「関西久住人会総会」 の総会で、何故か! 「生八ッ橋」 の差し入れが。 京都、聖護院の聖(つぶあん入り生八ツ橋)です。 聖(粒餡)、抹茶、栗(白餡)の3種の味。 この聖を、白鶴の熱燗のアテにしていただきました。 ★つぶ餡なので美味しくいただきました。
昨日、「第23回 関西久住人会総会」 が尼崎のホテルホップインアミングで開催されました。 「久住人会」 とは、大分県竹田市久住町出身者の関西郷友会です。 「久住町(くじゅうまち)」は、大分県の北西に位置し、久住高原や久住山などの観光地で知られている町です。 兵庫神戸大分県人会の副会長としてマドンナと一緒に出席しました。 歌あり、踊りあり、ビンゴゲームや福引、それに弊社の真珠製品の抽選会も。 いつもながらに大いに盛り上がりました。 ★会場風景の画像です。
「丸ハゲ」 を 「本かわ」 と呼び 「ウマズラハギ」 より珍重される。 バクチやバクチウオなどと言われる名の由来は 「皮がすぐ剥がれる」 さまが、 「博打に負けて身ぐるみ剥がされる」 さまを連想させるため。 釣りの場合、針に引っかからずに餌だけを食べるため、「餌泥棒」 「餌取り名人」 などとも呼ばれる。 これからの時期が美味しくなる。 活けだと肝を生で食べられるし、白身の旨味ののった身に肝というのは最高の味わい。 肝を茹でて醤油に溶かし込んだものを刺身に使うのも旨い! 鍋もの材料としても優れていて、ちり、魚すき、ブイヤベースなど、煮付け、塩焼きや干物にしても美味。 他にはバターとの相性がいいのでムニエル、フリッターなども美味。
中崎町エリアと言えば、古い町家を改装したバーやカフェなどが最近増えました。 大阪屈指のおしゃれなエリアですが、そのど真ん中にこんな店が残っているのだから驚きます。 こんな異次元レトロなのに、かえってそれが居心地いいのかも。 若い女性も含め多くの人達が常連になっている面白い店です。 その、盛進商行のあるエリアの画像です。 古い街並みに、お洒落な店が。 そのアンバランスがこの町の面白さ。
天満から天五中崎町商店街を西に抜けると中崎町。 その北方に、知る人ぞ知る、立ち呑みの名店 「盛進商行」 があります。 大阪市営地下鉄の中崎町駅からもすぐのところにあります。 これほど味わい深い店はそうありません。 上品なご高齢の女性オーナー(女将さん)。 薩摩出身の一本気なS店長。(店長の作る料理は絶品です) そしてここでは人気者のホスト猫の 「リョウくん」 が、お出迎え。 客筋は良く、女将さん、店長の人柄のなせる技か。 ★神戸角打ち学会のみなさんでお邪魔しました。
『盛進商行(せいしんしょうこう)』 と言う中国風の屋号が変わっていますね。 女将さんのお父さんが昔、台湾で商売していた時の社名らしい。 そのお父さん 中辻喜次郎さんは、戦前の台湾では有名な大実業家だった人。 【76 株式会社盛進商行 設立年度1921年(大正10年) 資本金1,000,000円 本社:台北市本町2-6 台北実業会会長を歴任】 富山県氷見市生まれで、そこの図書館の基となる 「中辻文庫」 を昭和10年に創った人。 【昭和9年11月、氷見出身者の中辻喜次郎氏が、 10,200円で図書23,000冊(米沢文庫図書)を購入し寄付される。 その後、昭和10年2月、中辻文庫を開く。】 戦前、台湾でもあちこちの町に本を寄贈したという立派な方だったようです。 【参考文献】 日本産業人名資料事典 台湾日日新報(新聞) 1934.5.4(昭和9年) 名古屋学院大学論集 社会科学編 植民地台湾の財界構成 「氷見の先賢」 『盛進商行』 大阪府大阪市北区中崎西1-8-31 06-6371-7017
「本マグロ」 の幼魚を 『よこわ』 と言います。 幼魚をヨコワ、20キロくらいまでをメジ、ゴンタ、20キロ〜30キロくらいまでを中坊、小マグロという。 この画像をご覧ください、 マグロのような身です。 脂が乗り、甘味があります、本マグロのようです。 長崎産の天然よこわということです。 ★カボス角ハイと赤霧島のロックでいただきました。
このお店、日本酒を頼むと並々と注いでくれます。 コップを枡で受け、その枡もいっぱいになるほど。 「お酒のことは分かりませんが、お客さんが喜んでくれるから」 とのこと。 まあ、お店の方針でしょうが・・・ 酒飲みの、おいさん達にとっては嬉しい事です。 可愛い女性が注いでくれるので、さらに嬉しいです。 ★「今日も元気だ! お酒が旨い!」
『アカムツ』 というが通称は 『のどぐろ』 が一般的。 秋から冬にかけてが旬とされる。 干物などはスーパーなどにあるが、加工品としては高級なもの。 鮮魚は一般にはほとんどお目にかかれない、非常に高価です。 その高価な鮮魚が安く食べれました。 「さかなでいっぱい」 です。 鮮魚の 「のどぐろ塩焼き・380円」 考えられない安さです! 脂が全身に乗り、口に入れるととろけます。
「ソイめばる」 を、いただいたお店です。 10月にオープンしたばかりの人気店です。 神戸中央卸売市場の場内業者であり、毎朝全国各地から直送された魚介類を厳選して仕入れています。 また各店舗にいけすを設置し、毎日仕入れた魚介類を泳がせています。 いつでも新鮮で活きのいい鮮魚をお安くいただくことができます。 ★まずはお店の画像をご覧ください。 『神戸中央市場 駅前 六甲道店』 兵庫県神戸市灘区永手町5-4-1 078-857-0090