カイの家

Blog Thread

• 黄金週間のモーニングコーヒー　その７
• このようなデザインを... By ペガサス At 2013-05-03 21:43
• そうですね。... By hiro At 2013-05-04 15:45
• 形がユニーク・・・。... By Toshiaki Nomura At 2013-05-04 07:21
• 少し、緑も入っている... By hiro At 2013-05-04 16:46

黄金週間のモーニングコーヒー　その７

May

3

• Comments(4) |
• Reply |
• Permalink

　私は６日は出勤なので、ゴールデンウィークは今日を入れて、あと２日。速いですね。あっという間でした。ということで、このシリーズもあと２回。何を使おうかと悩みましたが、今日もロストランド窯のデミタスC&Sにしました。時代は1910年頃でしょうか。これも焼成温度は新硬質磁器（1280℃）くらいだと思います。
　おそらく鈴蘭の花を模ったところはアール・ヌーヴォーという感じですね。取手の形はちょっとデコっぽいですけど。ソーサの形も丸みのある四角だし。色は釉下彩の緑一色なので地味ですが、素朴な印象を与えています。デミタスカップですが、意外と量は入ります。
　実は、このカップ＆ソーサは、とても珍しいものです。いままでこれ以外見たことがありませんし、ロストランドの本にも載っていません。
　

このようなデザインを考案する事も凄いことですが、どのようにして作るのか、作る行程にも興味ありますね。

そうですね。

形がユニーク・・・。

白ってなんかいいね・・・(^0_0^)

少し、緑も入っているよ。