昨晩、サヌール・ヴィレッジ・フェスティバルで、1908年に起きた「ププタンの戦い」を題材にしたスンドラタリ(創作劇)を見ました。1908年のププタンは、デンパサール(バドゥン)の王様中心に村人たちがみな銃を持ったオランダ兵に向かって突進して自決します。原因はサヌール沖に難破した中国船の積み荷が盗まれたことがきっかけで始まります。この辺のことは、「バリ島物語」に書かれています。 そういえば、5年くらい前に、ワヤンさんのバンジャール・タマンでも練習していたことがありました。なにかコンペディションがあったのでしょう。サヌールが舞台ですからね。サヌールで、1908年のププタンを題材にしたスンドラタリが創られてもおかしくありません。結構、皆さん、真剣に見ていました。
Posted at 2014-08-22 22:26
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Posted at 2014-08-23 17:37
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