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7代目錦光山宗兵衛の変釉菓子器である。直径21cmある。時代は、20世紀初頭かな?ちなみに模様が分かりにくいと思い、器は逆さまにして撮影してある。磁器ではなく京焼特有の陶器であるが、素地をかき落として模様を描き、その上から釉薬をかけていると思われる。デザインはデコであるが、古代唐草模様と書いてある。いろいろ作ってますね。この時代の錦光山はまだ、よくわかっていない。だれか調べないかな..
久しぶりの皆既月食でしたね。きれいなお月さまでした。話はかわって、母親が一昨日、桜木町の神奈川県立歴史博物館へ行って「鎌倉彫と眞葛焼」展を見てきたらしく、パンフレットをくれました。そしたら、昨日、テレビ東京の「美の巨人」で宮川香山が取り上げられ、ちょうど展覧会会場が映し出されていました。田辺さんが寄託したものなので、おそらくほとんど以前見たものだと思いますが、また、眞葛ミュージアムとはしごで見て来ようかな。12月27日(火)までです。
昨日、公演を見てきました。面白かったです。話の間に入る時事問題ネタにも切れがありました。もちろん、相変わらずの高田渡の自転車も出てきましたし、思った通り、フォーク・クルセイダーズの替歌も飛び出しました。
梅田さんが修行したトゥジュク・スタイル演奏での公演なのか、力みがなくリラックスした感じで、とてもよかったです。
写真のようにスクリーンにワヤン・トゥンジュク・ジャパン・ツアーとありましたので、来年春過ぎから、日本中を駆け巡るかもしれません。
本日および明日、梅田さん率いるワヤン・トンジュクの影絵人形芝居が渋谷の光塾で行われる。私は本日の公演に行く予定である。「勇者ビマ天界赴く」は、今年の夏、梅田さんがトゥンジュクのスマンディ先生のところでいろいろ疑問点を聞いていたので、おそらく梅田さんも初めて上演する演目である。ちなみにチケットはすべて完売である。当日券もないようなので、「行きたかった!」と思った方は次回(未定)のお楽しみに。
新橋の汐留ミュージアムで行われている「ウィーン工房1903-1932」を11月初めに行ってきた。そもそも近代建築史では、ウィーン分離派は習うが、その後のヨーゼフ・ホフマンのウィーン工房までは踏み込まない。どちらかというと、近代建築につながるオットー・ヴァグナーやアロルフ・ロースの建築を紹介するだけであった。大学3年生のときに建築学科で行われた海外研修旅行でウィーンに訪れたときも、ヴァグナーのカールスプラッツ駅や郵便貯金局などは訪れたが、ヨーゼフ・ホフマンのものは記憶にない。もちろん、ムジークフェラインとオペラ座は個人的にちゃんと訪れて音も忘れずに聴いた。
ということで、セセッション後、よく知らなかった20世紀初頭のウィーンのデザインの流れがよくまとめられており、とても勉強になる。お勧めです。
そういえば、だいぶ前に、横浜元町にあったアンティークショップで、ウィーン・ユーゲントシュティルのC&Sが2客あり、購入を悩んだことがあった。結局すぐに売れてしまい、購入できなかったが、最近、その1客をあるコレクターが持っていることがわかった。同じものかどうかはわからないが、珍しいものなので、たぶん同じものだろう。ここにいたんだと、少し、なつかしかった..
町田市立美術館のチラシ置き場にありました。マイ・コレクション展のチラシ。ポスターは貼っていませんでしたが、まあ、いいでしょう。判ります?
先日、江戸切子展を町田市立博物館へ見に行きました。ここの博物館はこじんまりとしてますが、入場料は無料というところがすばらしい。江戸後期の作品から現代のものまで、江戸切子が飾られています。懐かしい昔使っていたようなガラスコップもありました。こういうのも集めている人もいるんですね。1950年ごろのモダン磁器なども集めておくと、いずれ博物館で飾られるのかもしれませんね。
お土産用のバリのワヤンである。昨年、ワヤン・コレクターである梅田さんに薦められてバリ島で購入した。今年も銀製のワヤンのペンダントヘッドやキーホルダーなどをやはり梅田さんに薦められて購入した。そして、先ほどワヤンのバティックの絵をネットオークションで落としてしまった。まずい傾向かもしれない...
一昨日、北部の調査の帰りに寄ったトゥンジュクで練習していたParwaの練習風景です。内容はマハーバーラタです。
宮廷内にある寺院では儀式の間、ワヤン・ルマ(スクリーンを使わないで昼間に影絵人形だけで行われるワヤン)とトペン・パジェガンが同時進行で行われていました。上はワヤン・ルマが終わり、お祈り済ませ片付けているところです(ビデオ撮影で写真は撮れませんでした)。トペン・パジェガンは珍しくスマルプグリンガン・サイピトゥ(7音)で演奏されていました。このスマルプグリンガンには、ジュンコッ(サロン:写真下)が2台ありました。話によると、10年前にバリ島東のカランガサムで見つけたようです。どのくらい古いものかわかりませんが、あるところにはあるのですね。写真を見ればわかると思いますが、トロンポンは新しいものです。
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