入院中の私の帰りを待つ愛猫のチンチラ。 普段は少し「お高くとまった」性格ですが、実は遊ぶのが大好きで、「遊んで~」と甘えた仕草でやってきます。 そのギャップがたまらなく可愛くて、早く会いたくてたまりません。 ■布団にもぐりこんでくるので一緒に寝る。とか、「だっこして!だっこして!」という猫が好きなら日本猫を選んでください!
野良仕事を終えて、畑でひと休み。 そばに寄り添うのが好きな白い猫。気まぐれに飛び乗ってくるのは微笑ましいけれど、爪が引っかかって少し痛いのが玉にキズ。突然の飛び乗りは、ちょっと勘弁してほしいかな。 媚びることなく、自由気ままに生きる姿がなんとも魅力的。でも、甘えたいときは自分からそっと寄ってくる。その絶妙な距離感が心地よく、どこか信頼感がただよっている。
健康の有難さ つい最近まで病院のベッドで過ごしていた日々を思い返すと、今こうして自分の足で立ち、歩けることの素晴らしさを痛感します。 病室の窓から見ていた空と、今直接肌で感じる空の違いは、言葉では表現しきれないほどです。
こんな些細なことで幸せを感じられる自分に、ふと気づきました。 「安上がりな性格だな」と自嘲気味に思いつつも、同時にこれこそが人生の真の豊かさなのかもしれないと感じています。 大きな贅沢や派手な出来事ではなく、日常の中にある小さな喜びに目を向けられることは、実は大切な才能なのかもしれません。