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一昨日、調査した村のガムラン・ゴング・クビャールです。この楽器はとても古いものです。
スマンディさんの村で、ガムラン・アンクルンの練習をしていました。女性中心のグループです。めずらしい。初めて、まだ、3回目の練習だそうです。みな、初心者です。みなさん、楽しそうに練習してました。ガムラン・アンクルンはお葬式で演奏されます。
調査にいった村で、バンジャールの裏の倉庫においてあったガムラン・ゴング・クビャールです。
フェスティバルのフィナーレを飾った地元バリのジャズバンド、サハララジャです。ものすごくうまかったです。女性のバイオリンがカッコよくていい。オーストラリア人ですが。動画も撮りましたので、機会があったら載せます。
第七回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭は、無事終了しました。今年は夕立も無く、楽しく演奏できました。
ただ、暑かった!
写真はリハーサル後、休憩時間のひと時です。見に来ていただいた皆様、ありがとうございます。
昨日、ギター発表会が溝ノ口の糀ホールで行われた。糀ホールは、酒屋さんのビルの5階にある。1階が本当に酒屋で、酒蔵を見学が出来るようである。機会があったら、見学したいのだが、なかなかできない。
午前11時半からリハーサルがあり、12時50分から本番、そして終わったのが17時かな。皆さんお疲れ様でした。毎年感じるが、子供達の上達が目覚しい!緊張しまくる大人達に比して、楽しみながらのびのびと弾いているからかな。特に、カルリのロンドイ短調を弾いた小学生は、右手の力が完全に抜けて、上手に軽々と弾いていた。すばらしい。このままの状態で、成長してくれればいいのだが。写真はリハーサル風景である。
18時15分から隣のお店で打ち上げ。こういうイベントの後でみんなと音楽やギター、そして演奏のことをわいわい語りながら飲むのは楽しいものだ。このとき、おば様に「声がいいわね。」と褒められた。いや〜、この年になって褒められると照れ臭いものだ。
まあ、今回の演奏は、楽しんで弾けたので、まあまあだったかな。
昨日は、8月3日に阿佐ヶ谷バリ舞踊祭で演奏するための初めての練習日で、戸塚まで行ってきました。練習は残り2日だけ。それも、ほとんどの人が始めての曲ルランバタンがあるので、昨日はこの曲を最初から最後まで2時間かけてバリ人に教えてもらいました。ということで、チラシを貰ってきましたので、宣伝します。詳細は、 阿佐ヶ谷バリ舞踊祭のHP をご覧ください。
私は、この阿佐ヶ谷バリ舞踊祭に参加して3年目になります。阿佐ヶ谷神明宮境内で行われ、毎年、夕涼みがてら楽しく演奏しております。
私は3日に出演します。入場無料です。お暇でしたら、見に来てください。
昨日、紹介したトニー・ガトリフ監督の「僕のスウィング」です。ドイツ国境に近いフランスのストラスブールにはマヌーシュ(ジプシー)のコミュニティがあり、そこを舞台に繰り広げられる都会の少年マックスとジプシーの少女スウィングとのひと夏の淡い恋物語です。で、チャボロ・シュミットは、少女スウィングのおじさんでマックスにギターを教える先生役を演じます。
スウィングもかわいいですが、何と言っても、全篇に渡って演奏されるジプシーの音楽がすばらしい。私はマヌーシュ・スウィングだけでなく、ハンガリーやアラブの音楽がとても気に入ってしまい(特にLE CHANT DE LA PAIX:平和の歌)、DVDだけでなくCDまで買ってしまいました。
お勧めです。
チャボロ・シュミットのコンサートの休憩時間(20分間)にホワイエ(ロビー)で伊藤さん率いる「日本ジャンゴ・ラインハルト研究会」の皆さんが演奏していました。がんばっていますね。何人かの方は福島さんのライブでよくお会いしました。
私も MD50 で、また始めようかな。
昨晩は杉並公会堂でチャボロ・シュミットのコンサートを見に行きました。チャボロ・シュミットはジャンゴラインハルトのジプシースイングジャズの流れを受け継いで演奏しているギターリストで、トニー・ガトリフ監督「の僕のスイング」という映画でギター弾きの先生として好演しております。前回はこの映画の宣伝のために来日して、好評を得ました。この映画のことは、また、後日アップします。
昨晩のコンサートには我が日本を代表するジャズギターリスト渡辺香津美もゲストで参加して、前半2曲と最後のアンコールを盛り上げました。
杉並公会堂は新しくクラシック専用ホールにリニューアルされたようでした。そのため、今回のチャボロのコンサートは、内容は別として音響的にはあまり良くありませんでした。また、チャボロのギターにも少し、エコーをかけていたのかジプシーギター独特のアコーステックの良さが出ていませんでした。こういう音楽は大きいホールで演奏するときは、PAを考えた方が良いですね。確か、ローゼンバークトリオがオランダ、アムステルダムのコンセルトヘボゥで演奏したときも響きすぎて良くなかったと批判されていました。おそらく、明日渋谷のduoで行われるライブの方が音響は良いでしょう。
でも、バイオリンのコステル・ニテスクの演奏はホールに響き渡り、とても良かったです。今年はジャンゴと一緒に演奏していたバイオリニスト、ステファン・グラッペリの生誕100周年に当たる年だそうで、コステルがグラッペリのトリビュートアルバムを出したようです。
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