珈琲のガラス容器が割れた。そして、白い陶磁器製のドリッパーが残った。でも珈琲が飲みたい。そこで、我が家の食器棚に主のように残っていたマリメッコ(marimekko)の珈琲ポットの蓋をとってのせてみた。なんと測ったようにピッタリ乗っかった。すばらしい。色も白だし、本当にピッタリ。これで、ガラス容器を買わなくてすむ。このフィンランド製のマリメッコ。結婚のお祝いにうちの奥さんが同僚からもらったモーニングセットである。すでに、珈琲カップ&ソーサ2客は割れてない。スプーンとフォークは2本ずつある。ということは、お皿も2枚あったはずだが記憶にない。どこかにしまっているのか、それとも割れたのか。結局、陶磁器はこの珈琲ポットだけが、21年間生き延びている。いまひとつ水の切れが悪いことも長生きの理由かもしれない。でも、これからは毎朝珈琲を入れるからな。なるべく、大事に使ってあげよう!
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Posted at 2009-10-13 16:00
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Posted at 2009-10-14 14:07
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Posted at 2009-10-13 17:47
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Posted at 2009-10-14 14:08
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