夏から秋にかけて八戸の夜の前沖は、水平線いっぴいにイカ釣り船が並び、 光々と輝くいさり火があたかも水平線上の夜の町の明かりと見間違う光景は、 地の漁場八戸ならではの海の風物詩、その幻想的な光景そのままをラベルにしたISARIBI。 『陸奥八仙 いさり火ラベル 特別純米 生原酒』 八戸酒造 青森県八戸市 辛口の中にも華やかな吟醸香とさわやかな甘みが特徴のお酒です。
先日、「かこも」 でいただいた ”ソラマメ(空豆)” です。 初夏が旬で、これからが美味しくなります。 これは “鹿児島産の空豆塩茹” です。 和名の由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため 「空豆」、 または蚕を飼う初夏に食べ、さやの形が蚕に似ていることから 「蚕豆」 という字があてられた。 酒処では 「天豆」 と表示している場合も多い。 (ウィキペディアより) ★サヤごと焼くか、塩茹でが美味しい。 焼き塩をチョイ付けて!
アセビ(馬酔木)は、ツツジ科アセビ属の常緑低木。 日本に自生し、観賞用に植栽もされる。 別名あしび、あせぼ。 【馬酔木の名は】 「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前。 昭和23年の創業と比較的新しい蔵。 製造石数は少ないが、常に消費者に楽しく飲んでいただくことを念頭に、社長自らが製造している。 『馬酔木 特別純米』 吉江酒造(株) 富山県砺波市若草町 砺波産の、酒造好適当五百万石と庄川伏流水を仕込に使い、 ゆっくりと時間をかけて醸しだしたこだわりのお酒は、切れ味のよい辛口酒。
今年も 『雁木の会』 がやってきます。 「かこも」 「あぅん」 「うつわ」 「旬のさら」 の4店舗による共同企画。 広島は岩国の銘酒 “雁木” の蔵元、八百新酒造のお酒10数種の試飲会です。 今回で3回目ですが、前回は参加者が150名を越えて開場は超満員! 超人気ですが、今回は定員120名までに抑えたようです。 日時: 6月21日(土) 14時~16時 開場: 吉田会館2E (神戸市東灘区住吉宮町4丁目)
この日、住吉地区のだんじりが宮入が始まったのが午後の7時頃から。 7基すべてが宮入を完了して、車庫入りを完了したのが22時30分。 それから各地區の関係者はそれぞれの会館に戻り、終了報告会と打ち上げをします。 それが終わるとみなさんだんじりから開放され、さかなに集まってきます。 この日は、空區、西區、吉田區のだんじりの関係者がさかなに。 さかなのお客さんには、だんじりの関係者が多くいます。 みなさん、日本の伝統文化に参加した誇りと、やり遂げた満足感でいい顔をしています。 ★ここで皆さん改めて、お疲れ会の打ち上げです。
この日、公園前世界長で数あるお酒の中から最初に選んだのがこれです。 “スノーウーマン” というサブタイトルが付いています。(スノーマンという酒もあります) 純米吟醸で “長野D” と言う酵母で醸したにごり生原酒です。 長野Dの酸の利いたジューシーさにしゅわっと舌をくすぐる微炭酸が爽快です。 甘味も充分にありますがキレもよく、酸と相まって実に色気のある味わい。 爆発にごりではありませんが振って開けると吹き出ますので慎重に開栓を要します。 『十六代 九郎右衛門 純米吟醸 ひとここち にごり生原酒 スノーウーマン』 湯川酒造店 長野県木曽郡木祖村
新開地の公園前世界長(佐藤商店)はゴールデンウイークでも通常営業です。(火・木休み) したがって今日、こどもの日の祝日は営業をしています。 ゴールデンウイークの初日の3日に、久しぶりに行ってきました。 前日の2日には、papaさんとさんちゃんが、ばったり酒だったようです。 メニューを見ると、焼酎より日本酒の方が多くなっています。(日本酒ブームの現れか!?) ★まずは日本酒が増えたメニューからです。
「真フグの白子」 をさかなでいただきました。 この時期の白子は時期はずれと思うかもしれませんが、真フグは今が旬なのです。 フグ科マフグ、トラフグより少し小型で、体長は40センチ位のサイズが主体です。 ラフグは流通量のほとんどが養殖物であるのに対し、マフグは全て天然物です。 真フグは、身の色が美しい飴色で、深い甘みと旨みがあり、 地元漁師さんの中には、味の点では、トラフグより、真フグのほうが勝ると!もいわれます。 味は、トラフグと同等! そして、価格はトラフグの数分の1です。 トラフグが “フグの大様” とすれば、真フグは ”フグの女王様” でしょうか。 ★その真フグの生白子です。 美味し過ぎてお代わりをしました。
久しぶりに 『グリル一平』 におじゃましました。 1952年(昭和27年)に創業したレトロで老舗のグリル洋食店です。 62年間変わらぬ一平の人気料理 “オムライス” を食べに! 一平の命ともいわれる! あの幻のデミグラスソースがかかっています。 代々受け継いできた 「洋食の命」 ともいえる秘伝のレシピで手間暇掛けて作るこだわりデミグラスソース。 仕込み始めてからお客に出せるまでには最短でも5日後とか。 グリル一平といえば卵半個だけを使った極薄巻きのオムライス。 赤いデミグラスソースががクセになって他府県からも多くのお客が来られます。 ★一番人気のメニュー、オムライスと、これもデミグラスソースが見事なハイシライスを!
明石にきたら必ず寄る店です。 老夫婦が営む酒屋さんの角打ち店です。 表が酒販店になって奥に角打ちコーナーがあるので、初めての人には分かりにくく入り難い店です。 日本酒は地元明石の地酒から、播州の地酒などが豊富に置いていて楽しめます。 また酒のアテになる料理も豊富で、その料理はお父さんが作ります。 安くて美味しくて酒のアテにぴったりです。 お客さんはサラリーマン風のグループや地元のお父さんが中心ですが、ブロがーさんも多い。 ★この日はこの店が〆、看板まで粘って飲みました。 いつ来てもいい店です。