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灰白色の<キノコ>ですので分かりやすく、【クジラタケ(鯨茸)】です。
サルノコシカケ型に枯れた切り株に生えていましたが、サルノコシカケ科シロアミタケ属に分類されています。
カサは半円形で扁平型、幅は10センチ程度の大きさです。
なぜ「クジラ」と名が付いているのか、眺めていても分かりませんが、気になるところです。
<和の匠>シリーズの 「カレーうどん」 に次いで【肉うどん】(105円)の登場です。
「カレーうどん」の味は、そつのない優等生といった感じの味でまとまっていました。
うどんということで、よくある平麺形状です。
ノンフライ麺ですので、熱湯で5分待つ仕様はいた仕方ない待ち時間だとおもいます。
スープは関西風と関東風の中間的な味わいで、<鰹節・いわし煮干>の味が前面に出ています。粉末こんぶも添加されていますので、どちらかといううと、やや濃いめの味わいです。
具材は、<味付牛肉・かまぼこ・ねぎ>と入っています。
この小さな<かまぼこ>、カップ麺の具材としてよく見かけるのですが、どれも同じ感じで、カップ麺のメーカーは違えど、<かまぼこ>は同じメーカーが納入しているのではないかなと考えています。
「カレーうどん」と並び、特に不満がない味にまとめられている一品でした。
元町商店街を歩いておりますと、はやくもクリスマス商品が並んでいました。
ハロウインも終わり、クリスマスに向けての切り替えの早やさに、驚かされます。
段ボール箱に詰め込まれたボックスに、目が止まりました。
「キャンドルティン」という聞き慣れない名称でしたが、どうやらお菓子の詰め合わせ缶で、中身を空にして内側にキャンドルを立てると、缶の模様が浮かび上がる仕組みだと分かりました。
「ヌガーキャンディー」や「チョコレートボール」などが、12個入って(538円)です。
折角の「キャンドルティン」ですが、子供たちの火遊びを誘発しないかなと、少し気になるところです。
5月14日発売でした 「近江ちゃんぽん」 に続いて、10月15日に<B級グルメ探訪>シリーズの新潟県編として、【妙高とん汁ラーメン】(108円)が発売されています。
油揚げ麺は、一般の麺よりもやや太め感がありますが、<鶏・豚・野菜エキス>が練り込まれていますので、非常に風味のある麺の仕上がりで美味しかったです。
「とん汁」と銘打っていますが、白・赤味噌をブレンドされたスープで、正に「味噌汁」の味わいです。玉ねぎを煮込んだ濃い目の甘さですが、これは好き嫌いが出る味だと感じました。
わたしは、迷わず一味で味の調整です。
具材としては、<味付豚肉・玉ねぎ・豆腐・ねぎ>ですが、「とん汁」に豆腐が入っているのは初めての経験で、重ねて「味噌汁」の趣きです。( わたしが知らないだけで、「とん汁」には豆腐を入れるものなのかもしれませんが )
「妙高」と名が付いていますので、雪の降る寒い夜には、これぐらいのコク甘味がいいのかもしれません。
「福進堂総本店」は、神戸の老舗和菓子店として歴史があるお店で、よく前を通りますが、いままで口にしたことはありません。
1933(昭和8)年に兵庫区小河通において、瓦煎餅の製造・販売の個人商店として始まり、1965(昭和40)年9月に現在の兵庫区新開地5丁目にお店を構えられています。
開店当時はまだ映画館多くが建ち並ぶ新開地本通りとして、賑やかな雰囲気の中で営業だったと思いますが、今は静かな人通りの中、歴史を刻まれています。
今宵も<ペコちゃん>から、「福進堂総本店」の【宇治の雫】というバターケーキをいただき、初めて製品を口に出来ました。
アーモンドが香ばしく入り、黒豆が表面にはめ込まれたシェル型を模した形でした。
バター味なので、抹茶の風味が幾分甘みを抑えていますのが、珈琲や紅茶には合うと思いますが、ビールにはやや不向きな味わいでした。
インスタントのカップ麺も140種類を超えて食べてきていますが、「ラーメン」系・「うどん」系・「そば」系がほとんどです。
珍しい製品としては、スープに揚げ麺を浸して食べるヒガシマルの 「細麺 皿うどん」 ぐらいしか思いつきません。
今回は「うどん」ではなく「にゅう麺」として【大盛 にゅうめん】(105円)を見つけました。
たしかにラーメンの麺に比べて、随分と細いノンフライ麺の太さですが、熱湯で3分間は変わりませんでした。
<スープとかやく>は、一袋にまとめられています。具材としては、<揚げ玉・ねぎ・かまぼこ・卵フレーク>で、柚子皮が入っていますので、柑橘系の香りが漂います。
<かつお節パウダー・いわし煮干し・昆布パウダー>で、和風の出汁としての味付ですが、もう少し控えめの味の方が<柚子や生姜>の風味が生きるように感じました。
「にゅうめん」と言われれば、麺の細さから納得しますが、ラーメンの極細麺だと言われれば、そうかなとも思える麺の味わいでした。
国により決定される医療用医薬品の公定価格を<薬価>と言いますが、薬とはあまり縁がなく、今回驚きました。
2010年5月に「乳がん」の手術をされたオババさんですが、定期的に診察を受けられています。
本日も病院の定期検査で忙しく、買い出しも出来なくて「突き出し」がないと言われてしまいましたが、「これ見てみぃ」と薬品の一覧表を見せてくれました。
見てビックリです。10日分で(68,000円)です。
その他にも、90日分で(57,220円)の薬もあり、驚きの値段が並んでいます。
特殊な材料が使用されているのだとは思いますが、いくら保険が効くとはいえ、1種類でひと月に20万を超す薬代には考えさせられました。
「これでは、突き出しも買えんわなぁ」と言えば、「厭味やなぁ」と笑っていたオババさんです。
エースコックの<まる旨>シリーズは3品あるようで、 「小海老天そば」 ・ 「カレーうどん」 と食べてきました。
「小海老天そば」の出汁の味は、醤油系の際立つ辛さでしたが、「きつねうどん」は関西の味ですので大丈夫だろうとおもい、買い求めました。
北海道産昆布使用との表示がある、【きつねうどん】(108円)です。
関西系の出汁の味を期待したわたしが悪かったようで、厳しい醤油味の出汁でした。
エースコックは大阪の企業だとおもうのですが、どうしてこうもうどん出汁に対して、関東系の醤油が勝る味なのかが理解できません。
かやくとして、<味付油揚げ・卵・ねぎ・わかめ>が入っていますが、<わかめ>の量が結構あり、「わかめうどん」かなと思えるほどでした。
余分な<わかめ>など要りませんから、純粋に関西の「けつねうろん」の出汁味の研究をお願いしたいところです。
法律で飼い犬に装着が決められている【犬の鑑札】ですが、現在は法令が改正されて、 「原付きバイク」 のナンバープレートと同様に市が独自でデザインが決められるようになりました。
【犬の鑑札】と「注射済み証」の全国公募が実施され、総数567点の応募がありました。
当選された【犬の鑑札】は、東京都の鴫原孝江さんの作品です。
神戸のイメージとして、マドロスシャツを着て気持ちよく潮風に吹かれている犬が佇んでいます。
平成25年度から正式に採用され、「注射済み証」と合わせて交付される予定です。
本日10月31日は、ヨーロッパを起源とする民族行事の【ハロウイン】の日で、ケルト人の行う収穫感謝祭が行われた日です。
キリスト教の神事ではありませんが、なんとなくヨーロッパよりはアメリカの行事のように感じています。
20年ほど前に、ハロウインで訪問した日本人留学生が強盗と間違われて射殺される事件がありました。
今年も、8歳の女児がスカンクと間違われてショトガンで打たれる事件が発生しています。
銃器類をもってして「やられる前にやる」というアメリカの社会状況に、驚かざるを得ません。
写真は神戸ハーバーランドの「モザイク」に飾られているカボチャさんたちですが、昨年に比べて今年は町中に【ハロウイン】の飾り付けを見かけることはありません。
どの商店も平常と営業のようで、日本には向いていない行事なのかなと眺めています。
明日からは11月、<Torick or treat.>、ブログル仲間の皆さんにいいご褒美がある10月最後の一日でありますように。
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