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夏場に出ていたスパイシー 「チキンカレー」 (並:380円)に替わり、9月11日(水)から「旨ポークカレー」(並:450円)が新発売されています。
9月12日(木)には、<吉野家>から「ロース豚丼十勝仕立て」(並:480円)が発売されており、同日には<松屋>が「生姜だし牛めし」(450円)を発売されています。
ファーストフード業界も高値の価格設定で勝負に出ているようですが、さて客層の受け止め方はどうでしょうか、気になるところです。
さて【すき家】の「旨ポークカレー」、<豚肉・じゃがいも・人参>等の具材はゴロゴロ感があり、たっぷりと入っていました。
辛さは普通ですが、野菜の旨みがよく出ている味わいでした。
ご飯に対してカレールーの分量も多く、最後まで飽きることなくいただけました。
今宵は、 「ガシラの煮付け」 がおすすめとしてありましたが、前回いただいています。
悩んだ末に、「せせり玉ねぎ炒め」(280円)にしました。
よく動く鶏の首の筋肉の部分ですので、身がよく締まり、モモ肉よりも脂身が多いのが特徴ですが、1羽から20グラムほどしか取れません。
お店によっては、「こにく」・「み」・「ネック」などの呼び方をしています。
食感には弾力がり、噛めば噛むほど肉汁が出てくる感じで、味わいのある部位です。
付けダレとしてポン酢を出してくれますが、炒めたままの味付へだけでも美味しく、添えられているワサビを付けますと、これまた違った味わいが楽しめる一品です。
新しいお店を探してお昼ご飯でもと周辺をぶらつく予定が、のんびり散策できる時間がなくなり、前回訪問したときにいい雰囲気でした 【洋食屋】 に、本日も足を向けました。
選びましたのは、看板メニューに期間限定と書かれていた「白身梅肉フライセット」(580円)です。
白身魚の「キス」の開きに、梅肉と大葉が挟み込まれているフライ3本がメインです。
<おろし大根>がソースとして小皿にあり、和風テイストのさっぱりとした味が楽しめました。
今回もゆっくりとできる時間がなく、前回心残りの食後のドリンク(100円)を楽しむことができなくて、残念な気持ちで打ち合わせに出向きました。
本日は、いつもお合世話になっています【仙草】のママさんのお誕生日です。
奇しくも<「突き出し」で一杯>シリーズも、めでたく100品目を数えることになり、一区切りです。
* 96 大根と胡瓜の浅漬け
* 97 ブロッコリー胡麻味噌だれ掛け
* 98 鰯の南蛮漬け
* 99 鶏肝の甘辛煮
* 100 冷奴・中華風ソース掛け
毎回、シリーズ開始から同じ「突き出し」がかぶらないように品目を確かめる作業も大変で、一品目の 「鯛の子の煮付け」 から、写真の構成として重なる場合は枝番を付けて(18-2)のように表記してきました。
ビールの肴の定番として、「枝豆」は良くいただきましたが、以外と最後の「冷奴」が出ていなかったのには、わたし自身が驚きました。
一品料理的なモノから、果物、お菓子類迄、多彩な100品の「突き出し」でしたが、毎日考えなければいけないママさんに感謝です、
ランチタイムとしては、午後2時頃までというお店が多いとおもいますが、【神戸一】さんは、午前10:30から閉店の21:00迄、定食がいただけますので、お昼ご飯が不規則になる者にとっては重宝するお店です。
本日は木曜日ということで、(720円)の「ハンバーグ定食」が(550円)のサービス価格でした。
どの定食もそうですが、大好きなキャベツの千切りがたっぷりと盛り付けられていますので、食欲をそそる盛り付けです。
ランチの数をこなさなければいけませんので、「焼きハンバーグ」ではなく「煮込みハンバーグ」ですが、いいソースの味で美味しくいただきました。
食後の「珈琲」(200円)を飲みながら、ゆったりとした休憩時間を過ごせることができました。
今宵の肴は、「ガシラの煮付け」(280円)です。
関西では「ガシラ」と読んでいますが、正式和名は「カサゴ(傘子)」です。
頭部が大きく、傘をかぶっているように見えることが名前の由来です。
各地方の呼び方があるようで、「アカメバル」・「ボッコ」・「アラカブ」などと呼ばれたりしています。
<磯の笠子は口ばかり>と言いますが、「カサゴ」は口が大きく、身体が小さくて食べる部分が少ないことから、「口先ばかりで実行力のないこと」を揶揄した表現です。
江戸時代には無骨な面構えが凛々しく見られ、端午の節句の祝魚として用いられました。
脂がのっている割には身がしまっており、少ない白身の部分を美味しくいただいてきました。
久し振りになります【とんとん】さんで、お昼ご飯です。
平日はワンコイン(500円)で、日替りサービス定食があり、本日は<アジフライ>と<ロースカツ>の盛合せでした。
トンカツ類がメインのお店として、地下街のメトロこうべ(新開地タウン)で新規開店されたお店ですが、地上に出られて頑張られています。
ご飯の量もボリュームがあり、2種類のカツ物でお腹が一杯になりました。
長年通い詰めている【鈴ぎん:福寿】ですので、定番のメニューは食べつくしてきています。
今宵は、呑み仲間の<ペコちゃん>からおすそ分けとして 「窯出し卵たっぷりプリン」 をいただきましたので、軽めの肴として、久し振りに「チーズクラッカー」(200円)を選びました。
以前までは四角いプレーンなクッキーだったのですが、味が付いている丸いクラッカーになり、あまり食べなくなりました。
初めて訪れる立ち呑み屋さんでは、まずは無難な雪印の 「6Pチーズ」 を頼み、じっくりとお店の様子を眺めながら、美味しそうな肴を選んだりしています。
ある常連さんは<チーズ>ではなく、<バター>を載せた「バタークラッカー」を食べられる人がおられますが、味覚の好みは千差万別のようです。
前回には、 「肩ロースステーキ定食」 をいただきましたので、本日は「肩ロースビフカツ定食」(750円)を選びました。
久し振りの訪問になりますが、客席も埋まり、人気の具合いがよくわかります。
自家製のデミグラシースがたっぷりと掛けられた、肉厚で大きな<ビフカツ>です。
普段ならたしか(980円)のセットだったように記憶しているのですが、期間限定サービスだとおもいます。
廉価な「黒毛和牛ハラミ丼」(350円)から「神戸ビーフ(三角バラ)定食」(1200円)まで、その日の気分で食べたい肉料理が必ずありますので、助かるお店です。
来る9月15日(日)は、二級建築士の「設計製図の試験」が実施されます。
試験前の準備作業を夕方から建築士会の事務局で行い、いつも通りメンバー5名でお疲れさんの打ち上げをしてまいりました。
今宵の打ち上げ会場は、【宴場(うたげや)】でした。
大衆居酒屋として、「突き出し」が無いのが気にいりました。
メニューの価格も、料理と見比べますと悪くはありません。
大きな写真の「牛ステーキ」は200グラムあり、(680円)です。
「つまみ胡瓜三種盛り」(390円)も、たっぷりの胡瓜に、<もろみ・辛子明太子・なめたけ>などの薬味があり、味の変化が楽しめました。
テーブル席は6席あり、わたしたちよりも先に5組がおられましたが、こちらが席を立つ時間に帰られたたのは、一組だけでした。
価格もよく味もいいとなれば、自然と腰が落ち着くようです。
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