今週久しぶりに、日本の3つ、海外1つのオークションに参戦し、3つ落とした。海外のものは大物だったので、予算オーバーで落とせなかった。国内のものは、あまり競争相手もなく、適価で落とせた。特に、写真の入れ物は私だけだった。
和物に見えるだろうが、これでもロイヤルコペンハーゲン製である。年代もおそらく、1930年頃だと思われるが定かではない。真鍮の蓋もロイヤルコペンハーゲン製でマークが入っている。つまみがドングリでなかなか可愛い。
この手のストンウェアは日本では人気がないが、海外では結構人気がある。特に作家ものだと、結構いい値段になる。ひとつだけ、カールへイヤーという作家物を持っている。写真の入れ物には作家のサインはないので、量産ものだろう。
コペンハーゲンでも、アールデコの後、こういう土物がモダンデザインとして流行ったのである。たまにはこういうものもいいかな?
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Posted at 2009-07-24 07:10
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Posted at 2009-07-24 16:26
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