先週の土曜日、ナイトマーケットで食べた夕飯のナシゴレンの野菜の中にひとかけらトウガラシが入っていて、それをかじった時、辛いの辛いの!吐き出せばよかったのですが、呑みこんでしまいました。これがいけなかった。帰って寝る前までは何でもなかったのですが、深夜過ぎ、お腹ごろごろと始まり、もうトイレへ30分おきという感じが続き、大変。だんだん、身体は重くなり、もちろん、食欲なし。普段はこのくらいの辛さでは、トイレ1回くらいで済むのですが、バリに到着して約1週間緊張が緩んだことと、今年は例年に比してバリは寒い!この環境に身体がついていけなく、ちょっとおかしくなっていたところに、おそらくこのトウガラシひとかけらが背中を押したのでしょう。結局、気絶した月曜日の夕方まで何も食べられず、ポカリとオレンジジュースとガヴァジュースを飲んでいました。
しかし、夏5年間も同じところに通い続けると、名前は知らなくても何人かとは顔見知りになり、私をビンタンバンガローから病院までタクシーで連れて行ってくれたのは6号室のオーストラリア人の夫婦でした。そして、一昨日、もうバンコクに寄って帰国するからと病院へ"see you next year!"と言いに、7号室にいたフランス人夫婦がわざわざサヌールからクタまで自転車に乗って来てくれました。みんなやさしいな..
写真はフランス人夫婦からお見舞いのときに頂いたTシャツとリンゴです。
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Posted at 2012-08-16 16:23
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Posted at 2012-08-17 14:41
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Posted at 2012-08-16 20:33
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Posted at 2012-08-17 14:44
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