さかなの 「骨せんべい」 は美味しい。
その日、捌いた魚の骨を上手に揚げます。
太い骨でもカリカリで食べやすいです。
いろんな魚の骨が混じっています。
これをポン酢で食べます。
焼酎は、カボスに合う麦焼酎 「二階堂」 大分の麦焼酎です。
★「骨せんべい・280円」 と 「かぼす焼酎・380円」
この日の 「珍味4点盛り」 は、大当たりです。
① 炙りカンパチ塩麹
② あん肝
③ 焼き穴子
④ 鯛皮ポン酢
おいさんの好きな物ばかりです。
これにカボスを搾って入れた、「チューハイ」 です。
★さかなで 「珍味4点盛り・380円」 と 「かぼすチューハイ・280円」
浜にあって 「栗」 に似ているから 「浜栗(はまぐり)」。
国産の 「はまぐり」 は、ほとんど流通してないのが現状です。
そのほとんどが中国からの輸入です。
これも中国上海から輸入した 「シナハマグリ」 です。
1980年代以降、干拓や埋め立て、海岸の護岸工事などによって生息地の浅海域が破壊されたため、
瀬戸内海西部の周防灘の一部、有明海の一部などの局地的な生息地を除くほとんどの産地で絶滅状態になった
環境省レッドデータブックでは、2012年に新たに絶滅危惧Ⅱ類に指定されました。
★さかなで食べた 「はまぐり酒蒸し・380円」 と 「レッドアイ・280円」
長崎産の新鮮な真サバで作った 「きずし」 です。
それに、大分土産の 「かぼす」 を搾り込んだ。
かぼす入り 「角ハイボール」 です。
どちらも九州物です。
みなさんも大好きです。
★さかなで、「さばきずし・280円」 と 「かぼす角ハイ・280円」
【開 催 要 項】
日時 平成24年11月16日(金) 午後6時~午後9時頃まで
場所 ホテル京阪天満橋 地下1階レストラン「天菊」 (06)6945-0321
京阪電車・地下鉄「天満橋」駅よりスグ
京阪電車天満橋駅東出口、天満橋交差点地下鉄天満橋駅3号出口、右へ50m。
会費 6,000円(ドリンク・お食事代金として)
(ドリンクは、日本酒・焼酎・ビール・ソフトドリンクを用意しております)
★大分からの参加蔵は、日本酒は佐藤酒造(千羽鶴)、
焼酎は赤嶺酒造の(極蒸 右衛門七・えもしち)の予定です。
★『大阪めじろ会』 名称の 「めじろ」 とは、大分県鳥から取ってます。
大阪めじろ会事務局長 金井 博基
大分県が天然温泉のPRの一環として 『おんせん県大分』 として、
この10月9日に 「商標登録」 を申請しました。
ところが複数の県から 「温泉県として商標権を独占するのは如何なものか!」 とクレームが。
現在ホットな論争が起きています。
大分県としては温泉源泉数が日本一や有名な温泉地があると言う事もあり申請。
香川県の 「うどん県」 と同じ感覚だったようですが・・・
まさかクレームがつくとはと、関係者は戸惑っている模様です。
さてと 「商標登録申請」 が受理されるかどうかです。
【大分合同新聞の記事を取り上げ、今朝のABCテレビ「モーニングバード!」で放映されました。】
★おいさん個人としてはいいのではと、他県もいろんなキャチコピーを考えて申請したら!
どちらの酒も見事な仕上がりの日本酒です。
飲み比べです。
『旭鳳(きょくほう) 純米酒』 旭鳳酒造 広島県安佐北区可部
広島の名杜氏 土居亨氏が醸した酒です。
本州一(梅田酒造・広島市安芸)より旭鳳に移籍後の気合の酒です。
『豊香(ほうか)純米吟醸 無濾過生原酒 うすにごり』 豊島屋 長野県岡谷市本町
うっすらと、おりが絡んだお酒です。
★酒質は裏ラベルの画像でご覧ください。
いま話題の言葉ですね。
【乾坤一擲 (けんこんいってき)とは?】
運を天に任せて、のるかそるかの大勝負をすること。
【一擲乾坤を賭(と)す、とは?】
さいころを投げて、その一回だけの賽の目に、天が出るか地が出るかを賭ける事をいう。
即ち、 『自分の運命を賭けるような、大仕事をするということ。』 ですよね、野田さん!
★政治の事は別として、その運命を賭けて造った酒がこれです。
『乾坤一(けんこんいち)』 福島のお酒です。
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