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がんと暮らしのカフェタイムは
ソーシャルワーカー、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーとお金や仕事、暮らしに関してちょこっと学んでみなさんの疑問や経験も共有する時間。
今月は話題提供の担当はファイナンシャルプランナー
テーマは医療費控除
参加者さんの反応は「去年も聞いたけど、今年も新鮮な気持ちで聞いている」
つまりは、一度聞いたくらいでは身に付かないんですけど、
医療費控除について困ったことがあったらどこで誰に聞けばいいかがわかっていれば良いと思います。
ファイナンシャルプランナーや税務署。
はなうめの場合はこのがんと暮らしのカフェタイムの時間にファイナンシャルプランナーがいます。
今日話題にあがったこと
・医療費控除における世帯の考え方は高額療養費制度のそれとは違う
・世帯の中で最も所得の大きい人から控除する
・税務署が比較的空いている5〜6月頃に行くのも一つの方法
・医療費と紐づかない保険は相殺しなくて良い(診断給付金など)
・カード払いの場合引き落としは翌月でも支払い手続きをした日に医療費を支払ったことになる
知ってるようで知らない医療費控除。
お困りのことがありましたら、スタッフまでお声がけください。
こんにちは。
ピアサポーターの久田です。
今日は「がん教育等外部講師連携支援事業」
の一環で、珠洲市にある緑丘中学校3年生の保健体育の授業にゲストティーチャーとして参加してきました。
→がん教育については文科省のホームページ参照
今中学校では、1年生からがんについて基本的な知識やがん検診、がん予防について勉強しているのです。
そして今日の授業は、私のがんの経験について生徒からの質問に答えたり、私から質問をしたりの対話のスタイルで「がんとともに生きる社会において幸せに暮らしていくためには何が必要だろうか」という課題に取り組むものでした。
授業の後半では生徒達は自分のパソコンを使って意見を書き、皆で共有するのですが、その中で
「がんになった人を支える」
「がんになった人は周りに頼る」
「がんになった人の行動を勝手に制限しない」
という意見が出てきて、それを裏打ちする意見を皆の前で発表する生徒達の姿を見せてもらい、とても感動しました。
世の中の半分の人ががんに罹患する時代に、残りの半分の人がどんな事ができるのか、皆が幸せに暮らしていくためのヒントを私自身も貰えた、有意義な時間となりました。
緑丘中学校の校長先生、授業を見に来てくださった先生方、そしてこの授業を準備して、作ってくださった授業担当の先生、何より普段の授業と違って授業を見に来てくれた方々がたくさんいる中で、質問や意見を手を挙げて発表した素敵な生徒達、本当にありがとうございました。
こんにちは。
ピアサポーターの久田です。
今日のリハビリでフィットネスの様子をお知らせします。
参加者それぞれの立ち姿勢を先生に見ていただいて、自分の身体のどこに歪みがあるのかを丁寧にチェックしてもらう。
↓
徐々に身体を動かしながら身体を温めて、それぞれ片足立ちしている所を動画で撮ってもらう。
↓
フィットネス開始
いつもの運動に加え、足の指を少し立てて力を入れて歩いたり、お尻の筋肉を鍛える運動がちゃんとできているか更にチェックしてもらった。
↓
再度片足立ちをして動画撮影
さて運動前少しグラグラしていた参加者達も、すごくグラグラしていた私(!)も運動後はグラグラがぐっと少なくなってびっくり!
→運動前後の違いがわかる動画はこちら
私のグラグラは「膝」が原因だということを教えて貰いました。
全く意識していなかったのですが、膝をぴーんと張って生活しているのでした。そしてそれは膝にとても悪いらしい。教えて貰い本当に良かった。
今日は参加者それぞれが、これからどんなふうに注意して身体を動かしていくかを考えるプログラムでした。
岡田先生丁寧な見立てとアドバイスありがとうございました。
フィットネスは毎月第2、4金曜日午後2時から行っています。
これからは今回のようなチェックをしたり、ストレッチ、筋トレなどテーマもできるらしいです。
寒い毎日が続く季節ですが身体を動かしてみませんか!?
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