マディソン・パークすぐ前にある介護ホーム
向こうに見える橋は、520です
夏は多くの海水浴客で賑わう、マディソン・パークの沖合
この日、人生で初めての経験があった。
Reading Glassを購入して、初めて利用した。
Reading Glass を平たく、思い切ってダサく言うと、
それは老眼鏡である。
ついこの前まで、自分の年がそこまで進むとは信じられなかった。
「あなたも直ぐにこれが必要となるよ」と、
数年先行く友人から言われた時は、
「まさか、私に限って」なんて思ったりしていたものだ。
今や、市販の地図の小さな文字が読めなくなってしまった。
そのメガネをかけて見れば、新しく世界が広がっていた。
もう目を凝らさずとも、遠くに離さずとも、灯りを捜さずとも、
楽に読めてしまう!
この先、腰が曲がるとか、歯が抜けるとか、
物忘れがひどくなるとか(これは現在進行中でした)が
やってくるのだろうか。
人である限りそれも止むを得ないだろう。
同時に、もう一つの現実があることも聖書は教えている。
幸いなことに、その現実を日々体験できるのである。
「私たちは勇気を失いません。
たとい私たちの外なる人は衰えても、
内なる人は日々新たにされています。」
(Ⅱコリント4章16節)
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