新型コロナウイルス@「変異株」(26)神戸市
2月24日の厚生労働省と兵庫県の発表では、 兵庫県内の「変異株」の感染者数は「25人」 でした。
神戸市は1日、市内の新型コロナウイルス感染者の検体を「変異株」用のPCR検査などで調べた結果、1月下旬~2月に36検体で変異株が見つかったと発表しています。
感染力が強いとされる英国由来の「変異株」が31検体で、ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている起源不明の変異株が5検体でした。
1月下旬から確認され始め、急増していることが判明、市民への注意喚起を目的として、国の発表とは別に神戸市内の状況を独自に発表しています。
神戸市は1日、市内の新型コロナウイルス感染者の検体を「変異株」用のPCR検査などで調べた結果、1月下旬~2月に36検体で変異株が見つかったと発表しています。
感染力が強いとされる英国由来の「変異株」が31検体で、ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている起源不明の変異株が5検体でした。
1月下旬から確認され始め、急増していることが判明、市民への注意喚起を目的として、国の発表とは別に神戸市内の状況を独自に発表しています。