Vashon島へはウエストシアトルからフェリーで15分ほど。
至近距離には違いないのですが、その様子は飛行機で1時間は飛ばないと味わえないほどに異なります。
人々がすれてなく優しいです。島の住民同士が家族単位に支え合い、助け合っていることから来るものでしょう。
これはこの日にお会いできた十数人の方々の言葉使いから、譲り合う運転の様子からうかがい知れます。
一人の知人は、70歳以上になる男性の世話役も近所さんであることから進んでされていました。その男性はマリーナのボートに猫2匹を家族に暮らし、マリーナの清掃仕事で生計を立てています。
アルコール問題から運転免許を失効して以来、他に仕事に行くことができなくなりました。
そんな彼にも言葉をかけ、オフィスに招いてはお茶をご馳走している60代のHさん。彼女にはあと30年は現役で仕事を続けてくれるように頼みました。私がそれだけ仕事を続けたいからです。
島のどこからも海には近く風光明媚。
私が引退したら、移住してみたいところの一つです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account