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お昼ご飯に選んだのは、【松屋】の「海鮮豆腐キムチチゲセット」(890円)です。
2022年11月に一部店舗でテスト販売されていた「海鮮豆腐キムチチゲ」セットですが、2022年12月13日より各店舗で販売されました。テスト販売はかなり短期間かつごく一部の店舗だったので、どの店舗でも食べられるようになり、遅まきながら15年ぶりに復活メニューの「海鮮豆腐キムチチゲ」の購入です。
「海鮮豆腐キムチチゲ」は、<エビ、イカ、イタヤ貝、アサリ>入り海鮮の旨味が凝縮されたダシに、松屋定番牛めしの肉の旨味が加わり特徴的なチゲに仕上がっているとの宣伝です。
また今回の「キムチチゲ」は半熟玉子か生玉子を選択でき、ピリ辛スープを玉子でまろやかにできるようですが、私には辛さが物足りなく鍋に入れることはせずに「半熟卵」だけでいただきました。
「海鮮」と銘打っていますが、4種類の具はありましたが、期待したほどの量はなく「豆腐チゲ」といった感じでいただきました。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、1968年イタリア・アメリカ合作製作の『原題:C’era una volta il West、英題:Once Upon a Time in the West』が、邦題『ウエスタン』として、1969年10月4日より公開されました作品の放送があります。
公開当時中学生でしたが、神戸から梅田の「阪急プラザ劇場」(1984年5月閉館)での「D-150方式」というワイド画面での上映を観に行った思い出の映画です。<チャールズ・ブロンソン>の最後の粋な台詞「Someday」が印象に残り、つぶやきながら神戸まで戻りました。
荒野の真ん中にあるスィートウォーターと名付けられた一帯に建つ一軒屋、そこでは開拓者の「ブレット・マクベイン」が亡き妻の後にニューオーリンズで高級娼婦だった「ジル」(クラウディア・カルディナーレ)を娶り、本妻として家族総出で迎え入れる準備をしていました。しかし突如として現れた冷酷非情で凄腕ガンマンの「フランク」(ヘンリー・フォンダ)とその手下達によってマクベイン一家は皆殺しにされてしまいます。更に「フランク」は偽の証拠を現場に残すことで事件を山賊のシャイアン一味の仕業に見せかけます。新妻となるはずだった「ジル」は夫を殺した一味への復讐と、女一人で西部で生きていく決意をするのでした。
「フランク」が一家を殺害したのは、その一家の土地を奪い取ろうとする鉄道王「モートン」(ガブリエル・フェルゼッティ)の差し金でした。事件の真相を探ろうとする賞金首の「シャイアン」(ジェイソン・ロバーズ)と、「フランク」を付け狙う「ハーモニカ」(チャールズ・ブロンソン)は美しい未亡人「ジル」と彼女の財産を守るために協力しあいます。
主演は『大脱走』、『さらば友よ』などの<チャールズ・ブロンソン>。共演は、『ひまわり』・『山猫』などの<クラウディア・カルディナーレ>。『十二人の怒れる男』、『史上最大の作戦』など<ヘンリー・フォンダ>。監督は『荒野の用心棒』、『夕陽のガンマン』で一世を風靡した<セルジオ・レオーネ>が務め、音楽は<エンニオ・モリコーネ>が担当しています。
公開中の<ジェームズ・キャメロン>監督作品『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、年末年始に集客力を見せつけ、『トップガン マーヴェリック』を超え、2022年の全世界興行収入ランキングで1位に躍り出ています。
2022年12月16日に世界同時公開されてから3週間で、日本国内の興行収入は、1月5日時点で27億6496万円を突破。全世界興行収入15億1655万ドル(日本円で約2033億円、1ドル=134.06円換算)を突破。全世界歴代興収10位まで浮上しています(※数字は1月6日時点、Box Office Mojo 速報値)。
人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれ、美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと、心を揺さぶる家族のドラマは、世界中で大反響を呼んでいます。
昨年末に発表された「第80回ゴールデングローブ賞」で、本作は作品賞を含む主要2部門でノミネートされています。傑出した映像体験はもちろんのこと、それ以上にストーリーテリングへの評価が高く、現実世界に対する示唆とも捉えられる家族愛、侵略戦争、環境破壊など、数々のテーマに共感し絶賛する声が後を絶たず、受賞が大本命視されている作品です。
アカデミー賞の前哨戦として知られるゴールデングローブ賞の主要部門でのノミネートで、現地時間の3月12日に発表されるアカデミー賞の最有力候補に推す声も高まってきているようです。現地時間1月10日に発表されますゴールデングローブ賞の結果が注目されるところです。
日本国内で1月7日は、新たに「23万8605人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3031万2398人」となっています。赤地の静岡県と岡山県で、過去最多の一日の感染者数を更新しています。
新たな死者の報告は、愛知県32人、東京都30人、00坂譜28人、福岡県22人、埼玉県21人、千葉県20人、熊本県20人、神奈川県17人、北海道16人、長野県10人、静岡県10人、愛媛県10人、宮城県8人、京都府8人、兵庫県8人、香川県8人、大分県8人、宮崎県8人、秋田県7人、福島県7人、茨城県6人、山梨県6人、岐阜県6人、長崎県6人、岩手県5人、群馬県5人、滋賀県5人、など計「387人」が報告され、累計死者数は「5万9907人」となりました。
兵庫県では7日、新たに「1万1490人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「132万2285人」となっています。
また「8人」の死者の報告があり、累計死者数は「3304人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「2807人」(累計感染者数:39万4591人)、姫路市「1134人」、尼崎市「884人」、西宮市「1043人」、明石市「743人」、県所管分(36市町村)として「4879人」でした。
中国政府は新型コロナウイルスを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を、1月7日で正式に終了させます。
ロックダウン(都市封鎖)や集中隔離をはじめとする強制措置を撤廃。春節(旧正月)の大型連休を控え、帰省や旅行の特別輸送態勢「春運」も7日に始まり、市民の移動が活発化し始めています。一方、各地では感染拡大の懸念が強まっているようです。
コロナの大流行で一時閑散としていた北京駅は7日、帰省客らで賑わいました。春節連休(21~27日)を含む2月15日までの「春運」期間中、鉄道や航空機などで延べ約21億人が移動する見通しです。
アルツハイマー病治療薬《レカネマブ》(画像:エーザイ提供)
7日、製薬大手エーザイは米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬《レカネマブ》が米食品医薬品局(FDA)に迅速承認されたと発表しています。
エーザイは、公的保険適用が制限されない形での承認を(FDA)に申請。3月までに日本、欧州でも申請し、2023年度中の承認取得を目指します。
《レカネマブ》は、早期のアルツハイマー病患者を対象とした新薬です。脳内に蓄積して病気の原因になるとみられるタンパク質「アミロイドβ(ベータ)」を除去し、症状の進行を抑制する効果が期待されています。臨床試験(治験)では、この薬を投与しない患者に比べ、症状の悪化を「27%」抑制する効果が確認されました。
《レカネマブ》の米国での卸売価格は、患者1人当たり年2万6500ドル(約350万円)程度となっています。
今回の新薬承認について、(FDA)は「アルツハイマー病との闘いにおける重要な前進だ」と評価しています。米国では今月中に使用が始まります。
アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが発表されています。日本からは作品賞、監督賞、脚本賞等8部門の候補として<濱口竜介>監督の『ドライブ・マイ・カー』が選出されたほか、カンヌ映画祭で話題になった『PLAN75』の<早川千絵>監督が新人監督賞、<倍賞千恵子>が主演女優賞の候補に挙がっています。
「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のコンペティション部門に選出された『エゴイスト』(2023年2月10日公開)の<鈴木亮平>と『ドライブ・マイ・カー』の<西島秀俊>が主演男優賞、同じく同作品群から<宮沢氷魚>(『エゴイスト』)と<岡田将生>(『ドライブ・マイ・カー』)が助演男優賞、そして『ある男』の<安藤サクラ>と『PLAN75』の<河合優実>が助演女優賞、さらに、『シン・ウルトラマン』が視覚効果賞(佐藤敦紀)でノミネートされ、日本の5作品が計14部門でノミネートされています。
また、<是枝裕和>監督が、韓国作品『ベイビー・ブローカー』で監督賞にノミネートされています。
本年は、アジア22の国と地域より30作品81のノミネート(全16部門)があり、2023年2月17日より公開されます<パク・チャヌク>監督の『別れる決心』(韓国)が作品賞を含む最多10部門でノミネートされています。
作品賞はほかに、<マニラトナム>監督の『Ponniyin Selvan: I』(インド)、昨年の(TIFF)コンペティション部門で最優秀監督賞受賞作品でもある<ダルジャン・オミルバエフ>監督の『ある詩人』(カザフスタン)、そして今年の(TIFF)ワールド・フォーカス部門選出作品の<ラヴ・ディアス>監督の『波が去るとき』(フィリピンほか)がノミネートされ、日本の『ドライブ・マイ・カー』と最優秀作品賞を競います。
<是枝裕和>監督と脚本家<坂元裕二>、さらに音楽を<坂本龍一>による音楽で構成され、2023年6月2日より公開されます映画 『怪物』に、<安藤サクラ>、<永山瑛太>、<黒川想矢>、<柊木陽太>、<高畑充希>、<角田晃広>、<中村獅童>、<田中裕子>ほかが出演することが公表され、第1弾ポスターと特報映像が解禁されています。
『万引き家族』・『ベイビー・ブローカー』などの<是枝裕和>監督と『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督:行定勲)・『花束みたいな恋をした』(監督:土井裕康)などの脚本家<坂元裕二>の組み合わせで話題の本作の音楽は、『ラストエンペラー』で日本人初となるアカデミー賞作曲賞を受賞し、『MINAMATA-ミナマター』・『アフター・ヤン』・『リトル・ブッダ』・『怒り』など国内外を問わず第一線で活躍する<坂本龍一>が担当、まさに怪物級のクリエイターが集結しています。
特報映像では、<坂本龍一>が本作『怪物』のために書き下ろした楽曲と共に、子どもたちの「怪物だーーれだ」という声が何度もこだまする中、<是枝裕和>、<坂元裕二>、そして<坂本龍一>という錚々たるクリエイターたちの名前が浮かび上がり、さらに今回初めて顔ぶれが明かされるキャスト陣<安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、田中裕子>の印象深い表情が続きます。
そして、学校の上履きのそばに滴り落ちる血。この意味深なカットに続く『怪物」のタイトルが、作品の好奇心をより一層掻き立てています。
昨年読みました<乃南アサ>の新潮文庫『美麗島紀行 つながる台湾』の続編〈台湾を舞台としては、文春文庫・『六月の雪』があります〉になります『美麗島プリズム紀行 きらめく台湾』は、2020年11月(集英社)より刊行され、2022年12月1日新潮文庫として発売されています。
近くて遠い、台湾の本当の姿を求めて歴史と人に寄り添う台湾紀行として、台湾各地を歩いて歴史を紐解き、さまざまな人と出会いながら、旅の途上で湧き上がる心情を綴っています。
前作『美麗島紀行』から5年、台湾への興味と愛は尽きることなく、著者自身が撮影した数々の写真とともに、台湾の多彩な側面に迫る25篇のエッセイ集です。
対得餡総督府の歴史的建造物をはじめ、台北の<ヴィンセント・カレボー>設計の豪華マンション「陶朱隠園」(表紙左中)など、建築設計者の立場として興味深く読め、また、映画好きとして、台湾映画『非情城市』(1989年・監督:侯孝賢)や『海角7号 君想う国境の南』(監督:ウェイ・ダーション)などが登場、著者の台湾全体に対する思い入れが感じ取れる一冊でした。
<三浦大輔>の作・演出、「Kis-My-Ft2」の<藤ヶ谷太輔>主演で2018年春にシアターコクーンで上演された舞台『そして僕は途方に暮れる』を、舞台に続き<三浦大輔>が監督を務め<藤ヶ谷太輔>主演で映画化した『そして僕は途方に暮れる』が、2023年1月13日より公開されます。
自堕落な生活を送るフリーターの「菅原裕一」には、長年同棲している「鈴木里美」という恋人がいますが、あることをきっかけに彼女を裏切ってしまい、「里美」と話し合うこともなく家を飛び出してしまいます。
親友の「今井伸二」、バイト先の先輩「田村修」、学生時代の後輩「加藤」、姉「香」、母「智子」のもとを渡り歩く「裕一」は、バツが悪くなるとその場を離れ、あらゆる人間関係から逃げ続けていきます。そんな中、「裕一」が出会ったのは、偶然に家族から逃げていった父「浩二」でした。父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていきます。
「里見」に<前田敦子>、「今井伸二」に<中尾明慶>、「田村修」に<毎熊克哉>、「香」に<香里奈>、「智子」に<原田美枝子>、「浩二」に<豊川悦治>が演じています。
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