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デ・レイケ堰堤 主催者もいうように、これを「ダム」に入れるのは迷ったでしょう。
でも堰堤ですもんね。(^_-)-☆
アーチ式石積砂防堰堤です。
このすぐ上流、下流にも堰堤があります。 【阿讃山脈の高峰大滝山より流れ出てここ美馬市脇町にて吉野川に注ぐ大谷川を守る『デ・レイケ堰堤』】
とサイトにあります。
後ろに見えるのが、香川と徳島県境の阿讃山脈の大滝山でしょう。 上流に歩いて行くと… ハンコは風車の休憩所の手すりに。

相坂ダム（御所池）
天端は危険で立ち入り禁止 天端左岸の草地から川へ降りる道があります。
滑りそうになりながら下りて行くと、ダム直下へ。 ほぼ満水だったので、放水というか流れ出ていました。
堤体は石積です。 堤体の中央の穴からも出ていて、下流の川へ ダム湖が御所池 綺麗なエメラルド色。
いかにも古そうな石壁の堤体です。 ハンコは天端へいく柵に

宮川内ダム 大きなダムです。
長い天端。 ダム湖は渇水状態 渇水期なんでしょうね、水の放流はナシ。
横から出ていました。 天端の中央あたりの建物の柵にハンコが 道路標識や四国堰堤88箇所のサイトでは「ミヤゴウチ」ダムです。
でも天端の表示は…「みやがわうち」です。
どっちが正しい？

若宮谷ダム
四国で3番目に古いダム,1935年竣工 いかにも古い感じの堤体。
あたりにはまだ雪が残っていました。
山深い、古い村の中にひっそりと。
天端 3日前に雪が降ったそうでまだ雪が残っていました。 ダム湖 前の三縄ダムの水の色ともちょっと違います。 天端からダム直下を。
水は横の方からチョロチョロとだけ。 ハンコはここにあるハズだったけど･･･
行方不明！残念。(－－〆)

三縄ダム この水の色！！！エメラルドです。
透明度が凄い！
吉野川水系祖谷川です。
吉野川水系だから、やはり緑泥変岩でこんなエメラルド色なのかしら？素晴しい色でした。 天端に立ってみたかった！ ダムに降りて行く道は完備しているんですが…
この表示があると…「関係者」じゃないもんねぇ。入っていけませんよねぇ。
断念しました。 ハンコはここ！

なぜか取水「工」です。
なぜ？「口」じゃないんだぁ～。 うしろは高速「徳島道」です。
なんか細くて折れそうな橋脚、はるか上空を通っています。

上流に香川の水がめ、早明浦ダムがあります。 この日は横から放水していました。 天端は車も通過できる、広い道。
鮎が遡上出来る魚道があります。 ハンコは管理事務所に。
とても親切な職員さんたちでした。＜m(__)m＞

平鍋ダム
ここも木々の間から見え隠れしています やっと進入路を発見。
でも天端には行けません。
立ち入り禁止で柵がしてあります。 ハンコは前の魚梁瀬ダム展望台にあります。 ダムから流れ出た川は、エメラルド色でとても綺麗です。 こんな道を通って、太平洋まで南下します。
途中の奈半利川沿いの畑は柚子ばかり！
さすが、柚子が特産の村です。

魚梁瀬（ﾔﾅｾ）ダム ダムに降りて行く道が解らず、また上から。 珍しいロックフィルダムです。
堤体は岩がゴロゴロ。 県道をのぼっていくと展望台があります。
屋根のある展望台に久木ダム、魚梁瀬ダム、次に行く平鍋ダムの判子があります。 大きなダム湖。
向うの村まで続いています。(^_-)-☆

久木ダム
かろうじてダム湖がみえるんですが… ダムに降りて行く道がみつからない！ これが限界でした。(－－〆) 道路沿いの木々の間から、かろうじて見えます。
ハンコは次の魚梁瀬ダム展望台にあります。