藤井達吉の全貌
Jul
23
昨晩、バリから帰ってきてから初めてフィットネスクラブへ行った。なんと体重が1kg減っていた。筋力は衰えていなかったが、先週末ちょっと調子が良くなかったので、体力は衰えていた。そこで、有酸素運動のランニングの速度を落として30分走った。この体重をキープして、体力を回復すれば、20代中ごろの体重に到達。頑張ろうっと!
と、話は変わって、現在、松涛美術館で開催されている「藤井達吉の全貌」のリーフレットである。今週末の日曜日で終わってしまうので、あわててアナウンス。本当は先月の初めに見ていたのだが、忙しく、すっかりアップするのを失念してしまった。
と、言い訳の前置きはさておき、この藤井達吉さん、名前は聞いたことはあったが、実はよく知らなかった。近代工芸の先駆者らしい。確かに、七宝、刺繍、染色、金工、木工、陶芸、手漉き和紙など、いろいろな工芸作品を手掛けている。もちろん、日本画、墨画、油彩画、木版画、装丁などの制作も行っている。デザインも、アールヌーヴォー的なものや琳派風なものから、自然をベースした斬新なデザインがあり、とても、面白い。こういう機会がないとなかなか見ないかもしれない。
ということで、今週末までですが、デザインに興味がある人は是非行ってください。
Posted at 2014-07-23 08:03
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Posted at 2014-07-25 05:16
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