬の的となります。
 
彼は「ケイト」(ジェーン・マンスフィールド)の経営するホテルに落ち着きますが、土地の3つの牧場が縄張り争いを起こすと、「マスターズ町長」が「ティブス」を保安官に任命します。彼はこれもまた偶然に両方のガンマンの武装を解除します。
「ティブス」と「ケイト」は恋仲になり、ある日、彼はインディアンの捕虜となり命が危なくなりますが、幸運にも酋長はかつて和睦した男でした。町では「ティブス」は死んだものと思っていたので彼の無事な姿を見た町人は驚くとともに、「ティブス」が銃を、インデアンに売り渡したことで彼を殺そうとさえしますが、インデアンが大挙して「ティブス」を助けに来ます。「ティブス」と「ケイト」はやがて結婚式を挙げますが、インデアンの酋長が「ケイト」の親代わりとなって式に列席します。
 
「ティブス」に<ケネス・モア>、「ケイト」に<ジェーン・マンスフィールド>、「マスターズ町長」に<ヘンリー・ハル>ほかが出演、監督は<ラウール・ウォルシュ>が務めています。
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『荒野の決闘』@NHK-BS

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『荒野の決闘』@NHK-BS
本日<20:22>より「NHK-BS」にて、1946年アメリカ製作の『原題:My Darling Clementine』が、邦題『荒野の決闘』として 1947年8月30日より公開されました作品の放送があります。
 
<ワイアット・アープ>と<ドク・ホリデイ>で有名なOK牧場の銃撃を映像化しています。この題材は後に『OK牧場の決斗』(1957年・監督:ジョン・スタージェス)や『トゥームストーン』(1993年・監督:ジョージ・P・コスマトス)などで何度も描かれることになりますが、詩情溢れる西部劇の傑作として名高い作品です。
 
メキシコからカリフォルニアへ牛を運んでいた途中、アリゾナのトゥームストンへ立ち寄る「ワイアット・アープ」とその兄弟でしたが、留守をまかせていた末弟は何者かに殺され、牛も盗まれてしまいます。「クラントン」一家がその犯人であると踏んだ「ワイアット」は、保安官となってトゥームストンに留まる事を決意します。町では賭博師「ドク・ホリデイ」と知り合い、次第に友情を深めていく一方、「ドク」を追ってやって来た「クレメンタイン」という名の美しい婦人に一目惚れする「ワイアット」でした。やがて、「ドク」の愛人「チワワ」が、殺された末弟のペンダントを持っていた事が発覚。それは、「クラントン」の息子に貰った事が判明します。
 
「ワイアット・アープ」に<ヘンリー・フォンダ>、「チワワ」に<リンダ・ダーネル>、「ドク・ホリデイ」に<ヴィクター・マチュア>、「クレメンタイン」に<キャシー・ダウンズ>、「オールドマン・クラントン」に<ウォルター・ブレナン>ほかが出演、監督は<ジョン・フォード>が務めています。
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『ボーン・アルティメイタム』@BS12トゥエルビ

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『ボーン・アルティメイタム』@...
今夜<19:50>より「BS12トゥエルブ」にて、同局にて<15:30>からの『ボーン・アイデンティティー』・<17:45>からの『ボーン・スプレマシー』に続くシリーズ第3作目として2007年アメリカ製作の『原題:The Bourne Ultimatum』が、邦題『ボーン・アルティメイタム』として2007年11月10日より公開されました作品の放送があります。
 
自らの失われた過去を取り戻すべく奔走する「ボーン」は、CIAの〈トレッドストーン計画〉についての記事を書いた新聞記者に接触するためロンドンへと向かいますが、そこにはCIAの現地要員が待ち受けていました。その一方、CIA内部の人間と協力し、極秘計画に絡んだ組織の陰謀を暴き、とうとう記憶を取り戻します。
 
その場にいるかのような臨場感溢れる映像やスピーディなストーリー展開、スリリングな逃走劇など息もつかせぬシーンの連続で「ジェイソン・ボーン」の孤独な戦いをスリリングに描き出し、観る者を引き込んでいきます。
 
「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「ニッキー・パーソンズ」に<ジュリア・スタイルズ>、「パメラ・ランディ」に<ジョアン・アレン>、「ノア・ヴォーゼン」に<デヴィッド・ストラザーン>、「エズラ・クレイマー」に<スコット・グレン>、「アルバート・ハーシュ」に<アルバート・フィニー>、「サイモン・ロス)」に<パディ・コンシダイン>ほかが出演、監督は前作に続き<ポール・グリーングラス>が務めています。
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『ボーン・スプレマシー』@BS12トゥエルビ

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『ボーン・スプレマシー』@BS...
今夜<17:45>より「BS12トゥエルビ」にて、<15:30>より同局にて放送の『ボーン・アイデンティティー』の続編として、2004年アメリカ製作の『原題:The Bourne Supremacy』が、邦題『ボーン・スプレマシー』として2005年2月11日より公開されました作品が放映されます。
 
『ボーン・アイデンティティー』の2年後、インドのゴアで暮らしていました「ジェイソン・ボーン」と恋人の「マリー」に刺客が迫り、「ボーン」を狙って放たれた銃弾が「マリー」に当たってしまいます。「ボーン」はCIAが自分を始末しようとしていると推測し、死んだ「マリー」の復讐を決意します。
 
かたやCIAの「パメラ」はベルリンの現場に残された指紋から襲撃犯は「ボーン」だと考え彼を追います。そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていきます。
 
「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「マリー」に<フランカ・ポテンテ>、「パメラ」に<ジョアン・アレン>が扮し、監督は、1972年の北アイルランドで起きた「血の日曜日」事件を描いた社会派ドラマ『ブラディ・サンデー』で2002年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した<ポール・グリーングラス>が務めています。
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『ジャイアンツ』@NHK-BS

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『ジャイアンツ』@NHK-BS
本日<17:00>より「NHK-BS」にて、 1956年アメリカ製作の『原題:Giant』 が、邦題『ジャイアンツ』として1956年12月22日より公開され、<ジェームズ・ディーン>(1931年2月8日 ~1955年9月30日)の遺作となった作品の放送があります。
 
テキサスの大牧場で暮らす家族の30年にわたる人間模様を描いています。
 
1920年代。東部バージニアの名家の次女「レズリー」は、テキサスで大牧場を営むベネディクト家の青年「ビック」と恋に落ち、結婚します。希望を胸にテキサスへとやって来たものの、東部とは全く異なる価値観や生活習慣の違いに戸惑い、なかなかなじむことができません。「ビック」の助手を務める牧童「ジェット」は、「レズリー」に密かに恋心を抱いていました。
 
やがて「ジェット」は石油を掘り当てて大富豪となり、ベネディクト家を去ります。
牧場主「ビック」を<ロック・ハドソン>、妻「レズリー」を<エリザベス・テイラー>、牧童「ジェット」を<ジェイムス・ディーン>が演じています。監督を務めた<ジョージ・スティーヴンス>は、第29回アカデミー賞にて監督賞を受賞しています。
 
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