大阪高槻に住む従姉妹から今年も 「いくら」 が届きました。
毎年、「いくら」 が1kg入りの木箱で贈られてきます。
今年は東日本大震災によりいつもの岩手県宮古市の 「いくら」 は手に入らなかったようです。
岩手県宮古市の秋鮭の漁獲量は昨年も不漁だったのが、今年は大震災で更に半減だとか。
それで今年は北海道産に、北海道でも秋鮭は不漁とか聞きます。
でも味は最高です!
小分けして少しずついただきます。(他は冷凍します)
ねっりとしたいくら独特の味、酒の肴には持って来いです。
★A姉さん、いつもありがとう。
明治16年の創業。
銘柄はセイリョウ、長野県出身の初代町田卯三郎が屋号を叶屋(かのうや)として創業した。
創業以来 「厳撰一筋」 を家法としてきめ細やかな清らかで丸みのある風味の日本酒を追求してきた。
駒形町の井戸水は利根川の伏流水で酒造りに適しており、この伏流水を用いて酒造りを行っている。
『町田酒造 55 特別純米 にごり生酒』 町田酒造店 群馬県前橋市駒形町
使用米:新潟県産五百万石 精米歩合:55% 日本酒度:+2
米の旨みも程よく感じられ、瑞々しい上に透明感がある酒質。 (かこもにて)
待望のH23BY 新酒です!
★新酒特有のガスが、ほんの少しだけ残っている感じがいい。
東京の地酒です。
屋守を醸す豊島屋酒造は、長年「金婚正宗」「東村山」を醸し、明治神宮のお酒を醸す東京の地酒蔵です。
「屋守」は、「おくのかみ」 と読みます、4代目の若き江戸っ子が東京地酒の未来をかけて丁寧に仕込んでいます。
「屋守」とは普通に読むと 「やもり」 ですね 「家を守る」 意味合いが込められています。
富士山系の伏流水を蔵の地下井戸140mからポンプで汲み上げ、
ほとんど濾過等の必要の無い綺麗なお水で仕込んでいます。
東京にも美味しいお酒を造る蔵があるんですね!
東京都内には11蔵がありその内、9蔵が現在でも酒造りを行なっています。
『屋守 荒責 純米無調整生』 豊島屋酒造 東京都東村山市久米川町
原料米:広島産八反錦 精米率:麹50% 賭け:55% 日本酒度:+0.5 酸度:1.5
【屋守(おくのかみ)とは呼ばず、「やもり」 と呼び、ラベルの字の色で区別します。】
★この酒のラベルは黒字ですので、『黒やもり』 と通は呼びます。
創業明治5年、栃木を代表する銘酒として年々進化してきた 「鳳凰美田」。
10年前は廃業も考えたという小さな小さな蔵ですが、
蔵元専務の熱い情熱と、日本酒醸造の先生として活躍していた美人の奥様、
二人の才能が結集した平成の銘酒として、いまや全国でも指折りの人気銘柄へと躍進してきました。
『鳳凰美田 碧判 純米吟醸 無濾過生原酒』 小林酒造 栃木県小山市
原料米:若水米 精米率:55% (毎年年末に出荷される限定品です)
精米歩合55%の地元美田産若水米を全量用い、
蔵独自の酵母を用いて長期低温醗酵(吟醸造り)で丁寧に仕込む純米吟醸です。
この別撰青判は、通常の若水米と異なりアルコール度数を17%台の高めに仕上げた、
この蔵らしい爽やかな吟醸香と原酒らしい厚みとコクのある味わいの無濾過生原酒です。
★この酒を 「カモスモーク」 でいただきました。 (かこもにて)
ウルトラの父さん、birdyさんから頂きました。
『志ま秀えびせんべい』 (株)志満秀 香川県観音寺市観音寺町甲2744-1
神戸のブログル仲間オフ会のときに、みなさんでいただき、あまりの美味しさに驚きました。
海老の香りと香ばしい味が口いっぱいに広がります。
いろんな酒類があり、味も海老なのに微妙に違います。
こんな上品なえびせんべいは他にはありません。
子供にほとんど食べられました。
★有り難うございました。 美味しくいただきました。
播州一献を醸す山陽盃酒造はかつて、高瀬舟が米や材木を運んでいたといわれ、
戦国時代の知将黒田官兵衛が秀吉から、はじめて1万石の知行地を与えられた縁の地です。
揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、今から170年前江戸期天保8年に創業し、
中国山脈の奥深くより流れ出る清流に抱かれ、大自然の恩恵を受け、
今日までお酒を造りつづけています。
『播州一献 純米 澱絡み生』 山陽杯酒造 兵庫県宍栗市山崎町
使用米:兵庫北錦 精米歩合:65% 日本酒度 :+3.0 酸度 :2.0 アルコール度:17.6度
口の中で発泡します、まだ生きている生酒と実感します。
この蔵も兵庫の地酒蔵として期待の大きな蔵元です。
封切り酒をいただきました。
★この酒を、「大分産の焼き銀杏」 で。 (かこもにて)
今日から 『第3回・北九州角打ち修行の旅』 に出かけます。
JR新大阪 07:12分発 のぞみ95号、 小倉には09:23分着
着き次第、お昼から角打ちです。
前回までとは少し違うコースを廻ります。
戸畑から東方面、門司、下関まで足を伸ばします。
また今回は博多の角打ちも体験します。
ご案内をして頂くのは、北九州角文研・はらぐち会のyasuさんにお願いしています。
yasuさんよろしくお願いします。
【今回はどんな角打ち体験ができるやら、わくわくどきどきです。】
★それでは行ってきます。
お酒のアテ類も充実しています。
この日いただいたのは、HAKUDOU師匠お薦めの、『梅焼き』
本日のおすすめ品、 「イワシの煮付け」 「ポテトサラダ」 「キュウリ漬」
【梅焼きとは?】
昔から大阪の人々に愛されてきた梅の花を形どったうようなお菓子感覚の梅焼。
「ぐち」 や 「いとより鯛」 など新鮮な白身魚の上質なすり身に玉子をふんだんに加えて、
柔らかく優しい味に仕上げてます。
ふわっとした食感が新鮮な魚のすり身と玉子の風味を際立てる一品。
そのまま食べても美味しいですが、お野菜などと一緒に炊き込んでも美味しく、うまく他の素材と調和します。
お子様のおやつやお父さんの酒のアテに幅広い年齢層に支持されています。
お酒の充実度は素晴らしい。 (特に日本酒は)
公園前世界長を彷彿させる店。 (こちらの方が大阪らしい)
他の店とは少し雰囲気が違うし客層も違うような。
日本酒のラインナップには大満足です。
料理も含めて料金はやや高めの設定か。
【この日飲んだ酒とアテ類です】
『大信州 超辛口純米吟醸』 大信州酒造 長野県松本市
『獺祭 純米大吟醸50』 旭酒造 山口県岩国市
『おでん2種(国東の塔バージョンです)』 『エイのひれ』 『自家製ぬか漬の盛り合わせ』
★次回は 「醸し人九平次 佐藤彰洋」 を飲んでみたい。
この店は初めてでした。
HAKUDOU師匠のご案内。
同じく有名な立ち呑み店 「楠木フサエ」 の並びにあります。
日本酒が充実しています。
隣で酒屋を営んでいます。(画像でお酒の銘柄を見てください)
『山長梅田店』 大阪駅前第2ビル 地下1階
駅前ビルの地下で目立ちませんが、より良い商品を、皆様にご紹介いたしますとのこと。
「日本名門酒会」 「越乃寒梅正規特約店」 「八海山正規特約店」 「一瓶会」
「地酒会」 「秋鹿裕遊倶楽部」 「地米酒推奨店」 に加盟しています。
★先ずは酒店の方と、お店の雰囲気から。
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