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映画『キングダム』シリーズ3作目が『キングダム 運命の炎』のタイトルで、2023年7月28日に公開が決定しています。
2019年4月19日に『キングダム』、2022年7月15日に『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開されています同シリーズですが、最新作では、戦争孤児として育った「信」と、かつて中華全土に名を轟かした王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」や、秦の国王・嬴政の過去が明かされる「紫夏編」が描かれます。
<佐藤信介>が監督を務め、<黒岩勉>と<原泰久>が脚本を担当。キャストには<山﨑賢人>、<吉沢亮>、<橋本環奈>、<清野菜名>、<玉木宏>、<佐藤浩市>、<大沢たかお>らが続投しています。
おひるごはんにいただいたのは、ス-パー【ライフ】(須磨高取店)の「タンドリー風チキン弁当」(1058円)です。
<タンドリー風チキン>や<サフランライス(カレー味風味)>から連想して、エスニックな惣菜が詰められているのかと思いましたが、<有頭海老素揚げ>・<エビとタコのカルパッチョ>や<ホタテ>・<レンコンのから揚げ>・<ミニトマトのカプレーゼ>等が詰められており、なんとも不思議な取り合わせでした。
<カレー味風味>の<ご飯>と<タンドリー風チキン>は、十分に合格点でおいしくいただきました。
今夜<18:00>より、「BS日テレ」にて、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』が1月8日から始まりますが、1965年1月3日より公開されました『徳川家康』の放送があります。<山岡荘八>の同名人気長編小説を<伊藤大輔>が脚色・監督した東映製作の時代劇です。
累代岡崎を拠点にしてきた松平家は、東の今川、西の織田両勢力から圧力を受けていました。岡崎城主の「松平広忠」と刈谷の「於大姫」との間に「竹千代」(後の徳川家康)が生まれましたが、嫡男・竹千代(後の家康)は母・於大の実家が織田方についたため、幼くして母と別れることとなります。岡崎を織田の進撃を食い止める要衝と見た「今川義元」は、「竹千代」を人質とすることを伝えますが、七人の侍童に守られた「竹千代」でしたが織田家にとらえられ、侍童たちは責任をとるため自害してしまいます。
「竹千代」は、途中今川支配から脱した織田一族によって尾張へと送られます。「竹千代」が織田に捕われたことで、「於大」は息子の姿を垣間見ることができます。それは「竹千代」に肉親のような愛情を抱く「吉法師」(後の信長)のおかげでもありました。3年後、ようやく岡崎の土を踏んだ「竹千代」ですが、三河が今川家統轄となり、今度は駿府へ送られることとなります。10年の月日が流れ、「竹千代」は「元信」と名を改め「今側義元」の姪「瀬名」と婚儀を結びます。一方、「信長」は織田の若き領主となっていました。そして永禄三年。「今川義元は四万の大軍をもって「信長」攻めを開始し、「元信」は先陣を申し付けられます。
出演は、「松平三郎元信」に<北大路欣也>、「織田信長」に<中村錦之助(萬屋錦之介)>、「木下藤吉郎」に<山本圭>、「松平広忠」に<田村高廣>、「今川義元」に<西村晃>、「於大」に<有馬稲子>が扮しています。
日本国内で1月2日は、新たに「7万5801人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「2940万0202人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都25人、大阪府14人、静岡県12人、島根県12人、愛媛県9人、愛知県8人、千葉県7人、三重県7人、香川県7人、福岡県7人、石川県6人、岡山県6人、山口県6人、岩手県5人、神奈川県5人、兵庫県5人、和歌山県5人、広島県5人、佐賀県5人など計「244人」が報告され、累計死者数は「5万8003人」となりました。
兵庫県では2日、新たに「2749人」が新型コロナウイルスに感染し,累計感染者数は「128万4648人」となっています。
また「5人」の死者の報告があり、累計死者数は「3245人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「871人」(累計感染者数:38万6272人)、姫路市「303人」、尼崎市「273人」、西宮市「242人」、明石市「110人」、県所管分(36市町村)として「950人」でした。
1日(日本時間2日)、米大リーグ公式サイトは最新のパワーランキング(全30球団の格付け)を発表しています。
昨季のワールドシリーズを制した「アストロズ」を1位とし、そのアストロズからサイ・ヤング賞投手の<ジャスティン・バーランダー>投手(39)を引き抜き、日本から<千賀滉大>(29)を獲得した「メッツ」が2位になっています。3位は「メッツ」と同地区の「ブレーブス」、4位は<ダルビッシュ有>投手(36)が所属する「パドレス」、5位にはFAだった<アーロン・ジャッジ>外野手(30)の引き止めに成功した「ヤンキース」です。<大谷翔平>投手(28)が所属する「エンゼルス」は17位でした。
【MLB公式サイトのパワーランキング】
1位アストロズ、2位メッツ、3位ブレーブス、4位パドレス、5位ヤンキース、6位フィリーズ、7位ドジャース、8位マリナーズ、9位ブルージェイズ、10位レイズ、11位カージナルス、12位ガーディアンズ、13位レンジャーズ、14位ブルワーズ、15位オリオールズ、16位ホワイトソックス、17位エンゼルス、18位ツインズ、19位カブス、20位ジャイアンツ、21位ダイヤモンドバックス、22位マーリンズ、23位レッドソックス、24位ロッキーズ、25位レッズ、26位ロイヤルズ、27位タイガース、28位パイレーツ、29位ナショナルズ、30位アスレチックス
しばらく新規情報がありませんでした経営危機の中国不動産大手「中国恒大集団」ですが、オフショア債務再編計画の公表を2022年末までとしていた期限内に実施することが再びできずに、外貨建て債務の再編計画の公表を延期したことが明らかになっています。
同国不動産危機の中心的存在である同社は約1兆9700億元(約37兆円)の負債を抱え、香港で清算訴訟に直面しています。
住宅建設に遅れが出るなど、中国で大きな問題となっている「中国恒大集団」は、以前にも2022年7月末までとしていた債務の再編計画を出せなかった経緯があり、債務の再編計画の発表の延期が続いています。
香港映画界が生み出した数々のアクション作品を支えたスタントマンと、彼らが活躍した年代を振り返る2021年香港・中国合作製作のドキュメンタリー『カンフースタントマン 龍虎武師』が、2023年1月6日より公開されます。
1970年代から1990年代にかけて、数多くのアクション映画を生み出し、世界中に大きな影響を与えた香港映画です。膨大な作品群を支えたのは、危険なシーンにも命を顧みず、華麗かつ危険なアクションの代役を務めた武師(スタントマン)たちの存在がありました。
<サモ・ハン>、<ブルース・リャン>、<ユエン・ウーピン>、『イップマン』シリーズの<ドニー・イェン>、<ツイ・ハーク>、<エリック・ツァン>、<アンドリュー・ラウ>ら映画監督や実際に活躍した武師たちの証言。
さらに映画の本編シーンや貴重なメイキングなど膨大なアーカイブ映像を交えて、香港映画界のスタントやアクションの歴史をひも解き、世界最高峰のアクションを生み出すことができた香港映画の光と影に<ウェイ・ジュンツー>監督が迫っていきます。
豪雨災害からの復興が進む瀬戸内海の島を舞台に、それぞれ心に傷を抱える男女の不器用ながらも優しい交流をつづった『とべない風船』が、2023年1月6日より公開されます。
2018年7月に発生した西日本豪雨による土砂災害を題材に、被災地出身でCMディレクターとして活躍する<宮川博至>が長編初監督を務めています。
陽光あふれる瀬戸内海の小さな島。数年前に豪雨災害で妻子を亡くした孤独な漁師「憲二」は、疎遠だった父に会うため島へやって来た「凛子」という女性と出会います。彼女は教師の仕事で挫折したことをきっかけに、自身が進むべき道を見失っていました。互いに心を閉ざしていた「憲二」と「凛子」でしたが、島の人々に見守られながら少しずつ親交を深めていきます。
「コンフィデンスマンJP」シリーズの<東出昌大>が「憲二」、『ドライブ・マイ・カー』・『そばかす』の<三浦透子>が「凛子」を演じ、<小林薫>、<浅田美代子>、<原日出子>、<なかむらさち>が共演しています。
人類滅亡を阻止するべく過去へ遡ったものの12歳の姿に若返ってしまった女性の奮闘を描く2021年オランダ製作のSF『キャプテン・ノバ』が、2023年1月6日より公開されます。
2050年、地球は急速な温暖化によって荒廃し、人類は滅亡の危機に瀕していました。地球崩壊を回避する極秘任務を託された戦闘機操縦士「ノバ」は、AI機能搭載のロボットと共に過去へ遡ります。
目的の2025年に不時着したもののタイムトラベルの副作用で12歳の姿に若返ってしまった「ノバ」は、25年後の未来では仲間である15歳の少年「ナス」の助けを借りて、24時間後のタイムリミットが迫る中任務を成功させるべく奔走します。
『ロード・インフェルノ』などの<アニエック・フェイファー>が「ノバ」役に扮し、<キカ・ファン・デ・フェイファー>、<マルアーヌ・メフタ>らが出演、監督は<モーリス・トゥラウボルスト>が務めています。
『アルプススタンドのはしの方』や『夜、鳥たちが啼く』などの<城定秀夫>監督が、1人の男性とその元恋人と現在の恋人のいびつな三角関係を通し、誰もが抱く嫉妬や恋心を繊細かつエキセントリックに描いた『恋のいばら』が、2023年1月6日より公開されます。
図書館に勤める「富田桃」は、自分を振った元恋人「湯川健太朗」のSNSを見て、彼に「真島莉子」という新しい恋人がいることを知ります。自分とは正反対の洗練された「莉子」に興味を抱いた「桃」は本人を特定し、ある理由から彼女に直接会いに行きます。
「桃」は「莉子」に、「健太朗」が撮った自分との秘密の写真データを取り返したいと話し、「桃」と「莉子」は秘密の共犯関係に陥っていきます。
<松本穂香>が「桃」、<玉城ティナ>が「莉子」を演じ、『ブラックナイトパレード』・『鋼の錬金術師 完結編』の<渡邊圭祐>が「健太朗」役を務めています。『愛がなんだ』(2019年・監督:今泉力哉)などの脚本家<澤井香織>が<城定秀夫>監督と共同で脚本を担当しています。
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