熊本のブログル仲間で角打ち仲間のshinoさんより。
クリスマスプレゼントとして、大人のケーキが届きました。
『イングリッシュ・オーガニック・フルーツケーキ』
自然農法の国産小麦粉、ブラジル産オーガニックシュガー、純良発酵バターを主原料に、
有機栽培のレーズン、オレンジピール、レモンピール、シナモンパウダーを使用した手作り洋菓子です。
さすが! shinoさんらしいセレクトです。
ドライフルーツがぎっしり入り、ウイスキーの香り高い大人のケーキです。
【ウイスキーをかけて食べると美味しいとの事、焼酎をかけても美味しかったですよ^^】
★まさに大人のケーキ! shinoさん有り難うございました。
Tomi's SHORT BREAD HOUSE 熊本市妙体寺町8-1 096-345-5517
小倉・門司・下関・戸畑・博多の 『角打ち修行』 から帰ってきました。
神戸に帰ってきてから忘年会、飲み会が続き、
数日間、ブログをチェック、更新が出来ませんでした。
溜まった仕事も一段落。
『角打ち修行』 の体験を更新していきたいと思います。
門司港駅は、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の起点駅。
関門トンネルが開通するまで九州の鉄道の玄関口。
対岸の下関駅との間に就航した関門連絡船との連絡中継駅として賑わっていました。
1891年(明治24年)に開設、駅舎は国の重要文化財に指定されています。
駅舎の中にあるトイレもレトロで風情があります。 (コメント欄の画像)
★古い建物が残り港町独特の情緒がある街です。 夜景も綺麗でしょうね。
大阪高槻に住む従姉妹から今年も 「いくら」 が届きました。
毎年、「いくら」 が1kg入りの木箱で贈られてきます。
今年は東日本大震災によりいつもの岩手県宮古市の 「いくら」 は手に入らなかったようです。
岩手県宮古市の秋鮭の漁獲量は昨年も不漁だったのが、今年は大震災で更に半減だとか。
それで今年は北海道産に、北海道でも秋鮭は不漁とか聞きます。
でも味は最高です!
小分けして少しずついただきます。(他は冷凍します)
ねっりとしたいくら独特の味、酒の肴には持って来いです。
★A姉さん、いつもありがとう。
明治16年の創業。
銘柄はセイリョウ、長野県出身の初代町田卯三郎が屋号を叶屋(かのうや)として創業した。
創業以来 「厳撰一筋」 を家法としてきめ細やかな清らかで丸みのある風味の日本酒を追求してきた。
駒形町の井戸水は利根川の伏流水で酒造りに適しており、この伏流水を用いて酒造りを行っている。
『町田酒造 55 特別純米 にごり生酒』 町田酒造店 群馬県前橋市駒形町
使用米:新潟県産五百万石 精米歩合:55% 日本酒度:+2
米の旨みも程よく感じられ、瑞々しい上に透明感がある酒質。 (かこもにて)
待望のH23BY 新酒です!
★新酒特有のガスが、ほんの少しだけ残っている感じがいい。
東京の地酒です。
屋守を醸す豊島屋酒造は、長年「金婚正宗」「東村山」を醸し、明治神宮のお酒を醸す東京の地酒蔵です。
「屋守」は、「おくのかみ」 と読みます、4代目の若き江戸っ子が東京地酒の未来をかけて丁寧に仕込んでいます。
「屋守」とは普通に読むと 「やもり」 ですね 「家を守る」 意味合いが込められています。
富士山系の伏流水を蔵の地下井戸140mからポンプで汲み上げ、
ほとんど濾過等の必要の無い綺麗なお水で仕込んでいます。
東京にも美味しいお酒を造る蔵があるんですね!
東京都内には11蔵がありその内、9蔵が現在でも酒造りを行なっています。
『屋守 荒責 純米無調整生』 豊島屋酒造 東京都東村山市久米川町
原料米:広島産八反錦 精米率:麹50% 賭け:55% 日本酒度:+0.5 酸度:1.5
【屋守(おくのかみ)とは呼ばず、「やもり」 と呼び、ラベルの字の色で区別します。】
★この酒のラベルは黒字ですので、『黒やもり』 と通は呼びます。
創業明治5年、栃木を代表する銘酒として年々進化してきた 「鳳凰美田」。
10年前は廃業も考えたという小さな小さな蔵ですが、
蔵元専務の熱い情熱と、日本酒醸造の先生として活躍していた美人の奥様、
二人の才能が結集した平成の銘酒として、いまや全国でも指折りの人気銘柄へと躍進してきました。
『鳳凰美田 碧判 純米吟醸 無濾過生原酒』 小林酒造 栃木県小山市
原料米:若水米 精米率:55% (毎年年末に出荷される限定品です)
精米歩合55%の地元美田産若水米を全量用い、
蔵独自の酵母を用いて長期低温醗酵(吟醸造り)で丁寧に仕込む純米吟醸です。
この別撰青判は、通常の若水米と異なりアルコール度数を17%台の高めに仕上げた、
この蔵らしい爽やかな吟醸香と原酒らしい厚みとコクのある味わいの無濾過生原酒です。
★この酒を 「カモスモーク」 でいただきました。 (かこもにて)
ウルトラの父さん、birdyさんから頂きました。
『志ま秀えびせんべい』 (株)志満秀 香川県観音寺市観音寺町甲2744-1
神戸のブログル仲間オフ会のときに、みなさんでいただき、あまりの美味しさに驚きました。
海老の香りと香ばしい味が口いっぱいに広がります。
いろんな酒類があり、味も海老なのに微妙に違います。
こんな上品なえびせんべいは他にはありません。
子供にほとんど食べられました。
★有り難うございました。 美味しくいただきました。
播州一献を醸す山陽盃酒造はかつて、高瀬舟が米や材木を運んでいたといわれ、
戦国時代の知将黒田官兵衛が秀吉から、はじめて1万石の知行地を与えられた縁の地です。
揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、今から170年前江戸期天保8年に創業し、
中国山脈の奥深くより流れ出る清流に抱かれ、大自然の恩恵を受け、
今日までお酒を造りつづけています。
『播州一献 純米 澱絡み生』 山陽杯酒造 兵庫県宍栗市山崎町
使用米:兵庫北錦 精米歩合:65% 日本酒度 :+3.0 酸度 :2.0 アルコール度:17.6度
口の中で発泡します、まだ生きている生酒と実感します。
この蔵も兵庫の地酒蔵として期待の大きな蔵元です。
封切り酒をいただきました。
★この酒を、「大分産の焼き銀杏」 で。 (かこもにて)
今日から 『第3回・北九州角打ち修行の旅』 に出かけます。
JR新大阪 07:12分発 のぞみ95号、 小倉には09:23分着
着き次第、お昼から角打ちです。
前回までとは少し違うコースを廻ります。
戸畑から東方面、門司、下関まで足を伸ばします。
また今回は博多の角打ちも体験します。
ご案内をして頂くのは、北九州角文研・はらぐち会のyasuさんにお願いしています。
yasuさんよろしくお願いします。
【今回はどんな角打ち体験ができるやら、わくわくどきどきです。】
★それでは行ってきます。
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