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カイの家

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改訂版 初期鍋島

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改訂版 初期鍋島
 「改訂版 初期鍋島」である。472ページもある研究本である。地元の有隣堂に2週間通って、悩んだ末購入した。悩んだのは値段が5250円だからである。3000円だったら、迷わず、すぐに購入したのだが...。それに古い鍋島はひとつも持っていない。しかし、私は基本的に柿右衛門より、鍋島の方が好きである。
 この本は関和男さんが編集している。関さんは何をしている人か良く知らないが、うわさによると関西で美術商をやっているらしい。「小さな蕾」などでも時々執筆している。私も一度、関さんから2代目井上良斎の香炉を購入したことがある。ネットオークションで落としたら、たまたま関さんが出品していたものであった。まだ、ぱらぱらっと、めくっただけで読んではいないが、これだけの研究書を編集するのにはすごい労力がいることだろう。そう考えると、5250円は安い。まあ、ゆっくりと読みたいと思う。
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青華仙桃絵花瓶

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青華仙桃絵花瓶
 昨日、ヤフーオークションのロイヤルコペンハーゲン部門で大きな競りがあった。マーガレットサービスのトレイが出品されたのである。欠けと直しがあったが、とても珍しいものなので、かなりのバトルが繰り広げられた。私も参戦したが、3人で値をつり上げていたので、途中から傍観していた。で、一人のビットの仕方がどうも怪しかったので、結局降りて、同時進行で行われていた写真の真ん中にある河本礫亭の青華仙桃絵花瓶へと狙いを移した。そしたら、ロイヤルコペンハーゲンで争っていたうちの一人がやはりあきらめたようで、こちらにも参戦してきたのである。結局、私と一騎打ちとなり、予定より少し高く落札した。世の中、似たようなものを好む人がいるのだなあと感じた次第である。
 これを出品した店が、家から車で15分くらいでいけるリサイクルショップだったので、今朝、仕事へ行く途中にピックアップしてきた。高さは23cm。となりにある花瓶は、同じ礫亭の青華無花果絵花瓶で、これは、だいぶ前に箱なしで購入したものである。せっかくだから、並べて写真を撮った。箱に入っていた礫亭の「作品に添えて」を読むと、この花瓶は古希に達してから作られたもののようである。ということは、1964年に作られた花瓶である。もちろん、工房作品(量産品)だとは思うが、この青華仙桃絵はかなり初期から作っており、昭和初期年号が書いてあった共箱に入っていたものを見たことがある。実は、まだ、HPにアップしてないが、この桃柄のカップ&ソーサを3客持っている。今度、時間があるときにまとめてアップしたいと思っている。
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大口真神

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大口真神
 今朝、カイの散歩で見つけました。大口真神のお札。いままで、無かったのですが、花畑の垣根の中に立てられていました。犬の絵が描かれていますが、狼信仰なんですね。初めて知りました。
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運動会

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運動会
 今日はいい天気でしたね。その代わり、昨晩は随分冷え込み、布団だけでは寒く、とうとう毛布を掛けて寝ました。今朝、カイの散歩で公園へ行ったら、幼稚園か保育園かは判りませんが、運動会をやってました。お父さん、お父さんが小さい子供たちと一緒にお遊戯やかけっこをして大変そうでした。まあ、許可を取ってやっているのだろうけど、スピーカーから音楽を遠慮なく流すのでやはりうるさい。やはり、公園は静かなほうがいいな...
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今年のウツボちゃん

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今年のウツボちゃん
 今年のウツボカズラは元気で、重力に逆らって壁にもたれながらも上に伸びています。このまま、横に伸びるのだろうか。
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スカイツリー

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スカイツリー
 今朝、錦糸町駅のホームから見たスカイツリーです。前回からだいぶ伸びましたね。
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馬頭観音

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馬頭観音
 散歩の途中にいつも見かける馬頭観音である。この辺は昔、馬宿があったらしい。近所の驚神社も馬を祭っている神社である。頭の上に馬の顔があるのが、なかなかユニークである。
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スマルプグリンガン・サイピトゥ

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スマルプグリンガン・サイピトゥ
 今年の夏バリでオーダーしたスマルプグリンガン・サイピトゥのガンサである。これのために、バリからの帰り荷物が総量44kgになり、手荷物機内持ち込みで20kg以上運ぶはめになった。しかし、いつも疑問に思うのは、結局、機内持ち込みにしろ預ける荷物にしろ、総量は同じなのだから飛行機の積載量は変わらないと思うのだが...。まあ、いいか...
 このスマルプグリンガン・サイピトゥ、普通のガムランと何処が違うのかというと7音なのである。一般的に普及しているガムラン・ゴング・クビャールは5音で、この7音から1,2,3,5,6番目の音をとって作られるスリシールという音階なのである。また、影絵芝居で使われるグンデル・ワヤンはスレンドロという音階で、この7音から1,3,4,5,7の音をとって作ることができる。
 であるからして、普通はひとつの曲の中では、最後まで同じスケールを使って演奏するが、このスマルプグリンガン・サイピトゥを使えれば、1曲のなかで、いろいろスケールを変えることができるのである。まあ、西洋音楽的に簡単にいえば、曲の途中で転調ができるのである。そのため憶えることは大変だが、一度憶えてしまうと、とても気持ちよく、嵌ってしまう。
 この楽器を見ていただくと、台の下の両脇に壷らしきものが3個ずつ付いているのがわかりますか? そうです。わざわざ、クルンクン地方のガムランの楽器で見られるこの壷のデザインで台をつくってもらったのです。日本で、この形のガムランを持っているのは私だけです。
たぶん...
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ヤモリ

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ヤモリ
 2週間前に我が家2階の勝手口に現れたヤモリです。ばたばたと忙しくアップし忘れました。ちょうど、ドアのガラスと網戸の間に入っていました。かわいい手ですね。最近、見えなかったのですが、ちゃんと家を守ってくれているのですね。感謝!
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ハナミズキの実

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ハナミズキの実
 ドンヨリとした天気ですね。今、ハナミズキが赤い実をつけています。これを狙って、沢山の鳥たちがやってきます。すでに、食べられて白くなっているところもあります。我が家の2階からこうやって、ときどき眺めています。
 さて、これから投稿論文の査読に対する返事を部屋にこもって書かなければなりません。今日の天気は、まるで、このブルーな気持ちを表しているようです。こうやって、逃避してブログを書いている時間があれば、さっさとやればいいのですが...。がんばろうっと!
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