第二の十四代と言われている、福島の 「飛露喜」 です。
すっきりとした吟醸酒特有の味わいと香りが絶品です。
『飛露喜 吟醸 生詰』 廣木酒造本店 福島県河沼郡会津坂下町字市中二番3574
原料米:(麹米)山田錦50%精米 (掛米)五百万石50%精米 日本酒度:+3 酸度:1.4 度数:16.1度
麹米、掛米ともに50%精米歩合、 吟醸ではなくて大吟醸と言ってもいい酒。
それにアルコールを添加していますが、これが絶妙! 廣木酒造の技術の高さが伺えます。
飛露喜の酒種の中では一番すっきりとかるく感じます。
あの十四代の本醸造といわれる 「本丸」 をも超える味です。
【papaさんも、マドンナも、大絶賛でした。】
★この素晴らしい酒を、「きゅうりの酢の物」 「スナップえんどう」 で。
奈良県の南部にこの蔵元はあります、「風の森」 という銘柄の日本酒を醸しています。
無濾過生原酒にこだわるハイレベルな蔵元です。
『風の森 笊籬(いかき)採り 純米吟醸 無濾過無加圧』 油長酒造 奈良県御所市本町1160
原料米:兵庫県産山田錦100% 精米歩合:60% 酵母:協会7号 日本酒度:+4.0
酸度:1.7 モロミ日数:42日 アルコール度:17度 仕込水:金剛葛城山系深層地下湧水
【笊籬(いかき)採りとは?】
室町時代から江戸時代にかけての酒造文書資料にある 「笊籬」 という清酒造りの技法からヒントを得て、
その上で油長酒造が独自に研究開発を重ねた、全く新しい試みです。
技法としては、もろみ中に笊籬状(ザルのようなもの)のスクリーンを沈め、
もろみと清酒を分離する技法で、袋吊りの欠点を補える利点があります。
今までの袋吊りの大きな欠点は、袋より長時間にわたり滲みだした清酒が、
周囲の空気に触れて酸化し、同時に香気成分も揮散することでした。
この油長酒造の新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、
周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。
大切に育て上げたもろみの風味そのままに、香気成分を揮散させるず、旨味を壊すことも無くなりました。
通常の商品よりも炭酸ガスの含有率が高くなっている為、
通常商品以上に開栓時に 「ポンッ!」 とガスが抜ける音がします。
また非常に粒子の細かいガズが溶け込んでいるのでしょう、ピチピチとした感じは少ないのですが、
開栓後すぐは炭酸ガス特有の苦味や酸味をそれぞれに感じます。
開栓後しばらくすると本来の旨みや味わいが顔を出してきますので、焦らずゆっくりとお楽しみ下さい。
(蔵元談)
新開地本通、ボートピアの南にある居酒屋立ち呑みです。
この日も競艇開催中、多くのフアンがモニターを見ながら飲んでます。
ボートピア神戸新開地(競艇場外発売場)が近いだけに関連のお客さんが多い店。
昨日はpapaさんと、神戸駅で待ち合わせ新開地にという事になりました。
ビールからスタートです。
大瓶ビール2本、本マグロの刺身、ホタルイカ酢味噌、珍味穴子肝、イワシ煮付け、
〆て3名で、2,100円! お一人700円でした。
★さてと! お次の店は・・・ いつものあの店。
旧グラシアニ邸は神戸市にあった異人館。
重要伝統的建造物群保存地区「北野町山本通」を構成する洋館の一つ。
2012年2月14日に発生した火災で全焼した。
『全焼のレストラン・旧グラシアニ邸再建へ』
神戸・北野の異人館街で2月全焼したフランス料理レストラン 「グランメゾン グラシアニ」 が、
焼失前の外観を復元する形で再建されています。
運営する 「平川商事」(大阪府八尾市)が、復活を望む声を受け、神戸市に営業再開の意向を伝えた。
焼け残った部材の再利用も検討しながらの再建工事が進んでいます。
昨日の、旧・グラシアニ邸の再建工事です。
大型の重機も入り急ピッチで再建に向けての工事が。
★神戸市民として一日でも早く元の姿を観たいものです。
ラーメン激戦区の大分市中心部に、店を構えて52年(創業昭和35年)。
初代は日田にある久留米ラーメンの流れをくむ店。
豚骨だけで仕上げる白濁スープのあっさり味。
まさに久留米ラーメンの真髄。
★「毎日食べても飽きないあっさり豚骨スープ。」
★半分はそのまま食べて、残りの半分は自家製の青こしょうを加えて食べると2度楽しめる。
=現在は3代目店主の藤山正光さん、孫の4代目と営んでいます=
『清陽軒本店』 大分市大手町1-1-6 097-532-6627
この2月に新発売された新酒 「十四代」 純米吟醸 角新 (公園前世界長です)
初めて見る表ラベル、初めて見る印 「角新」
papaさんが来られるのを待っての開封か!
一杯目は迷わず3人ともこの十四代を頂く。
『純米吟醸 角新 純米吟醸 本生』 高木酒造 山形県村山市大字富並1826
使用米: (麹米)兵庫県特A地区東条産山田錦20% (掛米)太古活性農法米出羽燦々80%
精米歩合 50% 日本酒度:+1 酸度:1.2 酵母:小川酵母
アルコール 16度 製造年月日 12.02
精米歩合50%とは本来、大吟醸酒と表示してもいいほどの酒。
新酒らしい弱い炭酸ガスの溌剌さが口に広がりました。
さすがに十四代! 使用米の使い方も造りも見事の一言!
★「ずり肝炒め」 でいただきました。
大分市出身の阪神タイガース、安藤投手。
昨日の試合は見事な投球でした。
9回を投げて、三振10個、無得点、勝ち投手にはならなかったがそれに匹敵。
和田監督も 「安藤に勝ちをつけてあげたかったと」
試合は、攻守とも絶好調の平野選手が12回裏サヨナラ打。
1対0で、広島を降しました。
★さて、28日(土)から宿敵巨人との3連戦、打線が上向いてる巨人強敵です。
大分に帰れば必ずこの店に食べに行きます。
大分市内では一番美味しいと思います。(私の感想ですが)
県外ナンバーの車も多く見られます。
この日は母と二人で食べに行きました。
『元祖とり天 KITCHEN 丸山』
元祖となっていますが、諸説いろいろあり、別府の店が元祖と言う説が。
おいさんはいつも 「とり天大盛セット・950円」 母はいつも 「エビフライセット・1,000円」 です。
辛子酢醤油のタレで食べるとり天は、大分ならではの美味しさが。
外はパリッと中は柔らかくジューシーです。
★関西も最近とり天のメニューがありますが、大分のそれとは全然違います。
『阪堺電車貸切!』 参加者募集!
神戸角打ち学会の企画いよいよ旗揚げ!
お待たせしました、昨年から期待を集めていた大阪、阪堺電車の貸切企画です。
大阪市に最期に残る路面電車で初夏のひと時を楽しみませんか!
車両は、哀愁の 「一両編成」 車内の飾りつけ、持ち込みは自由です。
酒、肴は各自の持ち込みとします。
神戸角打ち学会は 「立って」 飲むのを基本としますが、今回は例外とします。
★詳しくは、学会のブログをご覧ください。
東南隣りに最近オープンしたお店です。
若いマスターが一人で営んでいます。
7人掛けのカウンターのみの小さなお店です。
料理はいろいろありどれも丁寧に作られて美味しいです。
特にパスタがお勧めです。
深夜の2時ごろまでの営業です。(お客さんの時間に合わせるとのこと)
★昨夜も〆で1時過ぎに入り、 焼酎にミートソーススパをいただきました。
『DINING rojo』 神戸市東灘区住吉宮町14-22
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