本日 『初荷』 です。(画像)
今年最初の製品を出荷しました。
サイズは、10.0~9.0mm と 9.0~8.0mmの大珠本真珠です。
合計目方は、約5貫匁目(約18kg)
ネックレス連用珠の両穴真珠です。
この目方で、約400本以上のネックレス(16インチ)が組めます。
産地は、愛媛県宇和島産です。
神戸の取引業者に納品しました。
★これから本格的な真珠加工の季節です、真珠加工は神戸の地場産業の一つです。
『駿河には 過ぎたるものが二つある 富士のお山に 原の白隠』
【白隠禅師の里】
白隠禅師は、みだれた禅宗を、その本来の精神に基き、復興に努めた精神快の巨匠です。
十五才で出家し沼津の松蔭寺に師事して以来 生涯をかけて全国百六十箇所にのぼる寺を行脚した後、
八十四才の生涯を起点である松陰寺で閉じました。
全国数多い白隠禅師ゆかりの地の中で 松陰寺のある駿州原宿 (沼津市原) が、
白隠禅師の里と呼ばれるのは、このような理由からです。
『白隠正宗 純米にごり酒 白雪に隠れる』 高嶋酒造 静岡県沼津市原
麹米・掛米:駿東山田錦65% 酵母:静岡酵母NEWー5 本酒度:+3 酸度:1・7
【白雪に隠れるの由来】
白隠禅師がその昔、自らを命名する際に、富士山の白い万年雪に隠れるという思いから
「白隠」 としたとされています。
この 「にごり」 をその白い万年雪に見立てました。
★この酒を、「赤なまこ酢」 でいただきました。
蔵の創業は、明治39年(1906年)。
勝駒の酒名は日露戦争の戦勝を記念して付けられました。
創業以来の酒蔵にて 「不容偽」(偽りを容わず) をモットーに酒造りをしてます。
平成12年に蔵の建物は国の有形文化財に登録され、古きよき酒蔵の風情が残っています。
『勝駒 純米酒』 清都酒造場 富山県高岡市京町
『小さな手造り酒やですから年に、そう、こっぽり(沢山)とはできません。』 (蔵元)
一本一本の酒を大切に全て手造りで醸している小さな造り酒屋で、出荷本数も限られているため、
地元でも販売店が限られる、知る人ぞ知る銘酒です。
全体的に、香りは穏やか、軽快で落ち着いた味わいですが、“つう好み” の存在感のある酒質。
【この酒との出会いは、約20年前、高岡出身のRCスポンサーの社長に勧められたのが初めです。】
★この酒もワンコイン(500円)でいただきました。
昨日の3日、「かこも」 新年初オープンです。
凄い日本酒が揃っていました。
日本酒640円と3種盛の料理でワンコイン(500円)。 (画像)
『雁木 gangi 純米吟醸 活性にごり生原酒』 八百新酒造 山口県岩国市
岩国の銘酒、「雁木」 です。
日本酒のスパークリングワインと言われるほど発泡力が凄い。
口に含むと弾けます。
【まさにシャンパン、でも日本酒、上品な香りとバランスの良さ、料理を邪魔しない見事な酒です。】
★かこものマスター、この8・9日、雁木の蔵元に行かれるようです。
瀬戸内海の海辺の小さな町、寄島町にある渚の蔵、1913年(大正2年)創業されました。
酒蔵としては比較的若い蔵です。 二代目松三郎は、酒造りに並々ならぬ情熱を傾けました。
信心深く、酒銘 『嘉美心』 は、彼の 『身も心も清らかにして御酒を醸したい』 との願いから、
米の柔らかさを伝える為、搾りの際に全量 「無加圧搾り」(圧力をかけずに自然に滴り落ちる酒を集める)で搾り、
嘉美心らしい優しい旨口の無濾過生原酒に仕上がっています。
白桃酵母で醸された、上品な吟醸香がたまりません!。
柔らかい麹の香りと、含んだ瞬間から後味まで続く優しい甘さと旨みが本当に心地良いです。
飲み飽きせずに、スイスイと喉を通ります。
★約100本に一本、満月ラベルがあるとか。
『冬の月 あらばしり 純米吟醸 無濾過生酒』 嘉美心酒造株式会社 岡山県浅口市寄島町
使用米:岡山県産日本晴 精米歩合:58% 酵母:白桃酵母使用
【あなたの初夢はどんな夢を・・・】
1日から2日の夜に掛けてみる夢か、
2日から3日の夜に掛けてみる夢を初夢とか。
では元日に見る夢は・・・?
昔から 『一富士、ニ鷹、三茄子』 と言いますが。
おいさんは3日の朝方に初夢を見ました。(今朝方です)
『あるバーで、ぼったくられた夢です。』
★中年のおいさんが一人で営ってる、小さなスタンドバーで友人3人で飲みました。
サントリーロイヤル約1本、小オードブル、おでん、以上で〆て5万円の請求。
今まで数多く飲んできましたが、勘定が高いと文句を言ったことは一度もありません。
しかし、今回だけは、「高い! 明細書を見せて。」 と言いました。
友人の紹介の店、可愛いオネイサンもいないのに・・・ (夢の中ですが腹が立ち目が覚めました^^)
『何を意味している夢でしょうか、よく分かりませんが、酒には注意しなさいと言う事なのか・・・?』
この日も会いました。
それも両手に花で。
住吉・御影界隈では有名な方です。
御歳91歳、今もなお、現役の酒豪です。(菊正宗の熱燗を飲まれています)
杖も使いません、腰もまがっていません、目も耳も・・・。
この血色の良いこと。
いつまでもお元気で。
★おいさんこのお年まで飲めるのか、生きているのか、年の初めに、あやかりたいものです。
白ワインを炭酸水で割ったカクテルです。
『スピリッツァー』 と言います。(以前紹介しました)
ドイツ産甘口白ワインを使うのが本格的です。
氷は好みです。 (コウベハイボールは氷は入れません)
ハイボールの次に来る炭酸割りカクテルと言われています。
このスピリッツァーを、三重県産の牡蠣、「焼き牡蠣」 でいただきました。
★白ワインが苦手な方は飲みやすくなります。
スピリタス(spirytus)とは、ポーランドを原産地とするウォッカ。
アルコール度数世界最高の酒として知られる。
70回以上もの蒸留を繰り返すことで、『96度』 という高アルコール度数に仕上げられた世界最高純度のスピリッツです。
このため、喫飲中は喫煙を含め火気厳禁です。
主原料は穀物とジャガイモ。
味は、初め刺すような痛みと強烈な焦燥感があるが、それを過ぎると甘く感じる。
一般的にはカクテルのベースにされることが多い。(そのまま飲む習慣はない)
★ストレートで飲みましたが、舐めるだけ、氷とライムかレモンを入れれば少しは呑める。
HAKUDOU師匠からいただきました。 (師匠の故郷、佐伯市の地焼酎です)
焼酎としては珍しい、米麦混和焼酎です。
大分では珍しい本格米麦混和焼酎 『天下無敵』。
近代的な手法ではなく、昔ながらの単式常圧で蒸留し、6種類の炭による濾過を数回行い、
まろやかでコクのある焼酎に仕上がっています。
戦時中、地元の佐伯港が軍港であったことから かの “無敵連合艦隊” が名前の由来となりました。
現在では平和への願いが込められています。
『天下無敵(てんかむてき)』 小野富酒造(おのとみしゅぞう) 大分県佐伯市駅前1-3-14
米・麦・米麹・麦麹 (完全無農薬野菜愛好 なずなの会 推奨)
どこか丸みのあるような、米の香りと旨み、しっかりと骨太で硬派な味わいです。
★HAKUDOU師匠、ありがとうございました。 美味しくいただいております。
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