ギター余話

日本には約１３０種ほどの「カメムシ」が分類されていますので、まだまだ個性的なモノと遭遇できると思いますね。（笑）

凄い数の種類がいるんですね。
カメムシは形もいろいろ個性的なので面白いです。

今年は遭遇する機会が少なくて、
どうしたんだろうと思ってますが・・・。

あまり近づきたくない存在、特に農家にとっては稲の大敵ですね。

稲についてはカメムシが米を形成する初期の柔らかい穂のシロップのような美味しい液を吸い取ろうとします。
そのことで稲が枯れたりすることはありませんが白米にした時大きな黒点となって現れます。
害はありませんが美観が悪くそんなご飯は食べたくないですよね。

家では農協の指示などにより適期に最低限の農薬を使った駆除は仕方無しに行います。

こだわり米なので主なカメムシ対策は稲に寄り付く時の周辺の草刈りです。
稲科の植物に寄ってくるので他の周辺の草刈りをしてカメムシが寄り付かないようにします。
そして、家は圃場の周辺だけに農薬を散布します（殆どの農家は圃場全面に散布）。
水際作戦ですね。

画像はネットから借用しました。

そうなんですね・・・。
稲とカメムシという関係は知りませんでしたが、
読ませていただいてびっくりです！！

駆除には大変な思いをされてるんですね。
なにも知らずにお米を食べてますが、
稲を育てる大変さがひとつ分かりました。
新知識です( ..)φメモメモ

渋い模様のカメムシさんですね。

よく見るカメムシとはまた違ってこういう丸いのもいるんですね。
カメムシは形が結構違うので面白いですね。
よく見るカメムシとは全く違う形が面白いです・・・。

丸っこい形からは想像できないんですが、
コメの大敵みたいですね・・・。

臭いのがかないませんね・・・・

これもきっと触るとギャッという感じの臭いを発するんですよね・・・。

触らないように気を付けて撮影です・・・(*´ω｀*)

種類が多いですね
これは見た事無いです

かなり小さいのでなかなか見つけられないかもしれないですね。
これがあのカメムシかとちょっと驚く形ですよね。

稲にとっては害虫のようです。