散歩の途中にいつも見かける馬頭観音である。この辺は昔、馬宿があったらしい。近所の驚神社も馬を祭っている神社である。頭の上に馬の顔があるのが、なかなかユニークである。
今年の夏バリでオーダーしたスマルプグリンガン・サイピトゥのガンサである。これのために、バリからの帰り荷物が総量44kgになり、手荷物機内持ち込みで20kg以上運ぶはめになった。しかし、いつも疑問に思うのは、結局、機内持ち込みにしろ預ける荷物にしろ、総量は同じなのだから飛行機の積載量は変わらないと思うのだが...。まあ、いいか...
このスマルプグリンガン・サイピトゥ、普通のガムランと何処が違うのかというと7音なのである。一般的に普及しているガムラン・ゴング・クビャールは5音で、この7音から1,2,3,5,6番目の音をとって作られるスリシールという音階なのである。また、影絵芝居で使われるグンデル・ワヤンはスレンドロという音階で、この7音から1,3,4,5,7の音をとって作ることができる。
であるからして、普通はひとつの曲の中では、最後まで同じスケールを使って演奏するが、このスマルプグリンガン・サイピトゥを使えれば、1曲のなかで、いろいろスケールを変えることができるのである。まあ、西洋音楽的に簡単にいえば、曲の途中で転調ができるのである。そのため憶えることは大変だが、一度憶えてしまうと、とても気持ちよく、嵌ってしまう。
この楽器を見ていただくと、台の下の両脇に壷らしきものが3個ずつ付いているのがわかりますか? そうです。わざわざ、クルンクン地方のガムランの楽器で見られるこの壷のデザインで台をつくってもらったのです。日本で、この形のガムランを持っているのは私だけです。
たぶん...
2週間前に我が家2階の勝手口に現れたヤモリです。ばたばたと忙しくアップし忘れました。ちょうど、ドアのガラスと網戸の間に入っていました。かわいい手ですね。最近、見えなかったのですが、ちゃんと家を守ってくれているのですね。感謝!
ドンヨリとした天気ですね。今、ハナミズキが赤い実をつけています。これを狙って、沢山の鳥たちがやってきます。すでに、食べられて白くなっているところもあります。我が家の2階からこうやって、ときどき眺めています。
さて、これから投稿論文の査読に対する返事を部屋にこもって書かなければなりません。今日の天気は、まるで、このブルーな気持ちを表しているようです。こうやって、逃避してブログを書いている時間があれば、さっさとやればいいのですが...。がんばろうっと!
下の公園もすっきりと草刈が行われました。これで当分、カイの糞取りも楽になる。しかし、今日は疲れたな...。帰り電車に乗っている間、ずっと寝ていました。
軽井沢駅で買って、新幹線で飲んだYONAYONA ALE ビールです。結構、いろいろな賞を頂いているんですね。確かに独特な香りがしました。
近くの公園の草刈が始まりました。これで少しは散歩が楽になるかな。
青森へ行った方からいただきました。アップル・クーヘン。バウム・クーヘンの中に林檎が丸ごと1個入っています。おいしく頂きました。ありがとうございます。林檎を使った商品、いろいろ考えてますね。
そろそろパンジーを植える時期みたいで、近くの花畑でパンジーが沢山並んでいます。蝶がたくさん気持ちよさそうに舞っていました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account