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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『エマニエル夫人』@<ジュスト・ジャカン>監督

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『エマニエル夫人』@<ジュスト...
夫の赴任先バンコクで性の悦びに目覚めていく女性を描き、主演の<シルビア・クリステル>(1952年9月28日~2012年10月17日)を一躍スターダムに押し上げた『エマニエル夫人』は、1974年12月21日より日本初公開されていますが、2023年12月29日から、日本公開50周年を記念して4Kレストア版にてリバイバル公開されます。
 
パリで暮らす「エマニエル」は、バンコクで外交官として働く夫「ジャン」のもとへ向かいます。そこで知り合った人々の奔放な性生活に驚く「エマニエル」でしたが、そんな彼女にもある秘めごとがありました。
 
開放的なバンコクで、「エマニエル」は考古学者の女性「ビー」とつかの間の逃避行を楽しみ、性の大家「マリオ」に導かれて官能の渦へ飛び込んでいきます。
 
<エマニエル・アルサン>の同名小説を原作にファッション写真家の<ジュスト・ジャカン>が監督を務め、『映画に愛をこめて アメリカの夜』の<ジャン=ルイ・リシャール>が脚本を担当。本国フランスのみならず日本でも大ヒットを記録し、後に続編やテレビ版も製作された作品です。
#4Kレストア版 #フランス映画 #ブログ #映画

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『ブルーバック あの海を見ていた』@<ロバート・コノリー>監督

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『ブルーバック あの海を見てい...
オーストラリアの豊かな海に育まれた母娘の絆を、環境保護のメッセージを込めて描いた『ブルーバック あの海を見ていた』が、2023年12月29日より公開されます。
 
若き海洋生物学者「アビー」は、母の「ドラ」が脳卒中で倒れたとの知らせを受け、西オーストラリアの海辺の町ロングボート・ベイに帰郷します。幸いにも症状が軽かった「ドラ」はすぐに退院し、美しい海を一望できる高台の自宅に戻りますが、言葉を発することができなくなっていました。母を世話するためしばらく実家に滞在することになった「アビー」は、環境活動家だった母とこの家で一緒に過ごした少女時代を思い返し、自身の原点を見つめ直していきます。
 
『アリス・イン・ワンダーランド』の<ミア・ワシコウスカ>が主人公「アビー」、『メリンダとメリンダ』の<ラダ・ミッチェル>が母「ドラ」を演じ、母娘と心を通わせる漁師「マッカ」役で『ミュンヘン』の<エリック・バナ>が共演しています。
 
<ティム・ウィントン>のベストセラー小説を原作に、<ティム・ウィントン>と<ロバート・コノリー>が脚本を担当、『渇きと偽り』の<ロバート・コノリー>が監督を務めています。
#オーストラリア映画 #ブログ #映画

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『アンブッシュ』@<ピエール・モレル>監督

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『アンブッシュ』@<ピエール・...
内戦下のイエメンを舞台に、敵軍に囲まれた装甲車の救出に向かったアラブ首長国連邦(UAE)軍兵士たちの死闘を、実話を基に臨場感たっぷりに活写した2021年アラブ首長国連邦・フランス合作製作の『アンブッシュ』が、2023年12月29日より公開されます。
 
2018年、イエメン南部に駐在するUAE軍の兵士「アリ」、「ビラル」、「ヒンダシ」は、帰国が迫るなか通常任務にあたっていました。彼らは装甲車に乗って戦闘地帯の住民に支援物資を運びながら渓谷部をパトロールしていましたが、待ち伏せしていた敵に奇襲されます。
 
ゲリラ戦を得意とする敵は、渓谷に身を隠しながらロケット弾や地雷で総攻撃を仕掛け、最新の武装を施したUAE軍の装甲車でさえも徐々に追い詰められていきます。負傷して武器も残りわずかとなり、完全に孤立してしまった3人を救い出すため、装甲車、ドローン、ヘリコプター、戦闘機と総力を結集して敵陣へ突入するUAE軍でした。
 
監督は『96時間』『ライリー・ノース 復讐の女神』などアクション作品を得意とするフランス出身の<ピエール・モレル>が務めています。
#ブログ #映画

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『NOCEBO ノセボ』@<ロルカン・フィネガン>監督

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『NOCEBO ノセボ』@<ロ...
『ビバリウム』の<ロルカン・フィネガン>監督が、幸せの絶頂にいた家族が恐ろしい怪異に見舞われる姿を独特の世界観で描いた2022年アイルランド・イギリス・フィリピン・アメリカ合作製作のホラー『NOCEBO ノセボ』が、2023年12月29日より公開さえれます。
 
ファッションデザイナーの「クリスティーン」は、夫「フェリックス」や幼い娘「ボブス」と共にダブリン郊外で順風満帆な生活を送っていました。ある日の仕事中、彼女は「ダニ」に寄生された犬の幻影に襲われます。8カ月後、「クリスティーン」は筋肉の痙攣や記憶喪失、幻覚などを引き起こす原因不明の体調不良に悩まされていました。
 
そんな「クリスティーン」の前に、彼女を助けに来たというフィリピン人の乳母「ダイアナ」が訪ねきます。雇った覚えのない「ダイアナ」を不審に思う「クリスティーン」でしたが、「ダイアナ」は伝統的な民間療法で彼女の不調を取り除き信頼を得ます。
 
クリスティーンは次第に民間療法にのめり込んでいきますが、それは想像を絶する恐怖の始まりでした。
 
主人公「クリスティーン」を『007/ カジノ・ロワイヤル』の<エバ・グリーン>、夫「フェリックス」を『キングスマン』シリーズの<マーク・ストロング>、謎の乳母「ダイアナ」をフィリピン出身のシンガーソングライター、<チャイ・フォナシエル>が演じています。
#ブログ #映画

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『僕が宇宙に行った理由』@<平野陽三>監督

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『僕が宇宙に行った理由』@<平...
日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の<前澤友作>(48)に密着したドキュメンタリー『僕が宇宙に行った理由』が、2023年12月29日より公開されます。
 
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る<前澤友作>です。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させます。
 
<前澤友作>の宇宙旅行に同行した<平野陽三>が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着しています。
 
夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #宇宙 #映画

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『サンクスギビング』@<イーライ・ロス>監督

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『サンクスギビング』@<イーラ...
<クエンティン・タランティーノ>監督と<ロバート・ロドリゲス>監督がタッグを組んだ2007年の映画『グラインドハウス』内に収録された<イーライ・ロス>監督によるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』を、<イーライ・ロス>自ら監督を務め映画化された『サンクスギビング』が、2023年12月29日より公開されます。
 
感謝祭発祥の地とされるマサチューセッツ州プリマスで、年に1度の祝祭に人々が沸き立つ中、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こります。その後も相次いで住民たちが姿を消し、感謝祭の食卓に並ぶご馳走に模した残酷な方法で殺されていきます。
 
街中が恐怖の底に突き落とされる中、地元の高校生「ジェシカ」たちは、「ジョン・カーヴァー」を名乗る謎の人物のインスタグラム投稿に自分たちがタグ付けされたことに気づきます。投稿を確認すると、そこには感謝祭の豪華な食卓とともに、「ジェシカ」たちの名札が意味深に置かれていました。
 
『魔法にかけられて』の<パトリック・デンプシー>、『ヒーズ・オール・ザット』の<アディソン・レイ>、『ゾンビーズ』シリーズの<マイロ・マンハイム>ほかが出演しています。
#ブログ #映画

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『ムーミンパパの思い出』@<>監督

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『ムーミンパパの思い出』@<>...
フィランドの作家<トーベ・ヤンソン>が生み出し、日本をはじめ世界で広く愛されるキャラクター「ムーミン」の2021年フィンランド製作の長編パペットアニメーション『ムーミンパパの思い出』が、2023年12月29日より公開されます。
 
原作小説シリーズの『ムーミンパパの思い出』をもとに、「ムーミンパパ」の若き日の冒険、個性的な仲間たちとの出会いや友情、「ムーミンママ」とのなれそめなどが描かれています。
 
ある日、「ムーミントロール」はベッドで「ムーミンパパ」の若い頃の冒険話を聞くことにないます。みなしごホームで育った若い「ムーミンパパ」は、ある時、思い立ってホームを抜け出して冒険に出ます。発明家の「フレドリクソン」、ガラクタばかり集めていつもあたふたしている「ロッドユール(スニフの父親)」と出会い、意気投合した「ムーミンパパ」は、彼らとともに「海のオーケストラ号」と名付けられた船に乗り込みます。船内に忍び込んでいた気ままな「ヨクサル(スナフキンの父親)」も仲間に加わり、「ムーミンパパ」たちは大航海へと出発します。
 
本国フィンランド製作のアニメで、日本語吹き替えキャストには「ムーミン・トロール」に<高山みなみ>、「ムーミンパパ」に<大塚明夫>、「ムーミンママ」に<谷育子>、「フローレン」に<かないみか>、「スニフ」に<中尾隆聖>、「スナフキン」に<子安武人>、「ミイ」に<佐久間レイ>と日本の平成版テレビアニメ『楽しいムーミン一家』(1990年4月12日から1991年10月3日まで、テレビ東京系)のレギュラー声優陣が参加しています。
 
#アニメ #フィランド映画 #ブログ #映画

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『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』@<パク・ギュテ>監督

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『宝くじの不時着 1等当選くじ...
韓国の軍人が手にした1等6億円の当選くじが北朝鮮兵士のもとへ渡ったことから巻き起こる騒動を予測不能の展開で描き、韓国やベトナムで人気を博した『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』が、2023年12月29日より公開されます。
 
韓国軍の兵士「チョヌ」は1等6億円が当選した宝くじを手に入れ大喜びしますが、その宝くじは風に乗って軍事境界線を越え、北朝鮮の上級兵士「ヨンホ」のもとへ飛んでいってしまいます。南北の兵士たちは宝くじの所有権をめぐり、共同警備区域のJSAで会談を開くことになります。
 
『別れる決心』の<コ・ギョンピョ>が韓国軍人「チョヌ」、『ヒットマン エージェント:ジュン』の<イ・イギョン>が北朝鮮兵士「ヨンホ」を演じ、『パイプライン』の<ウム・ムンソク>、『人生は、美しい』の<パク・セワン>、『野球少女』の<クァク・ドンヨン>が共演、監督は<パク・ギュテ>が務めています。
 
作家・演出家・俳優の<松尾スズキ>が日本語字幕監修を手がけています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『機動戦士ガンダムF91』@BS12トゥエルビ

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『機動戦士ガンダムF91』@B...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1991年3月16日より公開されました『機動戦士ガンダムF91』の放送があります。
 
<富野由悠季>監督ら『機動戦士ガンダム』のメインスタッフが再集結し、1981年3月14日より公開されました『機動戦士ガンダム』映画化10周年を記念して制作された新たな時代設定と登場人物により描かれた劇場オリジナル作品です。
 
宇宙世紀0123年、平和に慣れきり腐敗した地球連邦政府に対し、コスモ貴族主義を掲げる〈クロスボーン・バンガード(CV)〉が宣戦を布告。
 
民間人の少年「シーブック・アノー」はその混乱のなか、連邦軍の最新鋭モビルスーツ、F91に乗り戦うことになりますが、「アノー」の前に幼なじみの「セシリー」が(CV)の女王「ベラ・ロナ」として現れます。
 
「シーブック・アノー 」に<辻谷耕史>、「セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナ)」に<冬馬由美>、「アーサー・ユング 」に<松野太紀>、「アンナマリー・ブルージュ 」に<神代知衣>、「エルム夫人 」に<峰あつ子>、「ザビーネ・シャル 」に<梁田清之>、「カロッゾ・ロナ(鉄仮面)」に<前田昌明>、「シオ・フェアチャイルド 」に<大木民夫>ほかが声を当て、監督は<富野由悠季>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ラ・メゾン 小説家と娼婦』@<アニッサ・ボンヌフォン>監督

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『ラ・メゾン 小説家と娼婦』@...
作家であることを隠して高級娼館に潜入した<エマ・ベッケル>が、その体験をもとにアンダーグラウンドで生きる女性たちのリアルな姿を描き、フランスで賛否両論を巻き起こしたベストセラー小説『La Maison』をフランス・ベルギー合作製作で映画化された『ラ・メゾン 小説家と娼婦』が、2023年12月29日より公開されます。
 
フランスからベルリンに移り住んだ27歳の作家「エマ」です。娼婦たちの裏側に興味を抱いた彼女はその実情を理解するべく、高級娼館「ラ・メゾン」に娼婦として潜入します。一緒に働くことで顕になる女性たちの本音や、そこで繰り広げられる刺激的な出来事を、包み隠さずノートにつづっていく「エマ」でした。新たな発見に満ちた日々を送るうちに、当初は2週間だったはずが、いつしか2年もの月日が流れていきます。
 
『パリのどこかで、あなたと』・『FOUJITA』の<アナ・ジラルド>が「エマ」役で主演を務め、役作りのためパリの老舗キャバレー「クレイジーホース」で指導をうけるなどして高級娼婦役を熱演しています。『ワンダーボーイ』で監督としても注目される俳優<アニッサ・ボンヌフォン>が監督を務めています。
 
#ブログ #映画

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