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カイの家

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釉下彩魚文中皿

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釉下彩魚文中皿
 ひさしぶりの陶磁器のアップである。制作は国立陶磁器研究所である。直径は24㎝。銘からすると、1920年頃のものだと思われる。魚のひょうきんな顔が、2代目諏訪蘇山の魚の顔に良く似ている。おそらく、参考にしたのではないかと思われる。国立陶磁器研究所は、京都市陶磁器研究所の時代から、全国の陶磁器業界の改善・発展を図り、陶磁器製造技術の近代化に大きく貢献した。なかなか出てこない。貴重な1枚だと思われる。今度の展覧会にも出展しようかな..
#趣味

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KEI
Commented by KEI
Posted at 2015-06-06 17:21

珍しいものですねえ・・・こういう物はどこから 
見つけてくるのですか? 
私は「なんだこれは?」という珍しい貴重な物は 
意外と某巨大オークションのバッタ屋など 
で拾ってきます。 
今も手元に置いて、頭を抱えている物があります。 
今度室瀬和美先生に見て頂くしかないようです。

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hiro
Commented by hiro
Posted at 2015-06-07 06:24

まあ、似たようなところです。

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