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【すき家】の前を通りましたら、一年半ほど前にも食べていますが、「復活!!」の広告文字が書かれた 「炭火やきとり丼」 (並:390円)が目につきました。
少し甘めのタレですが、印象は悪くありませんでしたので、本日のお昼ご飯です。
<吉野家>でも、良く似たメニューとして 「焼鳥つくね丼」 (並:390円)<現在は新焼鳥つくね丼:(並)440円>がありますが、好み的には炭火の香ばしさに勝る【すき家】に軍配があがります。
紅ショウガをたっぷりと盛り付け、七味を振りかけていただいてきました。
定食の全メニュー制覇を目指して、コツコツと食べ重ねてきています。
本日は、「天ぷらセット」(680円)を選びました。
<海老の天ぷら・4尾>と、大きな<鶏肉のから揚げ・3個>の盛合せです。
どちらも上品な味付けで、レモンのしぼり汁がとても合いました。
スープは<ワンタン>が3個入り、これまたおかずの一品です。
珍しく綺麗なオネイサンさんは厨房でお手伝いのようで、ママさんが注文を聞いてくれました。
お勘定の時には綺麗なオネイサンが出てきてくれ、千円札を渡しますと、いつも通り(350円)のお釣りがきました。
立ち呑み 「鈴ぎん:福寿」 にて、久し振りに会った呑み仲間の<たっちゃん>と、新開地から板宿までタクシーで移動です。
大きなスナックビル<コンコルドビル>の3階にあります、【くにちゃん】に連れて行かれました。
扉には「カラオケ」とあえて大きな文字が書かれていましたので、歌わないわたしは「あちゃぁ~」という感じで入店です。
普通のスナックでもカラオケは一般的ですが、本格的なカラオケスナックのようで、平日の昼オケは12:00~17:00に営業され、18:00~23:00迄が夜の部です。
嬉しいことに好きな銘柄の「キリンビール」がありましたので、<たっちゃん>の歌を聞きながら、好物の「ローストビーフ」を肴に、黙々と呑んでおりました。
午前中に業界の事務局で野暮用を片付け、久しぶりに和食堂【まるさ】さんでお昼ご飯です。
ゆっくりと女将さんと世間話しでもと考え、忙しい時間帯をはずして、少し遅めの時間帯に訪問しました。
せんだって、元町商店街の「第2回 もとまち川柳コンテスト」の発表がありました。
第1回目には、女将<=モンブラン>さんは 「佳作入選」 でしたが、今回は入選とはならず、祝杯をあげることができませんでした。
今日のお昼ご飯は、いつも通り缶ビールを持ち込んで、「ミニ定食」(550円)です。
「ミニ」とありますが、<太刀魚の塩焼き・豚ステーキ・ほうれん草・手羽先・茄子の味噌炒め・香の物>等が並び、<ご飯と味噌汁>が付いています。
好き嫌いがないだけに、缶ビールの肴として女将さんが選んでくださいましたおかずの数々、今日も美味しくいただいてきました。
生なりの暖簾に、「一りき」と小さく書かれただけのお店を見つけました。
酒呑みの感として、「これは」という雰囲気がありましたので扉を開けますと、韓国料理主体の居酒屋さんでした。
ご祝儀の袋が壁に貼ってあり、大将に訊きますと開店7周年のお祝いだそうです。お店の前を昼間に何回も通っているはずですが、居酒屋や呑み屋といった看板が店の壁に一切なく、飲食店だとは気づきませんでした。
人気メニューの「ホルモン豆腐」を頼み、出来上がるまでに「ポテトサラダ」と「まぐろとアボカド」を肴に、キリンビールで喉を潤していました。
玉ねぎだけのシンプルな「ポテトサラダ」が美味しく、アボカドもいい熟成度で、マグロとよく合っていました。
ホルモンたっぷりのチゲも美味しく、最後の〆は「胡麻の葉おにぎり」です。
中にキムチが入り、胡麻の葉のあっさり感が口に残るおにぎりで、お腹一杯になりました。
ここ何回か、旨み処「きはた」の 「日替わり定食」 をと足を向けているのですが、シャッターが降りてお休みばかりです。
どうしようかと、ウロウロしていましたらステーキハウス【おはら】が、ランチをしていました。
21年前の開店当時はお昼間の営業もありましたが、それ以降夜のみの営業で、マスターに聞きますと、2年前の10月からランチを再開されたとのことでした。
本日選びましたのは、「黒毛和牛モモ肉ステーキランチ」(1000円)です。
目の前の厚い鉄板で焼くもやし類とレアの肉は、わさび醤油でいただき、サラダもプレート一杯に盛られ、おいしく頂いてきました。 (もちろんご飯と味噌汁が付いています)
食べ終わりますと、タイミングよく食器が片づけられ、メニューには書かれていない珈琲が出てきましたのは、うれしい誤算で、ゆっくりとしたお昼ご飯が楽しめました。
今日は神戸地方裁判所の仕事でしたので、近場の【宮本むなし】でお昼ご飯です。
「海の幸の大っきなカツ定食」(680円)は、新しいメニューのようで長い名称が気になりますが、食券ということで店員さんに名称を告げる必要はありません。
海の幸ということで、<海老・蛸・イカ・魚のすり身>が混ざり合って、一枚のカツに仕上げられています。
<タルタルソース>がたっぷりと入った小皿がありましたが、ソース派としては不要でした。
食べる部位により味と食感が変わり、楽しみながらいただけました。
<康江>ママさん以外に、お店には6人のオネイサン達がお手伝いで入られていますが、ローテーションの関係もあり、まだ顔を見ていないオネイサンが一人だけいました。
今宵は運良く、まだ見ぬオネイサンとご対面ができ、それだけで嬉しくなっておりました。
雨模様が続く神戸ですが、相変わらずママさんの人気かオネイサン達の人気かは分かりませんが、お客さんで一杯です。
本日の肴はあっさりと、<キャベツのサラダ・かぼちゃ煮・チリメンおろし>です。
硬めの「シリメン」は好みではなく、かま揚げのシラスですので、ポン酢と合わせて美味しくいただいてきました。
お盆明けの週に一度覗いてみたのですが、シャッターが降りていました。
まさか閉店ではと心配したのですが、本日は暖簾が掛っており、ママさんに訊きますと、島根県のほうに旅行だったとか。
本日は、「プデチゲ定食」(700円)にしました。
「プデ」とは韓国語で「部隊」を指し、朝鮮戦争以後、米軍からの払い下げられた物資を利用して作られたことに由来しています。
スジ肉・野菜・豆腐・落とし玉子といった一般的な材料と共に、ハルサメ等が入り、さながら<ごった煮>といった感じですが、これがまたとてもおいしいのです。
「テールスープ」 や 「豆腐チゲ」 ・ 「味噌スープ」 等を食べてきていますが、コクと旨みでこの【ブデチゲ】が一番いい味わいです。
小鉢物の惣菜も3皿付き、満足度120%のお昼ご飯になりました。
日曜日の営業が終わりますと【鈴ぎん:福寿】は、フライヤーの油を新しく入れ替えます。
そんなわけで月曜日には、フライ物か天ぷら物を個人的には狙い目としています。
今宵は運良く店長のおすすめに「海老フライ」(380円)が出ていました。
以前は 「海老フライ」(350円) でしたが、今回はポテトサラダを付け足しての価格です。
タモリが名古屋を揶揄して「名古屋弁ではエビフリャーという」とのギャグ発言で、名古屋料理であるとの誤解が広まりました。
「海老フライ」の発祥の説は色々とあるようですが、日本で開発されたカツ料理として、銀座の「煉瓦亭」が人気のある豚カツやミンチカツの延長として「海老フライ」を考案したというのが、有力のようです。
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