これもまた西海酒販でいただいた酒です。
川の流れの如く素直な気持ちで呑み手に感動を・・・
「玉藻よし 讃岐の国は国柄か 見れども飽かぬ神柄か・・・」 と万葉集で柿本人麻呂が歌っているように、
讃岐は豊かな自然に恵まれた風光明媚なところであり、また、四国八十八ヶ所霊場を築いた弘法大師の生誕地であり、
涅槃(ねはん)の道場として、日常的なお遍路さんへのお接待を通して、おだやかな気候風土と人柄を育んできました。
その讃岐、観音寺で1891年(明治24年)に川鶴酒造は酒造りを始めました。
蔵の裏に流れる清らかで豊富な水を湛える清流“財田川”に鶴が舞い降りたことから初代蔵元が酒名を川鶴と命名。
財田川は地元では別名“宝田川”とも呼ばれ、田に宝をもたらす水源とされています。
その川の伏流水を仕込水として、力強く爽やかな酒質を醸しだすことを目指した酒を造り続けています。
=蔵元談=
『川鶴 ひやおろし純米酒 雄町』 川鶴酒造(株) 香川県観音寺市本大町
柔らかな口当たりと力強く濃厚な旨味は一度飲むと癖になる事間違いなしです。
★これもひやおろし、寝かせたぶんまろやかな味に仕上がっています。
西海酒販で飲んだ酒です。
『三連星』 とは、滋賀県甲賀市にある蔵元 「美冨久酒造」 で新しく立ち上げた新ブランドのお酒です。
名前の由来は若手30代の社員蔵人3人を中心に醸す〈三〉、
種類を純米大吟醸、純米吟醸、純米酒の3種類を中心に出していく〈三〉
各種類の中に無濾過生原酒(通年商品)、特別限定、季節のお酒の3タイプを出していく〈三〉
そして・・・現在創業100周年を目前に過去三代の蔵元に敬意を表しての〈三〉。
〈三〉がずっと連なり星のごとく輝けるお酒を目指して名づけました。
【本来の三連星(さんれいせい)とは?】
囲碁における布石手法の一つ。
隣り合った隅・辺・隅の星を 占める布石である。
辺を打たず、隣り合った隅の星を占めるのは二連星と呼ばれる。
『三連星 純米大吟醸 中取り 無ろ過生原酒』 美冨久酒造(株) 滋賀県甲賀市水口町
【今回お世話になった西海酒販さんです。】
こだわって集めた珍しい地酒を取り揃えています。
立呑み処をやってます。
インストラクターでもあるご主人のダイビング紹介やとっておきギャラリーが。
お酒類は全て300円。 (芋焼酎も充実しています)
アテの料理もとても美味しい、これも全て300円。
分かりやすく計算しやすいシステムです。
「西海酒販」 大阪府大阪市北区与力町7-16 06-6358-4443
明日の30日が満月です。
屋上から撮ってみました。
周りが明るく上手く撮れません。
「CASIO EXILIM 12.5× 16.1MEGA PIXELS」
デジカメでは限界です。
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