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ルイ・ヴィトンの赤ワインを手に入れました。
今年のクリスマスはこのワインでパーティーです。
『エクスエルヴィ 赤』 ザビエ・ルイ・ヴィトン(XAVIER−LOUIS VUITTON) フランス東南部産
あの有名ブランドの、ルイ・ヴィトンファミリーの5代目が造ったワインです。
ルイ・ヴィトン社の製品とは違います。
シラー種のブドウを主体に果実の持ち味を最大限に引き出すように醸造、深みのあるルビー色、
ブラックフルーツとかすかなスモモの香りを醸し出している、繊細と力強さを合わせ持つ、個性的な味わいを持つワインとか。
楽しみですね、さてどの様な料理が合うのでしょうか。
いつもの 「しんの介」 で 【神戸ハイボール】
【神戸ハイボールとは】
神戸の旧朝日会館にあったスタンドバー、『コウベハイボール』 の神戸ハイボールが有名でした。
昭和28年開店、 旧朝日会館の建替えにより平成2年に惜しくも閉店、36年間続いた有名店です。
開店当時はハイボール1杯100円、100円でまともなハイボールが飲める店にと、閉店時は450円だったが味は変わらず。
マスター河村新一氏(閉店時69歳)、真っ白いバーコートに蝶タイ、当時流行しだしたトリスバーより高級感のある店を目指した。
【コウベハイボール・レシピ】
冷やしたタンブラーグラスに、冷やしたサントリー・ホワイト(白マル)約50cc、2種類の冷やした炭酸水を使い分け、
氷は入れない、軽くステアしてレモンピールで香り付け、これがコウベハイボール(神戸ハイボール)の基本です。
しんの介の 『神戸ハイボール 300円』 は、サントリー角を使用、炭酸もサントリーです。
レモンビールは入れません、ですから神戸ハイボール風です。
お代わりは本来の 『濃い目・角ハイボール 300円』 です、こちらの方がいい。
これに 『野菜炒め万願寺唐辛子入り 380円』 と 『ホルモンミックス焼き 580円』 のアテ。
最後の〆は、ここの名物料理 『ホルモン焼きうどん 580円』 を食べて帰ります。
今夜はいつものラーメン屋には行きません。
【今日も元気だ! お酒が旨い!】 【今日も元気だ! タバコが旨い!】 (タバコは吸いません)
住吉立ち呑みトライアングルの一つ。
『さかなでいっぱい』 の酒のアテ、魚で肴です。
珍しく、宮城県の 【生ホヤ】 が入っていました、今年最後とか。
あとはいつもの芋焼酎で 【刺身三種盛り】 と 【アナゴとキュウリの酢の物】 です。
キープボトルには必ず阪神タイガースのシールを張ります。
それを見たお客さんは必ず声をかけて来ます。
いいコミュニケーションが出来ます。
今夜も阪神のCSファーストステージ(10月16〜18日・甲子園)進出を願いタイガースボトルを呑みます。
どちらも芋焼酎が入っています。
『八幡 ろかせず 35度』 『純芋 25度』
イノシシ料理と立杭焼きで有名な兵庫県篠山市にある蔵です。
『狩場酒造場』 兵庫県篠山市波加野
【秀月 月の氷室 純米生】 【秀月 生貯蔵酒】 【秀月 月の氷室 生酒】
★冬季に搾った生酒を精密濾過し、氷点下に保たれた貯蔵室で時間をかけてゆっくりと熟成させた酒。
新鮮さとまろやかさが、程よく調和しているのが特徴。
★原料米は自家田にて栽培した 「山田錦」 を60%までに精米した麹米を使用。
★熟練の丹波杜氏が伝統の技を駆使して、醸しだす酒です。
★酒造りの最終段階であり、酒質を左右するのが 「上槽」 昔ながらの搾り機で、時間をかけてしぼります。
あの新潟を代表する銘酒、「八海山」 の蔵が造った米焼酎です。
『宜有千萬 よろしくせんまんあるべし』 八海醸造(株) 新潟県南魚沼市長森
原材料:清酒粕(粕取り焼酎) アルコール分:40% 減圧蒸留法 3年貯蔵
『宜有千萬』 とは、 限りなく多くの福が得られるようにと、願う言葉。
新鮮な清酒粕のみを原料に、ゆっくり時間をかけて減圧蒸留した、贅沢な本格粕取り焼酎です。
3年以上の貯蔵により円熟したまろやかさと、日本酒特有の風味が一体化した、ふくよかな味わいが特徴です。
アルコール度40%と高濃度の酒ですが、ストレートかロックで飲むほうが、この酒の旨さが分かります。
『豊潤』 に続いて、秋の夜長を楽しむ酒を手に入れました。
いつもは 「公園前世界長」 か 「かこも」 で呑むのですが、めったに無い酒です。
人気があってなかなか手に入り難い、それがいつもの酒屋さんにありました。
『松の司 純米吟醸 ひやおろし』 松瀬酒造(株) 滋賀県蒲生郡竜王町弓削
原料米:滋賀県竜王山田錦100%使用 精米歩合:麹米50%・掛米:55% 日本酒度:+3〜+5
酸度:1.4ml アルコール度:16〜17度 杜氏:瀬戸清三郎
【この酒はいつも冷や酒で飲みます、まだ燗で飲んだことはありません、一度試してみましょう。
純米酒や特純ならば、ぬる燗でいただきますが、この酒は純米吟醸酒、どんな味に変化するのか楽しみです。】
ここ最近は、外での飲み会が多く、いささか飲みすぎです。
家呑みを増やそうと、大好きな酒を手に入れました。
『豊潤 ひやおろし 特別純米』 小松酒造場 大分県宇佐市大字長洲
いつもの酒屋さんに注文していたのが入りました、「豊潤」 今年最後の 「ひやおろし」 です。
日本酒専用冷蔵庫に冷蔵して保管します、日本酒は管理が重要ですから。
この酒をそのときの料理に合わせて、冷やで、常温で、ぬる燗でと使い分けていただきます。
【秋の夜長を、ぬる燗で、ちびちびと呑るのもいいものですね。】
アサヒビールキャンペーンの一環とした募集に応募したら、この春に続いて2度目の当選をしました。
『うまい兵庫・神戸グルメ店 熱い感想をお聞かせください』 の応募です。
先日、賞品として、『アサヒスーパードライ 新鮮実感パック』(缶350ml×6本) が贈ってきました。
毎月、数量限定出荷! 原則製造後3日以内に工場より出荷する、“鮮度” にこだわったスーパードライです。
【甲子園での阪神タイガースの応援で、サーバー嬢のスーパードライを注文している写真とコメントを送りました。
当たるという事は嬉しいことですね、マドンナの大好きなビール、たいそう喜んでいます。】
(応募した写真です、コメント欄でご覧ください。)
酒豪で知られる日本画家の大家、横山大観(1868〜1958)が愛飲した酒です。
『復刻の酒 名誉酔心 大観のルーツを尋ねて』 酔心山根本店 廣島県三原市東町
使用米:広島県三原市産米 仕込水:鷹ノ巣山山麓の伏流水(軟水)
精米歩合:65% 使用酵母:協会3号酵母
大観は 「主食は酒」 とされたほどの酒好き、昭和の初め頃、当時の社長が大観と意気投合し、
「一生分の酒を贈る」 と約束、大観が亡くなるまで酒を贈り、その礼として毎年1枚、作品の寄贈を受けたという。
この酒に使われている酵母は、大正期に全国に広がった 「協会3号酵母」 で、同社の蔵で見つかり、
会社の創業150周年を記念して、「復刻」 しました。
★【明治・大正に分離された協会管理酵母、1〜5号酵母は現在では配布されていません。】
【この記念するお酒、 蔵元限定1500本のみ、 それならと蔵元より取り寄せました。
まだ味わってませんが、 酸味、甘味ともにどっしりとした、 力強い味わいらしい。
大観も味わったであろう、 濃醇な酒に仕上がっているとか、 呑むのが楽しみな酒です。】
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