大晦日にお参りします。
初詣ではありません。
この一年間の感謝をこめて。
一年の締めにお参りします。
『本住吉神社』
★初詣の準備が整っていました。
初詣に行ってきました。
毎年の恒例です。
阿弥陀寺で除夜の鐘を撞き。
1月1日 午前零時に本住吉神社に。
すでに長蛇の列でした。
お参りまで40分以上並びました。
「家内安全」 「健康」 「阪神優勝」 を祈願しました。
★「商売繁盛」 はえべっさんで参ります。
昨夜は今年の飲み納めでした。
多くの常連さんが集まりました。
大晦日の日は飲みません。
除夜の鐘を撞きに近くの阿弥陀寺に行きます。
そのあとに本住吉神社に初詣です。
初詣が終わって、新年の初飲みをします。
★いつもの 「さかなでいっぱい」 です。
為井さんに来たら次はここです。
為井さんの向いにあるモダン寺(画像)の並びにある立ち呑み店です。
『須方酒店』 神戸市中央区下山手通8-7-5
この店も古く戦前からの営業とか。(店内の造りは哀愁をおびています)
現在は4代目のご夫妻が切り盛りしています。
缶詰類や乾き物がおいてる本格的な角打ち店。
女将さんの手料理も美味しい。
お客さんは、ほぼ100%常連さん。
この日も次から次へと馴染みの客が。
【為井さんで会った女性客お二人と合流、「店は知ってたが入り難かった。」 とのこと。
★常連さんとの会話が弾み、楽しいひと時、角打ちならではの時空の世界。
公園前でHAKUDOU師匠、慕撫さん、向日葵さん、ふぁんふぁんさん達と分かれて。
papaさんと2人で、神戸駅前の 「岡八」 です。
たぶん今年最後の訪問と言うことに。
この日は10過ぎから飲んでいたため、一杯だけでお開きに。(阪神なしか!芋)
「岡ちゃん、一年間お世話になりました、来年もよろしく。」
「来年は、阪神タイガース優勝やで~!」
「お互いに応援を頑張りましょう。」
為井、須方と廻り、3軒目は公園前世界長。
ここでpapaさんと待ち合わせ。
今日の目的はこの酒を飲むためです。(papaさんのブログでも紹介されてます。)
『十四代 七垂二十貫 双紅(そうこう)』 (1合1,500円)
正規販売価格は1本(1.8ℓ) 1万円以上するお酒です。
銘酒十四代がこの次期しか販売しない酒です。
この銘酒を置いてる店は神戸広しと言えど他には・・・
ゆっくり味わっていただきました。(通常飲むことは出来ません)
★見事!!! と言う一言、 素晴らしい酒です。
熊本のブログル仲間で 「熊本角打ち学会」 のしゅうさんより贈られてきました。
「しぼりたて生酒」 の出来立てほやほやの新酒です。
『れいざん しぼりたて生酒』 山村酒造 熊本県阿蘇郡高森町高森
「高森」 地名でも分かるように、気候風土が酒造りに最適、
それに九州でも屈指の水が豊富で美味しい名水の地。
美味しいお酒が出来ない訳がありません。
九州地区ではほぼ最南端に近い蔵ではないでしょうか。
【元旦に新年最初の日本酒として味わいたいと思います。】
★しゅうさん、有り難うございました。
元町の山手にある立ち呑みの名店が、昨日で店を閉めました。
多くのファンに惜しまれつつ最後の日を迎えました。
多くの常連さんたちが来店、一寸の余地もない盛況でした。
我々も、神戸角打ち学会のメンバー、HAKUDOU事務局長、慕撫さんと最後の勇壮を。
『為井酒店(ためい屋)』 神戸市中央区北長狭通6-4-8
最後の日でも、ここの名物である料理が数多く並べられました。(近くの人がおかずにと買いに来るほど)
酒屋は戦前から、立ち呑みは戦後から、一時期隣でスナックも経営。
場所的には良くないが近くに浜関係の寮や社宅があり、その人達で賑わって着ました。
【二代目店主ご夫妻、跡継ぎがないという事と、ご高齢という事もあり閉店を考えられたようです。】
★また神戸に立ち呑みの名店が消えました。 寂しいことですが、有り難うそしてさようなら為井さん。
戸畑駅からすぐの場所にある角打ち大人気店。
いつも満席で賑わっています。
何と言っても女将さんとお嫁さんで作る料理が美味しい。
数多くの料理が並び、驚くほど安価で堪能できます。
また飲食店では高価で飲めない酒も、格安でちょい飲みが出来る。
これも酒屋が営む角打ちだからですね。(値段表をご覧ください)
『はらぐち酒店』 北九州市戸畑区中本町4-19 TEL:093-871-2150
【先ずはこの日飲んだお酒から】
「鍋島 中汲み無濾過 純米吟醸」
「鍋島 純米吟醸 生酒」
「八海山 しぼりたて原酒」
「若ビール」 ※熟成される前のビール
★鍋島をこの店で思い切って飲めるのが嬉しい。 いい酒です。
JR門司港からJR門司に移動です。
JR門司駅から程近い、創業89年を迎える老舗です。
『有次酒店』 北九州門司区柳町2-4-14 TEL:093-381-1049
ここも店に入るまでは勇気がいるが、入れば凄くいい気分が伝わってきます。
若い女将さんが切り盛りし、朝8時頃から開き、お客の層が広い。
店は角打ちと一体化しており、四分の一ほどが細長い角打ちコーナーとなっています。
この店で人気の飲み方は、「焼酎の牛乳割り」 です。
いつからか分かりませんが、お客さんの間で飲まれているようです。
焼酎は甲類の焼酎が合うようです。 牛乳は瓶入りの牛乳を使います。
酒臭さが無くなり飲み易くなります、女性の方にはお勧めです。 (ホット牛乳割りも良いかも)
【韓国では焼酎はストレートで飲みますので、側に牛乳を置いていてる事がありますが、割ったりはしません。】
★体のためには牛乳はいいと思います、スタートに飲む飲み方かもしれません。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account