大分の帰り、フェリーの中でいただいたポストカードです。
6月10日 時の記念日
一般から募集し入選した作品を採用しています。
「時のまち明石」 のマスコットキャラクター 「時のわらし」 が描かれた可愛い絵葉書です。
神戸六甲アイランドを出航したフェリーは、明石市と淡路島の間を通過します。
明石海峡大橋を通過すると、日本標準時 「子午線のまち明石」 です。
夜の瀬戸内海、別称パールブリッジと言われる明石海峡大橋の真珠のネックレスのようなイルミネーション。
★この絵葉書を見ながらの船の旅です。
「ヒラス切り身塩焼き・280円」
これは九州産でなく島根産とのことです。
塩焼きで、柚子胡椒との相性がバッグンです。
ヒラマサ(平政)の子を 『ヒラス(平鰤)』 と言い、九州ではヒラマサとも言います。
「ブリ」 や 「カンパチ」 と並ぶ青物の代表魚で、長崎県、大分県、鹿児島県が主な生産地です。
身は 「ぶり」 より白く、締りがあり、刺身としては 「ぶり」 よりも歯ごたえがあり、
脂が乗って美味しく、高級魚とされています。
切り身にしても身は柔らかすぎず、青臭さも少なく 「照り焼き」 「バター焼き」 「塩焼き」 にも最適です。
この日は、塩焼きにしてもらい、柚子練り胡椒でいただく。
★文句なく美味しい魚! 脂が乗り、身が締まり、旨みと甘味が広がります。
別府やよい商店街の中にある巨大な 「天狗」 の顔です。
やよい商店街を歩いていると突如として目の前に現れる巨大な天狗の顔。
人の顔の百倍はあるであろう大きさのこの天狗、一体なぜこんな場所にと、
説明を読むと、商店街の火災厄除けとして 「やよい天狗みこし」 を作ったそうです。
それ以来やよい商店街では大きな災害も少なく、今日に至るそうです。
毎年4月の別府温泉祭りにはその勇壮な姿が名物となっているそうです。
面白いのがこの天狗の裏側とか・・・・次回を楽しみに。(子供は見ないほうが)
別府の中心地、飲食街にある人気の焼き鳥居酒屋です。
一階はカウンターとテーブル席、二階は全席堀りゴタツのお座敷。
席数は100席、メニューは自慢の串焼きの他に大分の郷土料理やオリジナルの創作料理等が。
この日は満席、仕方なくカウンターに4人で座りました。
さすがに人気があるだけに、焼き鳥はおいしかったです。
「焼とり凡-母屋-」 大分県別府市北浜1-1-6 (JR別府駅 東口 徒歩3分) TEL 0977-26-6006
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