東京プリンスで行われていた「ザ・骨董美術ショー2024」へ行ってきました。赤羽橋交差点では東京タワーを撮るためにたくさんの人(ほとんどが外国人)がいました。みな信号が青になっても渡らないので、気が付いたときに(私も写真を撮っていたので)焦りました。
ということで、戦利品はローゼンタールの釉下彩花瓶です。高さは20㎝、1910年頃作られたものです。ローゼンタールの釉下彩C&Sは結構見ますが花瓶はなかなか無く、形も二耳付で珍しく(吊り花瓶かもしれません)手頃な値段だったので購入しました。
帰りは、プリンスの裏(東京タワー側)から等々力行のバスが出ていたので乗ってみました。後半寝ていましたが、ちょっと東京見物を楽しみました。来年からはこのバスを利用したいと思います。