神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

酒屋さんでの角打ちライブは、日本全国そうはないでしょう。 御手洗酒店は満席です。 今夜は、ペット、アルト、テナー、そしてユニークなピアニカと、多彩な方の集まりでした。 安藤令子さん、華麗なるテクニックで・・・ ボーカルの彼女、軽快な歌声・・・ ペットの彼女もお馴染みです。 お店の外にも・・・ ジャズを聴きながら、縁台チェスに興じる人、いいですね。

右の入り口が角打ちコーナーのドアです。 火鉢と七輪があり焼き物を焼いて食べることができます。 懐かしい火鉢も、冬には大活躍します。 御手洗のメンバー、お馴染み角打ち友達の、まつちゃんとしょうちゃんです。 この日は、秋田の「福小町・辛口純米」をいただきました。 角打ちでは贅沢な「オイルサーデン」です。 角打ちではおなじみのアテ。

『大分びわ』　大分市田ノ浦が名産地です。 店頭に並び始めました。 枝付をいただきました。 ジューシーで甘くておいしいです。

横浜市の日産スタジアムに６万人のファンが。 パークプレイス大分ではファン約1000人が。　大分市長の顔も見えます。 松竹梅の祝い酒樽が 「さしはらラブ」　高崎山のおサルのゆるきゃらも応援！ 地元紙、大分合同新聞の１面に掲載されました。 関連記事として別のページにも掲載。

豊工会本部総会での懇親会の乾杯画像 豊工会の会旗です。 最初の理事会風景 総会風景 本部新役員の紹介 再任された豊工会会長の挨拶 懇親会では、たくさんお料理が並びました 校長、東京支部長らとの記念写真。

大分駅前にある、大友宗麟公の像。九州一のキリシタン大名。
１５７８年（天正６年）宗麟４８歳の年に洗礼を受け、
洗礼名は　「ドン・フランシスコ」　と名乗り、キリスト教徒となる。

今でも大分（豊後の國）を見据えています。 出家した大友宗麟公画像 宗麟は、日向国（宮崎県延岡市辺り）にキリスト教国（キリシタンの理想国）、『むじかの里』　の建設を夢見た。
南蛮貿易を開花させ理想の国を追い求めた、キリシタン大名　大友宗麟。
『むじかの里』　戦争のない平和な国、理想の国を作ろうと決心するが・・・

１５８７年、豊後国津久見にて、むじかの里を夢見ながら病死、享年５８歳。

フランシスコ・ザビエル像（大分市内・遊歩公園内）
１５５１年、宗麟が２１歳の年、イエズス会宣教師　フランシスコ・ザビエルと引見し、キリスト教と出会う。
　★領内の布教活動を保護することで、南蛮貿易を活発に行い莫大な利益を得る。

１５７６年、ポルトガル人から、大友宗麟に日本で初めて　「大砲」　が送られる。
この大砲の音の大きさと破壊力により、「国崩し」　と呼ばれた。
★日本で初めて大砲（当時は国崩しと呼んだ）を使ったのが宗麟だとされる。
　★鉄砲も種子島伝来より１０年も早く、豊後へ伝わったとされてる。

大友宗麟らの名代としてローマへ派遣された、４名の少年を中心とした使節団。
その使節団の中心が、『伊東ドン・マンショ』　大友宗麟の名代の正使として派遣される。
伊藤ドン・マンショ像（大分市内・遊歩公園内）

おいさんの実家のすぐ近くにある、大友宗麟公の像です。 戦国時代のキリシタン大名の一人。 九州をほぼ平定した戦国武将。 ここは現在公園になっていますが、以前はもっと広かった。
国道１０号線の拡張で狭くなりました。 ここ春日浦は、南蛮貿易が盛んなところでした。

飲み物は、角ハイボール（濃口）、寶焼酎ハイボールです。
水は日田天領水（県人会でいただいたもの） 料理はすべて手作りです、地鶏のバターソテ、牛ステーキ、豚ネック、高菜ごま油炒め、
ニンジンとオクラの糠漬け、手作りクルミ入り釘煮、スモークサーモン（市販品）