いちばん上がロイヤルコペンハーゲン、真ん中が日本の錦光山、一番下がビング&グレンダールです。HPにも書きましたが上の2つはそっくりです。
ロイヤルコペンハーゲンの眠り猫は、1902年、エリックニールセンによって作られました。おそらく、7代目錦光山宗兵衛が1900年のパリ万博の後に、ヨーロッパへ何度も視察に行っていますので、そのときに見つけたのかもしれません。見つけたのは、おそらく、もうひとつグレイで縞模様の猫でしょう。
一番の下ビング&グレンダールの眠り猫は、ダールヤンセンによって作られました。上の二つとはまるまっている方向が違い、雰囲気もちょっと異なりますが、やはりロイヤルコペンハーゲンの影響を受けていると思われます。彼は、1898年から1925年までビング&グレンダールに在籍しております。
いかがでしょう。比較してみてください。
そうそうこの眠り猫、うちのカイの寝ている姿(ブログ1回目の写真)に似ていると別のところでコメントをいただきました。
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Posted at 2008-02-09 17:24
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Posted at 2008-02-10 03:11
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Posted at 2008-02-10 21:25
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Posted at 2008-02-11 08:09
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