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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『LION/ライオン~25年目のただいま』@NHK-BSプレミアム

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『LION/ライオン~25年目...
今夜深夜<21:00(~59:00)>より「NHK-BSプレミアム」にて、実録ドラマを原作に<ガース・デイビス>が監督を務めた2016年オーストラリア製作の『原題:Lion』が、邦題『LION/ライオン~25年目のただいま』として、2017年4月7日より公開されました作品の放送があります。

5歳の時にインドで迷子になり、オーストラリアで育ったの青年が「 Google Earth」 を頼りに自分の家を捜す姿を追います。『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年・監督:ダニー・ボイル)などの<デヴ・パテル>、『キャロル』『ドラゴン・タトゥーの女』などの<ルーニー・マーラ>、名女優の<ニコール・キッドマン>らが顔をそろえています。

インドのスラム街。5歳の「サルー」は、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になります。

やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過します。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、「Google Earth」 を駆使して捜索します。

第89回アカデミー賞では、作品賞、助演男優賞(デブ・パテール)、助演女優賞(ニコール・キッドマン)、脚色賞、撮影賞、作曲賞の6部門にノミネートされ、オ-ストラリア映画協会賞では12部門すべて受賞している作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『燃えよデブゴン』@NHK-BSプレミアム

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『燃えよデブゴン』@NHK-B...
本日<13:00(~14:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年香港製作の『原題:Enter the Fat Dragon 肥龍過江』が、邦題『燃えよデブゴン』として1981年10月31日より公開されました作品の放送があります。

香港映画のスター、<サモ・ハン・キンポー>が監督・主演・武術指導を務め、尊敬する<ブルース・リー>主演映画のパロディーを散りばめたアクション・コメディー映画です。

<ブルース・リー>に憧れる若者「ウォン・ロン」は、叔父が経営する食堂を手伝うため香港の大都会へやって来ます。ある日、「ウォン・ロン」は、食い逃げ常習犯の悪党たちを得意のカンフーで追い払いますが、仕返しに来た彼らに店を壊されてしまい、叔父は食堂を休業せざるなってしまい、「ウォン・ロン」は職を失ってしまいます。

「ウォン・ロン」に<サモ・ハン・キンポー>、食堂の従業員「カオ」に<リク・チュセク」、「叔父」に<フォン・フェン>、「ドクター・バー」に<ピーター・K・ヤン>、美女「メイ・チェン」に<リー・ハイ・シャウ>ほかが出演しています。
#ブログ #映画 #香港

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『オフィサー・アンド・スパイ』@<ロマン・ポランスキー>監督

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『オフィサー・アンド・スパイ』...
『戦場のピアニスト』(2002年)・『ゴーストライター』(2010年)の<ロマン・ポランスキー>監督が、19世紀フランスで実際に起きた冤罪事件〈ドレフュス事件〉を、2019年フランス・イタリア合作製作で映画化した歴史サスペンス『オフィサー・アンド・スパイ』が、2022年6月3日より公開されます。

作家<ロバート・ハリス>の同名小説を原作に、権力に立ち向かった男の不屈の闘いと逆転劇を壮大なスケールで描き、2019年・第76回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞しています。

1894年、ユダヤ系のフランス陸軍大尉「ドレフュス」が、ドイツに軍事機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑を言い渡されました。対敵情報活動を率いる「ピカール中佐」は「ドレフュス大尉」の無実を示す証拠を発見し上官に対処を迫りますが、隠蔽を図ろうとする上層部から左遷を命じられてしまいます。

「ピカール中佐」は作家「ゾラ」らに支援を求め、腐敗した権力や反ユダヤ勢力との過酷な闘いに身を投じていきます。

「ピカール中佐」を『アーティスト』(2011年・監督:ミシェル・アザナヴィシウス)の<ジャン・デュジャルダン>、「ドレフュス大尉」を『グッバイ・ゴダール!』(2017年・監督:ミシェル・アザナヴィシウス)の<ルイ・ガレル>が演じています
#ブログ #映画

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『冬薔薇』@<阪本順治>監督

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『冬薔薇』@<阪本順治>監督
<阪本順治>監督が<伊藤健太郎>を主演に据え、ある港町を舞台にしたオリジナル脚本で人間の業を描いた『冬薔薇(ふゆそうび)』が、2022年6月3日より公開されます。

学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみながら、友人たちから金をせびってダラダラと中途半端に生きる「渡口淳」でした。埋立て用の土砂を船で運ぶ海運業を営む彼の両親は、時代とともに減っていく仕事や後継者不足に頭を悩ませながらも、なんとか日々をやり過ごしていました。

「淳」はそんな両親の仕事に興味を示すこともなく、親子の会話もほとんどない状態でした。ある日、「淳」の仲間が何者かに襲われる事件が起きます。そこで思いも寄らぬ人物が犯人像として浮かび上がります。

主人公「渡口淳」役を<伊藤健太郎>、「淳」の両親を<小林薫>、<余貴美子>が演じるほか、<眞木蔵人>、<永山絢斗>、<毎熊克哉>、<坂東龍汰>、<河合優実>、<佐久本宝>、<和田光沙>、<笠松伴助>、<伊武雅刀>、<石橋蓮司>らが共演しています。
#ブログ #映画

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『東京オリンピック2020 SIDE:A』@<河瀬直美>監督

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『東京オリンピック2020 S...
2021年に開催されました東京2020オリンピックの公式映画として製作された世界的にも知られる<河瀬直美>が総監督を務めたドキュメンタリー2部作の第1作『東京オリンピック2020SIDE:A』が、2022年6月3日より公開されます。

6月23日の試写会の上映会では、公開反対デモが行われています。

1964年以来の東京での開催が決まった第32回オリンピック競技大会でしたが、2020年3月、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延により、近代オリンピック史上初の延期が決まりました。そして2021年7月23日、コロナ禍は未だ収束せず開催に賛否両論が叫ばれる中、1年遅れの開会式が実施され、オリンピック史上最多となる33競技339種目、17日間にわたる大会が開幕しました。

無観客となる大会と、その開催に至るまでの750日、5000時間に及ぶ膨大な記録をもとに、2部作の1作目となる「SIDE:A」では、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちにスポットを当て、彼らの秘めた思いと情熱、そして苦悩を映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #東京五輪

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『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』@<安彦良和>監督

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『機動戦士ガンダム ククルス・...
1979年に放送されましたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の第15話『ククルス・ドアンの島』を映画化した『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が、2022年6月3日より公開されます。

テレビシリーズを再編集した劇場版3部作には含まれなかった伝説的エピソードを、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー&アニメーションディレクターで、近年は『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』も手がけた<安彦良和>が監督を務めて新たに映像化しています。

「機動戦士ガンダム」の主人公「アムロ・レイ」や乗艦ホワイトベースの仲間たち、「アムロ」が駆る「RX-78-02ガンダム」など、ガンダムファンにはおなじみの登場人物やメカニックが最新のアニメーションで描かれています。

ジオン公国と地球連邦による一年戦争が繰り広げられていた宇宙世紀0079年。ジャブローでの防衛戦を耐え抜いた地球連邦軍は、ジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく、大規模な反抗作戦に打って出ます。

「アムロ」たちの乗るホワイトベースは、作戦前の補給のためベルファストへ向けて航行していましたが、その途中、ある任務を言い渡されます。それは、通称「帰らずの島」と呼ばれる無人島に潜む残敵の掃討任務でした。島に降り立ち捜索を開始した「アムロ」は、そこにいるはずのない子どもたちと一機のザクと遭遇します。ザクとの戦闘でガンダムを失ってしまった「アムロ」は、「ククルス・ドアン」と名乗る男と出会います。
#アニメ #ブログ #映画

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『極主夫道 ザ・シネマ』@<瑠東東一郎>監督

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『極主夫道 ザ・シネマ』@<瑠...
<おおのこうすけ>の同名コミックを原作とする人気テレビドラマ『極主夫道』のスペシャル版『極主夫道 爆笑!カチコミSP』の放送が27日の「金曜ロードショウ」でありましたが、映画化されました『極主夫道 ザ・シネマ』が、2022年6月3日より公開されます。

かつて「不死身の龍」と恐れられた伝説の極道「黒田龍」は結婚をきっかけに足を洗い、現在は専業主夫として平穏な毎日を過ごしていました。そんなある日、街に凶悪な地上げ屋が現れ、ターゲットの保育園に執拗な嫌がらせを始めます。「龍」は元舎弟の「雅」とともに保育園の用心棒を引き受けますが、地上げ屋の行動はエスカレートしていきます。

元武闘派ヤクザのクレープ屋「虎二郎」やその妹で元レディース総長の「虎春」も「龍」の仲間に加わる中、思わぬトラブルが次々と発生します。

キャストには「龍」役で主演の<玉木宏>をはじめ、<川口春奈>、<志尊淳>らドラマ版のメンバーが続投するほか、<吉田鋼太郎>、<松本まりか>、<安達祐実>が新たに参加。『劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD』の<瑠東東一郎>が、ドラマ版に続いて監督を務めています。
#ブログ #映画

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『コラテラル』@BSフジ

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『コラテラル』@BSフジ
今夜<19:00>より「BSフジ」にて、 2004年アメリカ製作の『原題:Collateral』が、邦題『コラテラル』として2004年10月30日より公開されました作品の放送があります。

<トム・クルーズ>がこれまで演じてきたヒーロー像から一転、白髪に無精ひげの殺し屋を演じ、冷酷な殺し屋役に挑んだクライムサスペンスです。『Ray レイ』(監督:テイラー・ハックフォード)の<ジェイミー・フォックス>が共演し、殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が過ごす悪夢のような一夜を描きます。

ロサンゼルスの平凡なタクシー運転手「マックス」(ジェイミー・フォックス)は、ある晩、検事の女性「アニー」(ジェイダ・ピンケット=スミス)を客として乗せ、車内での会話を通して互いに好感を持ちます。

次に拾ったビジネスマン風の客「ヴィンセント」(トム・クルーズ)は、仕事のため一晩で5カ所を回らなければならないと話し、「マックス」を専属ドライバーとして雇いたいと依頼。高額の600ドルの報酬にひかれて引き受ける「マックス」でしたが、実は「ヴィンセント」の正体はプロの殺し屋で、麻薬組織から5人を殺害する任務を請け負っていました。

<ジェイソン・ステイサム>がカメオ出演。監督は『インサイダー』(2000年)の<マイケル・マン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<ソン・ガンホ>男優賞@『ベイビー・ブローカー』

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<ソン・ガンホ>男優賞@『ベイ...
28日(日本時間29日)、第75回カンヌ映画祭授賞式がフランスで行われ、コンペティション部門に出品されました、<是枝裕和>監督(59)初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』(2022年6月24日公開)に主演した韓国の俳優<ソン・ガンホ>(55)が、韓国人俳優として初の最優秀男優賞を受賞しています。

一方、<是枝裕和>監督は2018年の『万引き家族』以来、4年ぶり2度目の最高賞パルムドール受賞には至りませんでした。

<ソン・ガンホ>は、2019年にパルムドールを受賞した韓国映画『パラサイト 半地下の家族』にも主演していますが、同映画祭の男優賞受賞は初めてになります。

『パラサイト 半地下の家族』は、翌2020年の米アカデミー賞でも非英語作品として初の作品賞をはじめ監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠を獲得していますが、個人賞の受賞はありませんでした。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #映画

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<早川千絵>『PLAN75』カメラドール(新人監督賞)の特別表彰@第75回カンヌ国際映画祭

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<早川千絵>『PLAN75』カ...
28日夜(日本時間29日未明)、第75回カンヌ国際映画祭で、<早川千絵>監督(45)が、『PLAN75』で「カメラドール(新人監督賞)」の特別表彰を受賞しています。

『PLAN75』は、75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描いています。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れられました。夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の「角谷ミチ」(倍賞千恵子)は、ホテルの客室清掃員として働いていましたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまいます。

住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働く「ヒロム」(磯村勇斗)や、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの「瑶子」(河合優実)らは、「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになります。

年齢による命の線引きというセンセーショナルな題材を細やかな演出とともに描き、初長編監督作にして第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されていました。2022年6月17日より全国で公開されます。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #映画 #賞

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