青森のお土産にといただきました。
和の鉄人 神田川俊郎氏も認めた昆布醤油です。
『元祖 昆布しょうゆ』 中村醸造元 青森県南津軽群藤崎町
北海道産の昆布を使用し、天然のミネラルとダイエタリーファイバーが豊富に含んだ醤油です。
もうひとつのお土産が、青森県南部や岩手県で人気のせんべいです。
『南部せんべい』 マルカワ渋川せんべい 青森県青森市旭町
せんべいにはたくさんの種類がありますが、定番は、塩味の 「南部胡麻せんべい」 と、
砕いたピーナッツをつけて焼いた 「南部豆」です。
どちらもあっさりとした味わいで、食べ飽きることがありません。
『トップ水雷 特別純米』 稲田本店 鳥取県米子市夜見町
このお酒は、大正天皇が米子にご行幸された際、随行された東郷元帥が稲田本店においでになり、
命名されたもので、日露戦争当時、日本海海戦で活躍した魚雷 「水雷」 にちなんだものです。
【さすが! 東郷平八郎元帥らしい酒名の命名ですね。(戦後はこの名で売れたのだろうか?)】
【そう言えば、大分県佐伯市に 「天下無敵」 と言う名の焼酎が、戦時中に海軍の軍港がありました。】
その後、冷やして呑んで美味しいお酒である冷用酒を全国の酒蔵に先駆けて昭和6年に発売するにあたって、
一番最初の意味で、トップをつけてトップ水雷と名付けたそうです。
酒造好適米、玉栄の60%磨きの純米酒です。
★地元でしか販売されてない珍しい酒です。(公園前世界長にて)
「はまぐりの酒蒸し」 も酒の肴には持ってこいのアテです。
更に、「北海道産ホタテバター炒め」 もいただきました。
この料理に合う酒は、鹿児島の芋焼酎を選びました。
『金峰 真酒』 小正醸造 鹿児島県日置市日吉町
こだわりの原料の、さつまいも(鹿児島県金峰町産 黄金千貫)を使用。
伝統の黒麹で仕込み、小正醸造独自の横型式単式蒸留器で蒸留した後、素焼きのかめ壺で熟成。
より柔らかくまろやかで口当たりの良い芋焼酎に仕上がっています。
おいさんの好きな芋焼酎は数ありますが、普通に呑める芋焼酎でと聞かれれば、
この焼酎を真っ先にあげるでしょう。
八幡(薩摩半島の南部、南九州市川辺町の高良酒造)
三岳(鹿児島県熊毛郡屋久島町 三岳酒造)
どちらもプレミアム酒ですが比較的入手しやすい芋焼酎です。
逆に関西では特に入手困難な酒が村尾です。
幻の3Mといわれる芋焼酎のひとつ。(森伊蔵・魔王)
村尾(村尾酒造 鹿児島県薩摩川内市陽成町)
その幻の芋焼酎を通常の正規値段でキープする事ができました。
「イサキの造り・380円」
「スモークベーコンサラダ・380円」
これも、かこもの料理です。
この日の造りは、真鯛、サンマ、アジ、〆さば、などがありましたが、
イサキの造りを注文しました。
初夏から夏の魚だが最近は養殖物も出回り季節感がなくなりつつある。
造りは鯛に似ていますが、鮮度落ちは鯛より早く鮮度が求められる魚です。
他には、スモークベーコンが沢山のったサラダをいただきました。
かこもの料理です。
かこもの中島マスターは本格的な日本料理店で経験を積んだ方。
洋食・中華もメニューにあり美味しいのですが、日本料理はぴか一です。
その中で時々、お寿司もメニューに登場します。
にぎり、巻き、それにこの棒寿司です。
シャリの酢加減の塩梅がいいし、脂ののった秋刀魚との相性は最高の味です。
★多くのお客さんが注文されてました。注文を受けて造ります。
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