1月は恒例の初詣を予定しています。 状況によっては、スタッフがオンラインで中継したり、なにか工夫したいと思います。 こんな状況なので特に、外へ出る時間は大切にしていきます。 参加できない方にも写真でお裾分けしますね。
今月のおんころカフェのテーマは「お天気」。 ・雷が好き・嫌い ・お日さまが照る白い砂浜をイメージして癒される ・冬籠り準備も楽しい ・雨の日はビニール傘を伝う雨が綺麗で楽しい ・晴れの日は嬉しいけど、ずっと晴れでもなあ… ・雨の匂い、潮の匂い ・つらいことがあってうつむいている時に「空が綺麗だよ」と声をかけてくれた友人 ・部屋にいると天候とつながれない ・窓のカーテンを開けている?閉めてる? ・天気の気ってエネルギーを感じる ・天気の良し悪しって、そもそも良いも悪いもないよね ・どんな天気でも仲良くなれる、友達付き合いがいい 今月も、みなさんと一緒に、良い時間をつくることができました。
理学療法士の小幡巧貴さんが小まめに休憩をとってくださって、 その時に参加者さんから気になるところについて質問があるのですが、 今日のトピックスは「お尻」を使って動くということだったらしいです。 腹筋や最近ではインナーマッスルは意識する方も少なくないと思うのですが、 背中やお尻をちゃんと使って動くっていう意識は薄いかもしれません。 痛いところをかばったり、体調によって寝込んでいることがあったりすると 身体の使い方を忘れていたりするもののようですが、 がんばって動かなきゃ!と自己流で無理をせず、運動のプロ=理学療法士にちょっと相談できるといいですね。
ヘアスタイルやお顔の印象、爪や肌の状態は 自分自身の気持ちも 誰かに会おうというエネルギーも左右します。 ネイルボランティアのようこさんが 「綺麗になる結果も大事だけど、そのプロセスを楽しむことをもっと大事にしたい」 とおっしゃっていました。 これまでメイクには興味がなかったけど、 ゆきのさんのメイクレッスンで、メイクグッズを探しに行きたくなったという方もいらっしゃいました。 楽しそう! やってみたい! そんな気持ちで動くことを大切にする時間です。 次回は2月24日(水)です♪
距離を保つため3人の定員で、まだまだみんなでワイワイには程遠いですが、 それでも、一緒に食べる楽しさはみなさんおお顔をみていればわかります。 いつもリモートでお会いしていた方と、ボランティアの荒能里美さんとの再会も! 去年いただいたイノシシのお肉はこれで最後。 これからやってくる本格的な冬に向けて、元気をいただきました。
東先生には去年、ステンドフラワーという手法を使ったペンダント作りを教えていただきました。 そして今日。 先生がとっても素敵なペンダントをされているのをみてしまい、 1月にまたステンドフラワーを教えていただくことに… 少し先に「楽しみ」があることが「励み」になることってあるみたいです。
感染対策のため大きな声は出せませんが、 みんなで口ずさむだけでも楽しさが違いますね。 自粛生活で歌どころか、声を出すことも減ってしまって… という方も少なくありません。 今年最後の開所日は12月26日土曜日なのですが、 午後からミュージックタイムで歌を歌って、締めくくろうと思っています。 大きなお部屋を準備したので、もう少し参加人数を増やせそうです。 もちろんオンラインも接続します。 一年の終わりに歌いたい歌を教えてください。
今日のポイント ・健康保険の被保険者に対する傷病手当金について ・受給期間は最長1年6か月(現在は通算ではないので注意) ・支給額は開始時の標準報酬月額(手取額でも年収でもない)で決まり、支給が終わるまで変わらない ・退職後の継続給付を受給しているときに、例えば求職活動などをいったん始めると、その後で体調を崩して仕事に就くことが難しくなっても、再度給付を受けることはできないので、注意 ・老齢年金や障害年金など傷病手当金の支給調整される場合があり、一方、出産手当金の額より多い場合は差額がもらえるという場合もあり、年金事務所や街角の年金相談センターに相談するとよい ・仕事を休み、退職した場合。すぐに働けないという方は雇用保険の求職者給付の受給を延長する手続きも(4頁参照)必要 今は休んでいるけど、復帰できるかな? これを機会に新しい仕事を見つけたい 治療が終わったら、すぐに働かなきゃいけない? みなさんいろんな思いと不安をもって療養生活を送っていらっしゃいます。 それを支える制度は調べればいろいろ出てきますが、 ご自身で結論を出してしまう前に、必ずがんと暮らしの専門職に相談してみていただきたいと思います。 がんと暮らしのカフェタイムでは、専門職による個別相談も行っています。 来月は12月12日土曜日の10:00から。 テーマは医療費控除でファイナンシャルプランナーがお話を担当しますが、 各専門職に個別に相談したい方は、事前にご一報ください。