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我が家は10キログラムのお米を、銘柄を特に決めずに購入しています。
以前、兵庫県産米の「西播米穀」のお米を購入、<生活応援キャンペーン>が行われており、応募したところ【但馬牛】が当たり、クール宅急便で送られてきました。
早速、霜降り肉を焼き肉で、胃の中に収めました。
桐箱のふたが牛の切り抜き模様で、中のお肉が見えるように工夫されており、これだけで高級感があります。
仰々しく<兵庫県産(但馬牛)証明書No.1108180594>添付のお肉でしたが、証明書の発行日付が「8月19日」でわたしのお誕生日でした。
些細なことですが、少しばかりの縁を感じながら、おいしくいただきました。
麺を茹でる鍋と、レトルトパックを茹でる鍋とで、鍋を2個使わないとレトルトパックでのパスタは食べれません。
パスタソースを混ぜるだけのタイプは、麺を茹でる鍋だけで調理ができますので、便利です。
今回はS&Bの【海老トマトクリーム】(2人前:248円)です。
クリームと言うことで、ねっとりとしたソースです。
非常に上品な味わいですが、物足りなさも感じます。
色合い的に単一的で、パセリのみじん切りを混ぜるといい感じかなと思いました。
海老の風味は出ていますが、「身」自体がないと寂しい感じがいたします。
海老をブイヨンで煮るかガーリックバターで炒め、ソースで混ぜたパスタの上に飾り、パセリのみじん切り、黒胡椒をかけて完成、インスタントには思えない一品を目指して、次回は挑戦です。
9月5日に発売されたばかりの【とんがらし麺】(190円→128円)です。
パッケージの赤い色合いと、とんがらしの言葉に飛びついてしまいました。
上蓋のシールをめくりますと、唐辛子の練りこんだ赤い麺が見え、期待値が高まりました。
「かやく入り粉末スープ」・熱湯を入れ、待つこと4分。食べる直前に「液体スープ」を入れ、さあ食事です。
オリジナルのスープは、ごく普通の味でしたが、付属の「カラシビ油」を入れますと、俄然旨みが増します。
麺自体に赤身がありますが、いっこうに辛さは伝わりません。
この製品は、麺よりも「スープ」の味が辛口でいけます。
担々麺と謳っていますので、もう少しミンチ肉が多ければ完璧な仕上がりなのに、残念です。
本日9日(金)、明日10日(土)はハーバーランド周辺で、11日(日)は垂水地区にて「第12回神戸よさこいまつり」が開催されます。
青少年の居場所づくりと地域活性化を目指して、2000年に垂水で始まり、2002年からはハーバーランド周辺でも開催されています。
3日間に165団体、5000人を超えるパワーが集い、エネルギーに満ち溢れた素晴らしい踊りを見せてくれます。
小学生のオチビさんから、70歳を超えたシニア迄、幅広い年齢層が参加して踊られているのには、驚きました。
両手に握った「鳴子」をにぎやかに鳴らしながら、掛け声の勇ましい踊りもあれば、音楽に合わせて演舞だけの組もあり、緩急取り交ぜての演舞は楽しめました。
よさこい踊りをじっくりと見たことはありませんでしたが、演舞の合間に「総踊り」というのがあり、何十団体のメンバーが一斉に踊る姿は圧巻です。
各地区で行われるこのような祭りに何回も参加してきているからでしょうか、みなさん曲に合わせて一心同体での「総踊り」は、見ごたえがありました。
「激辛・大辛」の表示のあるレトルトカレーも、色々と食べてきましたので、目新しい製品がいつもの購入先では見つかりません。
今回は「ドミグラソース仕上げ(中辛)」のルーを選んでみました。
ドミグラソースと言うことで、辛さは別として、非常に滑らかな味わいのカレールーに仕上がっています。
具材も、たまねぎがたっぷりと原型を残したまま入っていますので、たまねぎベースのルーと良く溶け合い、奥深さが出ています。
隠し味の赤ワインの風味も、ほんのりと感じられ、洋食屋さん仕立てのイメージを確かに感じることができました。
低価格の(105円)のルーですが、この味と内容、十分に値打ちがある一品だと思います。
今夜は仲間のお誕生日を祝い、一杯呑んでの帰り、何か食べて帰ろうと板宿駅にて下車、金曜日なのでしょうか、行きつけのお店はどこも満席で驚きました。
それでもお腹はすきますので、どうしようかなとブラブラ歩いておりましたら、なんやら長蛇の列を発見。
列に並んでいる若い男の子に「なんなんですか?」と聞けば、「今日はケンタッキーのカーネル・サンダースのお誕生日で、安く買えるんですよ」とのこと。
んん~、今までに一度だけ食べましたが、ファルコン好みではありませんでした。
聞いた若者によれば、(1750円)のセットが(1092円)になるとかでしたが、それにしても次から次へと列が途切れない人気に驚きました。
昨年、ファルコンの<外食分析>を通算105回で一度行いました。コメントした2010年8月1日から2011年9月1日までの14ヶ月間に、会食やお弁当・居酒屋を省いて合計(209回)のグルメをアップをしています。
前回 今回
大衆食堂・和食・寿し等 19 46
うどん・そば等 15 14
洋食定食類等 14 28
ラーメン・餃子 14 26
カレーライス・エスニック 12 15
中華料理等 12 40
カツ丼・天丼・丼物 10 19
焼き肉・ホルモン系等 6 14
お好み焼き・鉄板焼き 3 7
合計 105 209
前回に比べて2倍の外食量ですので、数値も2倍になれば食事内容に変化がないと判断できますが、「うどん・そば」が減り、「中華料理」が圧倒的に増えているのが読み取れます。
台湾料理【仙草】さんの登場回数が多いのが、これからも分析できます。
「カレーライス」も横ばいですが、これも<レトルトシリーズ>を登場させた為に、外食の機会が減りました。
良く呑み良く食べた結果ですが、これからも切りのいい段階で、<外食分析>を試みれば面白いかなと考えています。
今月に発売されました【鶴橋風月:焼きそば】(170円→128円)を買ってきました。
【鶴橋風月】 、大阪を本店とするお好み焼きチェーン店で、大阪圏内の人には馴染みのある店名だと思います。
わたしのイメージする下町風情のお好み焼き屋さんとは少し違いますが、今風の雰囲気の店造りで、若者には合っているのかもしれません。
残念ながらこの製品は「近畿地区限定品」のようで、他府県では味の好みが違うという証明でしょうか。
「極太麺」と言うことで、確かに今までの焼きそば麺に比べると太く食べ応えがありました。
液体ソース、<香ばしい甘辛ソース>との文面がありますが、甘すぎました。
辛口の「ドロソース」に馴染んだ舌には、この甘さは合いません。一味で誤魔かしての完食です。
お好み焼きにマヨネーズをかけて食べるお店が多いようですが、わたしには邪道に思えますが、時代が甘味指向に向かっているのかと、気になるところです。
「神戸セレクション」という、神戸らしいお洒落な商品を公募・選定して、優秀な商品はネット販売や店舗販売に力を入れるシステムが2007年より行われています。
昨年、その「神戸セレクション」に選ばれたのが、【レトロラベル缶マッチ】です。
長田区にあります、明治43年創業の老舗マッチ会社「ナカムラ」の製品です。
明治や大正時代に使用されていたマッチ箱の復刻ラベルが約100種類、実用新案のスチール缶に詰められています。
缶の蓋の裏側に、側薬を付けるなどして耐湿性を高め、リュックなどに気軽に入れる防災備品としても注目されています。
使い捨てライターの全盛時代で、喫茶店や飲食店の味わいあるラベルのマッチ箱を見かけなくなりました。
1缶(250円)ですので、好みのラベルを探してみてはいかがでしょうか。
元気がない夜の神戸を盛り上げようと、来る9月9日(金)17時から翌朝5時にかけて【1万人の大宴会@神戸】が開催されます。
主催は2006年に発足した神戸活性化プロジェクトとして「KYKK(金曜の夜は神戸で決まり)」が、神戸ファッションウイーク実行委員会と共催で行います。
メーン会場は「クラブ月世界」、サブ会場として「KITANO CLUB”sola”」、「STORK」をはじめ約140店舗が協力しており、参加店には上記のステッカーが貼られています。
参加費は(2000円)で、イベント案内冊子もあり、参加店の地図や会場の紹介、イベント内容などが分かります。
目印のリストバンドを付けてお店に行きますと各店独自のサービスが受けられ、シャトルバスも運行させるとか。
経済活性化のプロジェクトとして大勢で騒ぐのも面白そうですが、当日は重陽の節句ですので、酒に菊の花びらを浮かべ一人静かに味わいたいものです。
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