Bunkamuraザ・ミュージアムで行われている「ボッティチェリとルネサンス」展へ行ってきた。思っていたより、良かった。特に、メディチ家のメセナ活動とルネサンス芸術の関係が良くわかった。結局、芸術、文化というものは、経済的基盤がなければ、花開かないということである。これは、今も同じだろう。
今回目玉の横幅5m以上ある受胎告知も迫力があり良かったが、有名な「ビーナスの誕生」の「ビーナス」だけを描いた絵画もあることには驚いた。15世紀末の歌曲集の五線譜を見れたのも良かったな。6月28日(日)まで。お勧めである。
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Posted at 2015-06-25 21:53
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Posted at 2015-06-27 06:56
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