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2017年に発売された台湾の大ヒットホラーゲーム「返校」を、<ジョン・スー>が監督を務め2019年台湾製作で実写映画化した『返校 言葉が消えた日』が、2021年7月30日より全国で公開されます。
国民党政権下の白色テロ時代を題材に描いたダークミステリーで、第56回金馬奨で最優秀新人監督賞など5部門を受賞した作品です。
1962年、台湾では中国国民党による独裁政権のもと、市民に相互監視と密告が強制されていました。ある日、翠華高校の女子生徒「ファン」が放課後の教室で眠りから目を覚ますと、周囲から人の気配が消えていました。誰もいない校内をさまよう彼女は、政府によって禁じられた本を読む読書会メンバーで、密かに「ファン」を慕う男子生徒「ウェイ」に遭遇。一緒に学校からの脱出を図るが、どうしても外に出ることができません。やがて2人は、学校で起きた政府による迫害事件と、その原因をつくった密告者の悲しい真相にたどり着きます。
<ワン・ジン>、<ツォン・ジンファ>、<フー・モンボー>、<チョイ・シーワン>、<チュウ・ホンジャン>がキャストに名を連ねています。
<ティモシー・シャラメ>が主演、<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>が監督を務めた『DUNE/デューン 砂の惑星』は、9月に開催されます第78回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で世界初上映され、日本では2021年10月15日より全国公開が決定しています。
<フランク・ハーバート>による小説を原作にした本作は、砂に覆われた惑星デューンを舞台に、全宇宙の未来を託された主人公「ポール・アトレイデス」の運命と宇宙の混迷を描くSFです。
<ティモシー・シャラメ>が夢で〈未来を視る〉「ポール」を演じたほか、ポールの夢に出てくる砂漠の民フレメンの女性「チャニ」に<ゼンデイヤ>、ポールの母レディ「ジェシカ」に<レベッカ・ファーガソン>、父「レト・アトレイデス」公爵に<オスカー・アイザック>が扮しています。また<ジェイソン・モモア>がポールを鍛え上げる「ダンカン・アイダホ」、<ジョシュ・ブローリン>が「レト・アトレイデス」に寄り添うアトレイデス家の腹心「ガーニイ・ハレック」、<チャン・チェン>がポールを静養させる医師「Dr.ユエ」、<ハビエル・バルデム>がフレメンをまとめるリーダーの「スティルガー」、<ステラン・スカルスガルド>が宿敵ハルコンネン家の当主「ウラディミール」を演じています。
予告には全宇宙を支配する皇帝の命を受け、過酷な砂漠の惑星〈デューン〉を統治することになったアトレイデス家の人々の姿を中心に収録されています。資源として莫大な利益をもたらす香料(スパイス)の生産地である〈デューン〉。「ポール」の「感じる…何かの目覚めを」、「チャニ」の「恐怖を乗り越えるの」といった意味深なセリフとともに、アトレイデス家とハルコンネン家の対立を軸とした展開が切り取られています。
『DUNE/デューン 砂の惑星』は、9月に開催されます第78回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で世界初上映。日本では2021年10月15日より全国公開される予定です。
<鳥山明>のマンガを原作にしたアニメ『ドラゴンボール』劇場版最新作の正式タイトルが、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』であることが明らかになっています。
これは米現地時間7月23日に「サンディエゴ・コミコン」のオンラインイベント「Comic-Con @ Home2021」で行われました、映画『ドラゴンボール超(スーパー)』公開決定記念のパネルディスカッションで発表されています。
パネルディスカッションには、「孫悟空」役の<野沢雅子>、本作のエグゼクティブプロデューサーを務める集英社の<伊能昭夫>、プロデューサーを担う東映アニメーションの<林田師博>が出席しています。
前作劇場版20作目『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年・監督: 長峯達也)に続いて<鳥山明>が脚本・キャラクターデザインも担当しています。
<古田新太>と<松坂桃李>が共演、2021年9月23日より公開されます『空白』の本ポスタービジュアルが公開されています。
『空白』は、万引き現場から逃げる途中で車にひかれた中学生の死亡事故を巡る物語。娘を失った父親の狂気が関係者を追い詰めていきます。
<古田新太>が死んだ少女の父親「添田充」、<松坂桃李>が事故のきっかけを作ってしまったスーパーの店長「青柳直人」を演じ、『ヒメアノ~ル』(2016年) ・ 『BLUE/ブルー』(2021年)の監督<𠮷田恵輔>が自身のオリジナル脚本を映画化しています。
ポスタービジュアルには、大切な一人娘を亡くし慟哭する「添田充」と、苦悶の表情を浮かべながら土下座で許しを請う「青柳直人」の姿が並べられ、そして「空っぽの世界に、光はあるか。」と問うコピーが添えられています。
スウェーデンの環境活動家<グレタ・トゥーンベリ>(2003年1月3日生まれ)の素顔に迫ったドキュメンタリー『I Am Greta』が『グレタ ひとりぼっちの挑戦』の邦題で、10月22日より全国で公開されます。
<グレタ・トゥーンベリ>が、2018年8月、気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、たった1人でストックホルムの国会議事堂前に座り込み、学校ストライキを始めたのは当時15歳でした。
毎週金曜日のこの行動は「Fridays For Future(未来のための金曜日)」と名付けられ、世界中の若者たちに影響を与え、数カ月のうちに国内外へ広がるムーブメントとなりました。その後、彼女は2019年に米ニューヨーク国連本部で開かれた気候行動サミットでのスピーチで世界的な注目を集めることになります。
本作は気候問題に関する専門的知識と揺るぎない覚悟を持ち、国連総長やローマ教皇といった人々と議論を重ねる<グレタ・トゥーンベリ>に密着。ほかにも犬や馬と戯れるリラックスした姿やアスペルガー症候群である自身への冷静な分析、彼女を支える家族の姿なども収められています。監督は、<ネイサン・グロスマン>が務めています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:12)より、1992年アメリカ製作の『原題:Unforgiven』が、邦題『許されざる者』として1993年4月17日より公開されました作品の放送があります。
1870年代の米ワイオミング。かつてはならず者として悪名を轟かせた「ウィリアム・マニー」でしたが、今は若い妻に先立たれ、2人の幼い子どもとともに貧しい農夫として静かに暮らしていました。
そこに若いガンマン、「キッド」が立ち寄り、賞金稼ぎの話を持ちかけます。生活苦からやむなく再び銃を手に賞金稼ぎに出発しますが、町には鬼保安官と知られる「ビル」が待ち受けていました。
<ジーン・ハックマン>、<モーガン・フリーマン>、<リチャード・ハリス>といった名優たちの存在感、深い余韻を残す物語です。暗く美しい映像で1992年度のアカデミー賞では作品、監督を含む4部門を受賞、大スター<クリント・イーストウッド>の映画作家として世界的な評価を受けた名作です。
1954年製作の映画『フレンチ・カンカン』(監督:ジャン・ルノワール)などに出演したフランスの女優、<フランソワーズ・アルヌール>( 1931年 6月3日~2021年 7月20日)さんが、長年闘病中でしたが90歳で亡くなられています。家族が声明を発表したと仏メディアが報道しています。
<フランソワーズ・アルヌール>さんは、パリの劇場「ムーラン・ルージュ」を舞台に女性ダンサーが足を振り上げて踊る「フレンチ・カンカン」を題材とした映画『フレンチ・カンカン』で、ヒロインの踊り子「ニニ」役を演じました。
セクシーな魅力で、1950年代のセックス・シンボル的存在として、その後の<ブリジット・バルドー>などへの道筋を作りました。1956年映画『ヘッドライト』(監督:アンリ・ベルヌイユ)などにも出演、私の好きな女優<イザベル・ヤスミン・アジャーニ>が主演した1977年の『イザベル・アジャーニの 女泥棒』(監督:ジャック・ルーフィオ )が最後の出演でした。
『死霊館』シリーズや『アクアマン』(2018年)で知られる<ジェームズ・ワン>の監督最新作『マリグナント 狂暴な悪夢』が、2021年111日に公開が決定、予告編が解禁されています。
本作は謎の殺人鬼が次々に人を襲う悪夢に悩まされる女性「マディソン」を主人公にした<ジェームズ・ワン>が原案・製作も担った完全オリジナルストーリーとなるホラー映画です。
悪夢のたびに、現実では凄惨な殺人事件が起こっていました。なす術なく犠牲者が増えていく中、「マディソン」は少しずつ自身の隠された過去に導かれていきます。
『アナベル 死霊館の人形』(2013年・監督: ジョン・R・レオネッティ) ・ 『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017年・監督: アレックス・カーツマン)のイングランドの女優<アナベル・ウォーリス>(36)が「マディソン」役の主演を務めています。
明日23日21:00(~22:54)より、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠にて、2018年9月1日より公開されました劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』の放送があります。
<住野よる>の同名小説を原作として、2017年7月28日より公開されました実写版映画『君の膵臓がたべたい』(監督:月川翔)も大ヒットを記録しました。
他人に興味を示すことなく、いつも一人で本を読んでいる高校生の〈僕〉は、ある日一冊の文庫本を拾います。「共病文庫」と記されたその本は、天真爛漫でクラスの人気者である「山内桜良」が密かに日常を書きつづった日記帳で、そこには、彼女が膵臓の病気を患い、残された余命がわずかであることが記されていました。
俳優の<高杉真宙>が〈僕〉役で声優に初挑戦し、<Lynn>が「桜良」に声を当てています。
『ALL OUT!!』(2016年:清水健一)の副監督を務め、本作が初監督となる<牛嶋新一郎>が監督と脚本を担当し、<sumika>がオープニングテーマ、劇中歌、主題歌を手がけています。<藤井ゆきよ>、<内田雄馬>、<福島潤>、<田中敦子>、<三木眞一郎>、<和久井映見>らが声優陣に名を連ねています。
<ロド・サヤゲス>が監督、<フェデ・アルバレス>と<ロド・サヤゲス>が脚本を担当した『ドント・ブリーズ2』が、2021年8月13日より公開されます。
視力の代わりに並外れた聴覚を持つ老人をめぐるホラー『ドント・ブリーズ』(2016年・監督:フェデ・アルバレス)の続編となる本作。舞台は、前作から8年後の世界です。劇中では育てていた少女を武装集団に連れ去られた老人が、彼らの息の根を次々と止めていくさまが描かれていきます。少女に異常なまでに固執する老人を<スティーヴン・ラング>が、前作に続いて演じています。
公開されましたポスタービジュアルにはハンマーを持った老人の姿が切り取られており、「この盲目の老人が大切にしているモノ、それは“少女”」というコピーが添えられています。
<ブレンダン・セクストン3世>、<マデリン・グレース>も出演しています。
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