大人気の東洋医学を使おうシリーズ。 今年度3回目の鍼灸教室のテーマは 「季節の変わり目 東洋医学で元気にやり過ごす!」 『やり過ごす』って調べてみると 『何かが通り過ぎるのを待つ』 という意味。 出来るだけ快適に待ちたいですね。 温度や気圧の変化で冬から春、夏から秋に特に心身の調子を崩しやすいということで、 自律神経について、交感神経と副交感神経のお話から、とてもわかりやすくお話しくださいました。 今回は季節の変化に伴った、心身の調子の変化がテーマでしたが、 「こんな時どのツボを刺激したらいい?」 という参加者さんからの質問を聞いていると、 季節だけじゃなくて、治療や年齢による変化にも自分でなにか対応できることがあると、 やっぱり安心するよね。と思いました。 参加できなかった方には資料がありますので、壁際のファイルから自由にお持ちいただければと思います。 ↓基本的なツボを動画で紹介しています。 ※養生をテーマにした津田先生による動画集はこちらをクリックしてください※